Twitter
ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  教育学部(学校教育教員養成課程)

                   
                  ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
                  お気に入りリスト一覧へ
                    ここから学部・研究科等の情報です

                    教育課程

                    【教育課程の特色】
                     京都教育大学教育学部では、社会人としての基本的な態度・考え方を養う教養科目や、各分野における専門科目に加え、教員養成大学として必須の教職科目や教科教育科目等から成る教育課程をもっています。近年とりわけ重視しているのが実践的な指導力の向上であり、実際の教育現場に関わる実地教育科目を1回生から4回生まで配置しており、1回生では京都府・京都市教育委員会との連携による「公立学校等訪問演習」を通じて小学校を中心とした教育現場の実情を幅広く学びます。2回生からは、幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校の6つの附属学校園を有する利点を生かして、「附属学校参加実習」(2回生)という形態での実習を経た後、3回生、4回生で本格的な「教育実習」を附属学校園で履修します。さらに教育実習以外に、京都府・京都市教育委員会との連携のもとに、教育現場での公立学校インターン実習やボランティア活動なども実施しています。理論面と実践面の両面からの学びを通じて、高度な専門性を有する教員の養成をめざしています。

                    【教育学部履修要領】
                     本学教育学部は、教員養成大学としての使命と教育目的に沿った人間形成を行うために、次に掲げる資質・能力を積極的に培うことを目指して、教育課程を編成・実施します。所定の単位(135単位)を修得した者に学士(教育学)の学位を授与します。

                    (1)共通教育科目
                     普遍的な学問的視点や多面的・総合的なものの見方、考え方を身に付けた教養ある社会人を育成することを目的として設置しています。①基礎科目(初年次教育科目を含む)及び②教養科目に区分しています。
                     ①基礎科目

                    続きを読む…

                    学科・専攻等の名称

                    学科・専攻名修業年限取得可能な学位
                    学校教育教員養成課程 4年 学士(教育学)

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                     本学教育学部は、教員養成大学としての使命と教育目的等に沿った以下の資質・能力を積極的に培うことを目指して、教育課程を編成・実施します。
                    1.教職科目、実地教育科目などを初年次から系統的に履修することで、教師として備えるべき倫理観、規範意識、人権意識を身につける。
                    2.教職科目、実地教育科目などを履修して、教職に必要な知識や技能を実践的に学び、子どもを理解する力、生徒指導のための知識・技能、子どもの成長・発達についての理解を深める。
                    3.卒業論文及び専攻専門科目を履修することで、専門的な知識・技能を修得し、自らの関心や問題意識にもとづいて思考し探究する姿勢を身につけるとともに、教職科目・実地教育科目を履修することで、教育実践へ展開できる力を培う。
                    4.基礎科目、教養科目などを履修することで、思考・判断の基礎となる教養と感受性を培い、思考し表現する力を養う。
                    5.教養科目、実地教育科目などを履修することで、豊かな人間性と社会性、常識と教養、コミュニケーション力などを身につけ、主体的に協働できる力を養成する。

                    教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

                    ◎初年次教育に関する科目のねらいと概要
                    本学は初年次教育で3つの力、1.学習適応力(スタディスキル)、2.社会適応力(大学生活のなかで社会人に成長する力)、3.キャリア適応力(希望するキャリア=教職にむけて能力を開発する力)の養成をめざしています。この3つの要素に則して、本学の初年次教育をご紹介します。

                    1.学習適応力(スタディスキル)の養成
                      前期の共通科目「KYOKYOスタートアップセミナー」では、本学が独自に作成した教材で、文章表現の作法、レポート作成やプレゼンの基本ルール、著作権の基礎など、スタディスキルを身につけます。図書館ツアーでPCによる資料探索を体験して、それを基にレポートを仕上げます。PowerPointのスライドを作ってプレゼン(口頭発表)にも挑みます。また、グローバル時代の教育のあり方、海外研修や留学などについても具体的な説明をうけます。
                      コンピュータを使った情報処理については、前期科目「情報機器の操作」で、Word、Excel、PowerPointの基礎を習得し、情報収集、書類作成、データ集計、発表用スライドの作成ができるようになります。
                      こうした基本的なスキルを身につけて、後期の共通科目「専攻基礎セミナー」に進みます。そこで専攻分野についての手ほどきを受け、より本格的なレポート、プレゼンに取り組むことになります。

                    2.社会適応力の養成

                    続きを読む…

                    授業科目

                    授業の方法・内容

                    年間の授業計画

                    シラバス等

                    学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                     京都教育大学は、「人を育てる知の創造と実践を担う大学」として、不断の研究を基盤とした質の高い教育を通じて、責任と使命を自覚した実践力のある教員を養成し、教育に関する新しい知の創造と実践によって地域及び国際社会に貢献します。本学教育学部は、教員養成大学としての使命にしたがって、所定の単位を修得し、教師となるにふさわしい以下の要件を満たす者に学士の学位を授与します。
                    1.教師としての使命感、情熱、倫理観や人権意識を持ち、常に学び続ける強い意欲を有している。
                    2.教育や教職に関わるさまざまな知識や技能を有し、子どもの特性や心身の状況を理解して、誠実に子どもと関わることができる。
                    3.教科等に関する専門分野において高い知識・技能を修めるとともに、新たな学びを展開できる実践的指導力を有し、自らの関心や問題意識にもとづいて思考し、探究できる。
                    4.深い教養や豊かな感受性にもとづいて、思考・判断・表現することができる。
                    5.豊かな人間性や社会性、常識と教養、コミュニケーション力などを有し、地域社会や同僚などと主体的に協働して、新たな課題に対応できる。

                    学修の成果に係る評価の基準

                    卒業・修了認定の基準

                    転学部・編入学等の可否、費用負担

                    可否費用負担
                    転学部不可
                    編入学不可

                    転学部・編入学情報補足

                    専攻分野

                    専攻分野
                    教育学(教員養成課程)

                    専攻分野に関する説明