学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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事業プランニング学類 | 4年 | 学士(事業プランニング学) |
地域創生学類 | 4年 | 学士(地域創生学) |
価値創造デザイン学類 | 4年 | 学士(価値創造デザイン学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
<事業プランニング学類>
【知識・技術】事業構想学の学びに共通して基礎となる概念や理論、分析手法を教授するとともに、事業プランニング学の基礎となる経済学や数理分析に関する基本的な理論を教授するための専門基礎科目を置きます。それを基盤に履修コースに応じた専門科目を展開します。
事業戦略コースの専門科目では、戦略的な事業構築に必要とされる経済学や経営学に関する理論および調査・立案手法を教授します。
事業管理コースの専門科目では、企業・事業の運営管理に必要とされる経営資源の管理に関する理論およびデータ分析手法を教授します。
自らの履修コース以外の専門科目を関連科目とし、専門に応じて必要な知識を補完します。
【思考力・判断力】事業プランニングに必要とされる定量的かつ論理的な思考力とリスクを含めた判断力を育成するために、各コースの専門科目と協調した演習科目を置きます。
【表現】 表現力を育成するために、演習や卒業研究に関する自らの発表機会を積極的に設けるとともに、講義科目においても学生の表現力育成を考慮した教育方法を採用します。
【主体性】専門演習科目において、学生が主体的に創造する能力を育成するための課題設定を行います。
最終年次においては、学生がそれまでに身につけた知識・技術と思考力・判断力・表現力を総合的に生かして、自らが観察・分析により発見した事業プランニングの課題に取り組む「卒業研究」を設けます。
キャリア教育では、事業構想の諸分野を知り、その中で自分の将来像をデザインできるようにするためのプログラムを取り入れます。
【協働性】学生の協働性を育むために、学生がチームでプロジェクトに取り組む演習を配置します。また講義科目においても学生の協働性を生かした教育方法を採用します。
実社会における協働能力を養うために、学外でのインターンシップを取り入れたキャリア教育を実施します。
<地域創生学類>
【知識・技術】事業構想学の学びに共通して基礎となる概念や理論、分析手法を教授するとともに、地域創生学の基礎となり、基本的な理論の概要を教授する地域創生学概論および地域学を必修の専門科目として設ける。
専門科目では、地域課題を見出し、その課題解決に求められる理論や方法、さらには、地域・社会構造に関する理論や定量分析手法を教授する。
地域創生学類以外の専門科目を関連科目とし、自らの専門に応じて必要な知識を補完する。
【思考力・判断力】地域創生に必要とされる地域・社会への洞察力と客観的な思考力および論理的な判断力を育成するために、専門科目, 関連科目と連携した演習科目を置く。
【表現】表現力を育成するために、演習や卒業研究に関する自らの発表機会を積極的に設けるとともに、講義科目においても学生の表現力育成を考慮した教育方法を採用する。
【主体性】専門演習科目において、学生が主体的に創造する能力を育成するための課題設定を行う。
最終年次においては、学生がそれまでに身につけた知識・技術と思考力・判断力・表現力を総合的に生かして、自らが観察・分析により発見した地域創生の課題に取り組む「卒業研究」を設ける。
キャリア教育では、事業構想の諸分野を知り、その中で自分の将来像をデザインできるようにするためのプログラムを取り入れる。
【協働性】学生の協働性を育むために、学生がチームでプロジェクトに取り組む演習科目を置く。また講義科目においても学生の協働性を生かした教育方法を採用する。
実社会における協働能力を養うために、学外でのインターンシップを取り入れたキャリア教育を実施する。
<価値創造デザイン学類>
【知識・技術】事業構想学の学びに共通して基礎となる概念や理論、分析手法を教授するとともに、価値創造デザイン学の基礎となる人間の感性や認知に関する基本的な理論を教授するための専門基礎科目を置く。それを基盤に履修コースに応じた専門科目を展開する。
感性情報デザインコースの専門科目では、メディア開発のために必要とされる情報メディアに関する理論やプログラミング技術を教授する。
生活環境デザインコースの専門科目では、生活環境創造に必要とされる空間構成や構造に関する理論・技術を教授する。
両コースに共通した関連科目として、ものづくりを対象とした科目群を設け、製品デザインの基礎理論や地域風土に適応したデザインについて教授する。
【思考力・判断力】価値創造デザインに求められる分析力・発想力・設計力を育成するとともに、実務に必要なプロセスを理解するために,各コースの専門科目と協調した演習科目を置く。
【表現】表現力を育成するために、演習や卒業研究に関する自らの発表機会を積極的に設けるとともに、講義科目においても学生の表現力育成を考慮した教育方法を採用する。
【主体性】学期毎に設ける専門演習科目では、学生が主体的に創造する能力を育成するための課題設定を行う。
最終年次においては、学生がそれまでに身につけた分析力・発想力・設計力を総合的に生かして新たな価値を創造できるデザインを行う「卒業研究」を設ける。
キャリア教育では、事業構想の諸分野を知り、その中で自分の将来像をデザインできるようにするためのプログラムを取り入れる。
【協働性】学生の協働性を育むために、学生がチームでプロジェクトに取り組む演習科目を置く。また講義科目においても学生の協働性を生かした教育方法を採用する。
実社会における協働能力を養うために、学外でのインターンシップを取り入れたキャリア教育を実施する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
<事業プランニング学類>
【知識・技術】事業計画や経営に関する理論と事例を理解し、社会の動きや人々のニーズを客観的に捉えることができる。
【思考力・判断力】統計学や数理計画など論理的な思考方法を身につけ、リスクも考慮した判断ができる。
【表現】課題について議論し、調査・分析結果や提案を資料にまとめ発表することができる。
【主体性】自ら現状を観察・分析し、課題を発見し、その原因を探求し、解決することができる。
【協働性】他者との関係を意識しながらチームでプロジェクトに取り組むことができる。
<地域創生学類>
【知識・技術】地域の分析や計画に関する理論と事例を理解し、社会の動きや人々のニーズを客観的に捉えることができる。
【思考力・判断力】地域の歴史や世界の動きを踏まえ、定量的な思考も加えて、論理的な判断ができる。
【表現】課題について議論し、調査・分析結果や提案を適切な形で視覚化し、公表することができる。
【主体性】自ら現状を観察・分析し、課題を発見し、その原因を探求し、解決することができる。
【協働性】他者との関係を意識しながらチームでプロジェクトに取り組むことができる。
<価値創造デザイン学類>
【知識・技術】人間や生活環境に関する理論を理解し、情報メディアや空間設計の技術を修得している。
【思考力・判断力】実務で必要なプロセスを理解し、デザインに関わる分析力・発想力・設計力を発揮できる。
【表現】課題について議論し、調査・分析結果や提案を資料にまとめ発表することができる。
【主体性】自らの分析力・発想力・設計力で、新たな価値を創造することができる。
【協働性】他者との関係を意識しながらチームでプロジェクトに取り組むことができる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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経済学 デザイン工学 |
専攻分野に関する説明