学部・研究科等の特色等
地球表面の70%を占める海に存在する生命資源の様々な現象を、いろいろな視点からとらえ明らかにすることが、未来へつながる科学の第一歩です。
海洋・水産生物等の生命資源の多様な状況と人との関わり、食料や有用生理活性物質の資源としての水生生物の役割、さらに、地球上に遍く広がる海の環境や資源を持続的に利用する方策をともに考えて行かなければなりません。
本学部では、海をめぐる様々な問題を3つの学問領域に分け、水産学・農学・理学・工学・社会科学・人文科学の面からアプローチし学際的な視点から教育・研究を行います。