学部・研究科等の特色等
教育の理論と実践の融合により、教育実践学の構築を目指して教育現場のニーズと実践性に根ざした高度な教育研究を推進して、人間力と教育力を兼ね備えた教員を養成しています。
社会構造の急激な変化や価値観の多様性を反映した教育課題の複雑化が進行する中、各専攻・コースにおける主な教育研究課題を明示して、教育理論や教科指導の基礎的内容を充実させると同時に学際的、総合的な研究にも対応できるようにしています。
また、社会の求める多様なニーズに応えるため、特色ある教育プログラムを開設しています。
■教員養成スタンダード(大学院)
教員養成の高度化を見据えて、教員等の高度専門職業人としての力量形成を確かなものとする
ために、経歴や年代の異なる大学院生が、コースの求める人材像に基づいて、それぞれの学びの
質的側面を可視化し、自己成長を振り返ることができるツールとして、また、基本的な教員像を
ベースに、指導教員が、コースの専門性を反映した力量形成を促すカリキュラムや研究をより豊
かに指導することができるツールとして、資質能力の体系を大学院版の教員養成スタンダードと
して策定しています。
■教員としての多様な能力の向上を図る教育プログラム
各専攻・コースの正規カリキュラムに加え、現代的な教育課題やニーズに対応した多彩な教育プ
ログラム等を開設しています。
●子育て支援コーディネーター養成プログラム〔幼年教育・発達支援コース〕
今日、幼保連携型認定こども園、幼稚園、保育所では子育て支援機能の充実が図られて
おり、地域においてもさまざまな子育て支援事業が展開されています。そのため、保護者支
援や地域連携などの子育て支援の専門性が強く求められています。本プログラムでは、修士
課程の幼年教育・発達支援コースの学生を対象に、多様化する子育て支援の課題に対応す
■長期履修学生制度
職業を有しているなどの事情により、2年の修業年限で教育課程を履修することが困難な学生を対
象に、計画的に教育課程を履修することができる「長期履修学生制度」を設けています。
この制度を利用すれば、3年をかけて自分のペースで無理なく授業や研究指導を受けられ、学業と
仕事を両立しやすくなります。
なお、授業料は総額(2年分)を3年に分割して納入することになります。
〔長期履修を申請できる人〕
・フレックスクラス志願者で職業を有する等の事由のある者
・理数系教員養成特別プログラム受講申請者
(https://www.hyogo-u.ac.jp/admission/master/complete_system.php#toc1)