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国際文化学部

 
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教育課程

学科・専攻等

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
国際文化学科 4年 学士(国際文化学)
文化創造学科 4年 学士(国際文化学)
情報社会学科 4年 学士(国際文化学)

※表示人数は前年度の学位授与者数

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

<国際文化学科>
・教育課程の体系
 国際文化学科の教育課程は、卒業認定・学位授与方針に基づき、それぞれの資質・能力がバランスよく身に付けられるように「専門基礎科目(DX 推進)」、「学部基幹科目」、「学科基礎科目」、「展開科目」、「実践的統合教育科目」、「関連科目」、「免許・資格に関する専門科目」という7つの科目群から構成されています。また、学生が将来の進路を明確にし、主体的に学ぶことができるように、展開科目は「英語」、「多文化共生」、「共通」という3つの科目群で構成されています。3・4 年時に提供される「実践的統合教育科目」は、国際文化学科の教育課程で学んだ内容を有機的に統合することを目的としています。
履修モデルは、卒業認定・学位授与方針で示している資質・能力をバランスよく修得できるように、順序性と体系性に配慮されています。順序性と体系性については、カリキュラムツリーで示しています。希望する学生は、中学校・高等学校の英語科教員の免許、司書教諭資格及び司書資格、日本語教員試験の受験資格、学芸員資格を取得することができます。

・教育課程の編成・教育内容・方法・学修成果の評価
※詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/ic/ic/policy/

<文化創造学科>
・教育課程の体系
 文化創造学科の教育課程は、卒業認定・学位授与方針に基づき、それぞれの資質・能力がバランスよく身に付けられるように「専門基礎科目(DX推進)」、「学部基幹科目」、「学科基礎科目」、「展開科目」、「実践的統合教育科目」、「関連科目」、「免許・資格に関する専門科目」という7つの科目群から構成されています。また、学生が将来の進路を明確にし、主体的に学ぶことができるように、「デザイン創造」と「日本・地域文化」という2つの履修モデルを示しています。「デザイン創造」は、デザインの技術を身に付け、地域文化を創造し発信する力を身に付ける教育内容となっています。「日本・地域文化」は、日本文化を深く理解し、地域の文化を再発見し創造する能力を身に付ける教育内容となっています。3・4 年時に提供される「実践的統合教育科目」は、文化創造学科の教育課程で学んだ内容を有機的に統合することを目的としています。
教育課程は、卒業認定・学位授与方針で示している資質・能力をバランスよく修得できるように、順序性と体系性に配慮されています。順序性と体系性については、カリキュラムツリーで示しています。また、卒業時に身に付ける力と科目との関係については、カリキュラムマップに示しています。
希望する学生は、中学校・高等学校の国語科教員の免許、司書教諭資格及び司書資格、学芸員資格、日本語教員試験の受験資格を取得することができます。

・教育課程の編成・教育内容・方法・学修成果の評価
※詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/ic/cc/policy/

<情報社会学科>
・教育課程の体系
 情報社会学科の教育課程は、教育課程の編成方針や、卒業時の学位授与方針に基づき、各領域の能力がバランスよく修得できるように、「専門基礎科目(DX 推進)」、「学部基幹科目」、「学科基礎科目」、「展開科目」、「実践的統合教育科目」、「関連科目」、「免許資格に関する専門科目」という7つの科目群から構成されています。また、学生が将来の進路を明確にし、主体的に学ぶことができるように、「情報科学」「社会連携」という2つの履修モデルを示しています。「情報科学モデル」では、情報に関して、人工知能、マルチメディア、データサイエンスなどに関する学びを通して、情報に関する知識や技術を人々に伝達する能力や、人々や地域の抱える課題を解決することのできる実践力を身に付けます。「社会連携モデル」では情報やデータサイエンスに関する技術や知識とともに、まちづくりやコミュニティデザインについての知識や経験を用いて、人々や地域社会にかかわり、情報と人々をつなぐことのできる能力や、地域のより良いあり方を考えられる実践力を身に付けます。
3・4年時に提供される「実践的統合教育科目」は、情報社会学科の教育課程で学んだ内容を有機的に統合することを目的としています。
教育課程は、卒業認定・学位授与方針で示している資質・能力がバランスよく修得できるように、順序性と体系性に配慮されています。順序性と体系性については、カリキュラムツリーで示しています。また、卒業時に身に付ける力と科目との関係については、カリキュラムマップに示しています。
希望する学生は、高等学校の情報教員の免許を取得することができます。

