学部・研究科等の特色等
保健学教育部保健学専攻は、2年制の博士前期課程と3年制の博士後期課程が設置されています。博士前期課程は、看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3コースに加えて、令和4年4月からは遺伝カウンセリングコースが設置されました。保健・医療・福祉領域における実践的指導者(高度専門職業人)及び研究者・教育者の育成を目的として、一般学生および医療現場の社会人でも学びやすい教育プログラムを編成しています。募集人員は24名で、修了後は修士(保健学)または修士(看護学)の学位が取得できます。