学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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国際文化学科 | 4年 | 学士(国際文化学) |
国際観光産業学科 | 4年 | 学士(国際観光産業学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
⑴国際文化学科
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)であげた能力を育成するため、以下の方針に沿ってカリキュラムを編成します。
1.幅広い教養、高い倫理性を身につけるために、全学共通の教養教育科目の全ての科目群に必修・選択科目を設定し、42単位以上履修させる。
2.専門性を支える専門基礎科目として、言語・歴史・思想など人間の文化的営為について理解する科目に加えて、経済をはじめとする社会の諸事象について理解する科目、情報や環境など人間の活動を取り巻く課題について理解する科目を配置し、2年次修了時に中間評価を行う。
3.専門性を深めるために専門発展・応用科目を置く。専門発展・応用科目は次の7つの科目区分から構成する。
①沖縄や日本の歴史・文化・社会・宗教などを通して自らが生活する地域への理解を深める地域文化系科目を配置する。
②アジアや中南米の歴史・文化・社会・言語などを通して多文化理解に資する国際文化系科目を配置する。
③国際社会の現象やシステムを政治経済・外交安全保障・国際協力・国際機構・国際法などの視点から学び理解を深める国際学系科目を配置する。
④英語圏の文学・歴史・文化、英語学、言語学の知識を学び、実践的な英語運用能力を養う英語・英語文学系科目を配置する。
⑤日本語の歴史や特質についての深い理解力、言語文化についての幅広い知識と読解力を養う日本語・日本文学系科目を配置する。
⑥専門教育で学んだ知識・スキルを活用し、課題発見力、課題解決力を身につけるために実践科目を置く。
⑦時代や社会の要請に応じたテーマを扱う特別講義を開講する。
4.専門知識や技術を統合した学びを深める演習科目を配置する。さらに学びの集大成として卒業研究に取り組み、卒業研究評価ルーブリックをもとに学習成果を評価する。
⑵国際観光産業学科
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)であげた能力を育成するため、以下の方針に沿ってカリキュラムを編成します。
1.豊かな教養と高度な専門知識を統合し、グローバル化に対応できるコミュニケーション力、数理的分析力、ICT活用力、現代社会の諸問題を解決する能力を身に付けるために、全学共通の教養教育科目を配置し、42単位以上履修させる。幅広い教養、高い倫理性を身に付けるために、42単位以上履修させる。
2.専門基礎科目として、文学や言語をはじめ、歴史や文化などを理解するための科目に加えて、社会の仕組みや、人間社会においての役割や機能を理解する科目、情報、環境保全、沖縄の天然記念物を理解する科目を置き、2年次修了時に中間評価を行う。
3.専門性を深めるために専門発展・応用科目を置く。専門発展・応用科目は次の7つの科目区分から構成する。
①観光地の形成・運営について総合的に考察し、地域社会と観光振興のバランスを踏まえた公共の福祉の充実を目指し、行政・経済・法律などの社会科学分野を中心にマクロ的に学ぶ観光地形成科目を配置する。
②多様化する現代社会の諸課題に対してマネジメントできる人材を育成するため、広く企業や組織の運営に関するヒト・モノ・カネ・情報の観点から学ぶ観光経営科目を配置する。
③地域における自然環境や歴史文化の有用性を考察し、地域社会の自然・文化を活用した持続可能な観光振興のあり方を学ぶ観光文化・環境科目を配置する。
④国際観光にかかる制度や動向、外国語、海外の歴史を学ぶ国際観光科目を配置する。
⑤専門教育で学んだ知識・スキルを社会の実践の場で応用し、課題発見・解決力を身に付けるため、実践科目を置く。具体的には、3年次を対象とした「インターンシップⅠ・Ⅱ」や「海外インターンシップ」、「ホテル実務」、「観光 関連実務」を配置する。
⑥心身の再活性化を図るスポーツ・ウェルネス(観光)に関する科目を配置する。
⑦時代の要請に応じたテーマについて、多彩な授業形態による特別講義を開講する。
4.専門知識や技術を統合した学びを深める演習科目を配置する。さらに学びの集大成として卒業研究に取り組み、卒業研究評価ルーブリックをもとに学習成果を評価する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
⑴国際文化学科は、以下の能力を身につけた学生に学士(国際文化学)の学位を授与します。
1.豊かな教養、深い専門性、高い倫理性
2.地域社会や国際社会の課題に取り組み、探究し、学び続ける力
3.自由な発想で課題を発見し、批判的・論理的に思考し、解決する力
4.多様な視点を尊重し、自らの考えをわかりやすく表現し、他者と協力する力
⑵国際観光産業学科
国際観光産業学科は、以下の能力を身につけた学生に学士(国際観光産業学)の学位を授与します。
1.豊かな教養、深い専門性、高い倫理性
2.地域社会や国際社会の課題に取り組み、継続して探求する力
3.自由な発想で課題を発見し、批判的・論理的・多面的・総合的に思考し、解決する力
4.多様な視点を尊重し、自らの考えをわかりやすく表現し、他者と協力する力
5.社会の変化に対応し、地域社会や国際社会において観光産業の発展、ひいては社会の進歩に貢献する柔軟性と行動する力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 9,800円 |
編入学 | 可 | 570,330円 |
(2021年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
検定料9,800円、1月末までに納入
検定料30,000円、地域外入学者の入学手続き時納入金540,330円(入学金250,000円、授業料前学期分267,900円、諸経費(後援会費20,000円、学生教育研究災害傷害保険1,750円、学研災付帯賠償責任保険680円)。地域内入学者の場合、入学金は125,000円。※以上は3年次編入の場合
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 言語学 日本語 英米語 中国語 外国語(英米・中国語以外) 文化学 文化人類学・民俗学 心理学 経済学 商学・会計・ビジネス 観光学 経営学 経営情報学 社会学 教育学(教員養成課程) 教養学・リベラルアーツ 国際関係学・国際協力 国際文化学・国際地域研究 地域社会学 |
専攻分野に関する説明