・教育課程の編成・教育内容・方法・学修成果の評価
※詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/ic/sc/policyiss/

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

<国際文化学科>
 グローバルな視点を備え、英語を中心に中国語・韓国語の多言語コミュニケーション力、外国語としての日本語教育力、情報活用力をもって、地域の国際化や多文化共生社会の実現に貢献できる人材。

【知識・技能】
 文理融合の実践的総合知をもとに、地域課題解決に資する技能や豊かな語学力を活用したコミュニケーション能力、データサイエンス等の知識や基礎的技能を身に付け、活用することができる。
【思考力・判断力・表現力】
 地域社会の複合的な諸課題を俯瞰的に捉え、批判的思考やデザイン思考を駆使して検討し、その解決策を多様なツールを用いて、論理的にわかりやすく表現することができる。
【主体性・多様性・協働性】
地域社会の国際化や多文化共生、人々の暮らしの質向上に向けたデジタル化の推進に向け
て、自ら考え主体的に行動しようとする姿勢を身に付け、文化や価値観の異なる多様な他者との対話を通して、イノベーションを創発するために協働し、学び続けることができる。

<文化創造学科>
 日本文化や地域文化への深い理解を持ち、地域社会のデジタル化推進や、新たな地域をデザインする力をもって、地域文化の活性化に貢献できる人材。
【知識・技能】
 文理融合の実践的総合知をもとに、地域課題解決に資する技能や豊かな語学力を活用したコミュニケーション能力、データサイエンス等の知識や基礎的技能を身に付け、活用することができる。
【思考力・判断力・表現力】
 地域社会の複合的な諸課題を俯瞰的に捉え、批判的思考やデザイン思考を駆使して検討し、その解決策を多様なツールを用いて、論理的にわかりやすく表現することができる。
【主体性・多様性・協働性】
 地域社会の国際化や多文化共生、人々の暮らしの質向上に向けたデジタル化の推進に向けて、自ら考え主体的に行動しようとする姿勢を身に付け、文化や価値観の異なる多様な他者との対話を通して、イノベーションを創発するために協働し、学び続けることができる。

<情報社会学科>
 地域や企業が抱える様々な課題に対して、デジタル技術を活用して、人間中心の視点からの発想により、新たな解決方策やイノベーションを創出し、デジタル社会の実現に貢献できる人材。
【知識・技能】
 文理融合の実践的総合知をもとに、地域課題解決に資する技能や豊かな語学力を活用したコミュニケーション能力、データサイエンス等の知識や基礎的技能を身に付け、活用することができる。
【思考力・判断力・表現力】
 地域社会の複合的な諸課題を俯瞰的に捉え、批判的思考やデザイン思考を駆使して検討し、その解決策を多様なツールを用いて、論理的にわかりやすく表現することができる。
【主体性・多様性・協働性】
地域社会の国際化や多文化共生、人々の暮らしの質向上に向けたデジタル化の推進に向け
て、自ら考え主体的に行動しようとする姿勢を身に付け、文化や価値観の異なる多様な他者との対話を通して、イノベーションを創発するために協働し、学び続けることができる。

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
日本文学
外国文学
言語学
日本語
英米語
中国語
外国語(英米・中国語以外)
文芸学
文化学
日本史
外国史
文化人類学・民俗学
哲学・倫理・宗教
コミュニケーション学
図書館情報学
政治・政策学
経済学
観光学
社会学
教育学(教員養成課程を除く)
教育学(教員養成課程)
被服学・服飾・ファッション
美術
工芸
デザイン
総合科学
総合情報科学
国際関係学・国際協力
国際文化学・国際地域研究
地域社会学

専攻分野に関する説明