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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  教育学部(学校教育教員養成課程)

                   
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                  学部・研究科等の特色等

                  学部・研究科等の特色等

                   京都教育大学は、教員養成を主たる目的とする大学です。教育学部は、学生定員300名の小規模な学部でありながら13の専攻(教育学、幼児教育、発達障害教育、及び国語、社会、英語、数学、理科、技術、家庭、美術、音楽、体育の各領域)を有しています。入学時から卒業時まで個別に指導教員を配置し、少人数での授業やゼミを通じて、教員に求められる幅広い見識や総合的な判断力と高度な専門性を養うことをめざしています。                                                                                                                                                                                                                              
                   卒業に必要な履修科目は、社会人として基本となる「基礎科目」や「教養科目」と、教員免許取得に関連する教職科目および入学した専攻に特徴的な専門科目からなる「専門教育科目」から成り立っています。近年は、大学院進学を見通して科目履修をしていく定員限定の特別なコース(「6年制教員養成コース」)の設置、あるいは幅広い学びの交流をめざして、海外の大学との間で相互に留学生を派遣し合う教育研究交流協定校(中国:上海師範大学、タイ:タイ国地域総合大学、チュラロンコン大学教育学部、韓国:春川教育大学校、カナダ:ケベック大学モントリオール校、ドイツ:エアランゲン・ニュルンベルク大学人文学部及び神学科群など)や、大学コンソーシアム京都を通じて50余の大学との単位互換制度の活用、近隣の大阪教育大学や奈良教育大学との間でのテレビ会議システムによる双方向遠隔授業の開講などにも取り組んできています。
                   他方、近年とりわけ重視しているのが実践的な指導力の向上であり、実際の教育現場に関わる実地教育科目を1回生から4回生まで配置しており、1回生では京都府・京都市教育委員会との連携による「公立学校等訪問研究」を通じて小学校を中心とした学校現場の実情を幅広く学びます。2回生からは特別支援学校を含む幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校の6つの附属学校園を有する利点を生かしつつ、「附属学校参加実習」(2回生)という形態での実習を経た後、3回生、4回生で本格的な「教育実習」を経験します。さらに正規の実習以外に、京都府・京都市教育委員会との連携のもとに各公立学校園からの依頼に基づき現場でのボランティア活動なども実施しています。理論面と実践面の両面からの学びを通じて、高度な専門性を有する教員の養成をめざしています。
                   大学キャンパスはJRや京阪電車の駅にも直近な市街地にありながら、全国有数の緑被率を誇り、多数の巨木がキャンパス内に生育しており、またグミ、柿、サクランボ、枇杷、山桃などの果樹も多いためか野鳥が多数飛来してきます。講義室の内外に緑豊かな自然の香りを味わうことができる環境下にあり、この条件を生かした講義科目も多く、また学生たちの活発なクラブ活動・サークル活動の背景条件にもなっています。

                  【教育実習の充実】
                   本学は、教員養成のための教育実習に重点を置いています。
                   平成23年度から平成25年度の3年間、学校教員が教育実習生に対するより高度な指導法を学ぶことのできるコンテンツ開発を目指し、文部科学省の特別経費プロジェクトによる「教員養成高度化に対する附属学校の教育実習スーパースクール化構想」に取り組みました。これは、毎年300人以上の教育実習生を受け入れる7附属学校園の豊富な知識や経験を活かし、京都府教育委員会・京都市教育委員会・公立学校と連携して実施したものです。
                   その成果として、次の2つが挙げられます。
                  1. 教育実習指導を可視化・支援する「分析ツール」の開発
                   教育実習生について、主に授業力を分析するためのツールを開発しました。この「分析ツール」により、実習生の授業づくりについて高い精度で分析できるだけでなく、実習生自身の自己分析も促すことができるようになりました。
                  2.「指導教員のための教育実習ガイド」の作成
                   WEBサイト「指導教員のための教育実習ガイド」を開設しました。これは幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の各校種において、実習生を受け入れる学校および先生方にとって必要な情報を網羅したものです。文章による解説だけでなく、実習生の授業や教員の事後指導の動画を豊富に掲載しています。このサイトは教育関係者に無料で公開しています。URL: https://superschool.kyokyo-u.ac.jp/ss/top.html
                   これらの成果により、附属学校園における教育実習指導のより一層の充実を図るとともに、公立学校での教育実習の指導において参考モデルとして活用され、教員養成高度化に対応した教育実習の充実につながることが期待されます。

                  【6年制教員養成高度化コース】
                   本学は、平成26年4月に、実践的指導力の向上を目指して、学部4年間と大学院(教育学研究科)2年間を組み合わせた6年一貫の教育を行う「6年制教員養成高度化コース」を開設しました。
                  ○特色
                   このコースでは、教育学部2回生の後期に学生を募集し、全学から所属学生を選抜します。所属学生は、学部3回生の段階から教育学研究科進学を見通して組織的・体系的に学び、課題意識や問題意識をもち主体的に学習します。また、このコースは、専門分野が異なる多様な学生で構成される集団でのグループ学習などによって、協働的に課題を解決する力やコミュニケーション力を伸ばすことができる学習環境を備えています。
                  ○目標
                   このような学習環境によって、より長期的視点を持ち深い教養や高い専門知識を修め、理論と実践をつないだ学修を通して豊かな自己形成を行うことを可能にし、次のような教員の養成を目指しています。
                    ①高度な教育実践力を有する教員
                    ②しなやかでくじけない、学び続ける教員
                    ③コミュ二ケーション力、教育課題対応力、研究遂行力を有する教員
                    ④仲間と協働しながら課題を解決できる教員
                  ○カリキュラムの特色
                   学部3回生と4回生段階での「6年制コースゼミⅠ」及び「6年制コースゼミⅡ」や大学院の授業の先行履修、大学院段階での「教職実践研究」及び「教員インターン実習」の履修など、教育学部と教育学研究科の授業科目と新設授業科目を組み合わせた独自のカリキュラムを構成しています。
                  ○4つのメリット
                   コースに所属する主なメリットは以下のとおりです。
                    ①学部3回生の段階から、教育学研究科進学を視野に入れて学習することができます。
                    ②教員になるための準備に、6年間という充分な時間をかけることができます。
                    ③教職の課題について、より高度で実践的な研究遂行力の基礎を育てることができます。
                    ④コース所属の学生は、教育学研究科進学時の「検定料」及び「入学料」が免除されます。

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