学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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人間文化学 | 2年 | 修士(人間文化学) |
情報マネジメント | 2年 | 修士(経営情報学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
<人間文化学専攻>
言語文化、社会文化、栄養科学、健康管理科学の4つの研究分野を置いて、総合的・学際的な教育・研究を提供しています。4つの研究分野において幅広い専門性を養うだけでなく、2つの分野に共通の科目として「国際文化論」、「研究方法論」、「健康科学特論」を、さらに専攻全体の共通科目として「人間文化学特論」、「生活文化史特論」、「国際保健・栄養協力論」を設置し、文理を融合した学際的な研究力を養います。
<情報マネジメント専攻>
情報学と経営学を、情報システム科学、情報社会科学、企業マネジメントの3分野に分け、各分野の学問を包含した横断的な教育プログラムを配置しています。情報学を各分野に活用・応用できる人材、マネジメントの知識を有する情報技術者、経営組織における戦略策定・企画や新産業・新規事業の構築・推進ができる人材を養成します。また、博士課程への進学を推進することにより、さらに高度の専門教育・研究の機会を提供します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
<人間文化学専攻>
人間と社会のあるべき姿を探り、多様な文化の理解と健全な生活を営む専門知識、柔軟な思考力を身に付け、地域社会に貢献できる高度な専門職業人、研究者を育成します。
<情報マネジメント専攻>
・社会の情報化や組織のマネジメントに対して、即戦力を持ち指導的役割を果たす人材を育成します。
・社会ニーズに対応できる高度な情報技術力とマネジメント能力を持つ人材を育成します。
・情報システム分野では、高度な各種情報システムの分析・評価や設計・開発・運営ができる人材を育成します。
・情報社会科学分野では、現代社会が直面する諸問題解決に向けて科学的に取り組むことができる人材を育成します。
・企業マネジメント分野では、経営組織における戦略策定・企画や新産業・新規事業の構築・推進ができる人材を育成します。
・各分野における研究開発において指導的役割を果たす人材を育成します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 言語学 日本語 英米語 中国語 文化学 地理学 日本史 外国史 経済学 商学・会計・ビジネス 経営学 経営情報学 家政学・生活科学 食物学・調理・栄養 人間科学 体育学・スポーツ科学・健康科学 |
専攻分野に関する説明