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特別支援教育特別専攻科

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

特別支援教育特別専攻科は、特別支援教育の充実に資するため、大学教育の基礎の上に精深な程度において特別支援教育に関する専門の事項を教授し、特別支援教育の分野における資質の優れた教員を養成することを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

 愛知教育大学は、広域の拠点的役割をはたす教育大学として、人間理解と真理探究に努め、教育が直面する現代的課題への対応力を有し、子どもたちの未来を拓くことができる豊かな人間性と確かな実践力を身に付けた専門職業人の養成を使命としています。
 特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)では、子どもたちの障害の多様化、重度化、重複化が進む特別支援教育現場に対応するため、知的障害、肢体不自由、病弱に関する充実した専門教育を通して、実践的な指導力のある教員の養成をめざします。
 そこで、次のような人を求めています。

◎障害のある子どもの成長・発達に喜びを感じられる特別支援教育に関わる教員を目指す強い意志と情熱を持つ人
◎特別支援教育に関わる教員として必要な基礎学力があり、高い教育実践力を身に付けようとする意欲にあふれる人
◎主体性を持って多様な人々と協働できる人

(入学者選抜の基本方針)
 一般選抜、及び教育委員会派遣現職教員等を対象とした特例措置選抜を行ないます。
 一般選抜においては、特別支援教育に関わる教員となるにふさわしい知識、技能、適正、資質、意欲、態度を筆記試験、小論文、最終出身学校の成績証明書ではかり、総合的に評価します。
 特例措置選抜においては、筆記試験は課さず、小論文、口述試験、最終出身学校の成績証明書により総合的に評価します。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

 愛知教育大学は、広域の拠点的役割をはたす教育大学として、人間理解と真理探究に努め、教育が直面する現代的課題への対応力を有し、子どもたちの未来を拓くことができる豊かな人間性と確かな実践力を身につけた専門職業人の養成を使命としています。
 この使命を達成するために、特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)では、知的障害者、肢体不自由者及び病弱者の教育領域を担当できる教員を養成することをめざし、教育課程を以下の科目等で編成・実施します。

◎特別支援教育の基礎理論に関する科目
◎特別支援教育領域に関する科目
◎免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目
◎心身に障害のある幼児、児童又は生徒についての教育実習

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)