ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

看護栄養学部

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
看護学科 4年 学士(看護学)
栄養健康学科 4年 学士(栄養健康学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

~~~~
看護学科
~~~~
1.教養教育の充実をはかり、人間性豊かな看護職養成のために全学教育科目単位を28単位以上とする。
2.看護栄養学部の特長を活かした学部共通科目を構成し、食について理解した上で看護職として実践に活かすことができる科目を配置する。
3.実践力を備えた看護専門職養成のため、学習内容の順序性を考慮したカリキュラム編成とする。
4.地域で暮らす人々の生活と健康との関係を理解したうえで役割が果たせるように、保健医療福祉の連携と看護の役割、健康教育支援について講義、演習、実習を通して理解できるよう科目を構成、配置する。
5.看護職としての基礎的学習の統合に「総合看護」「災害看護学」「しまの健康実習」「災害看護学実習」「国際看護」「看護管理」「看護倫理」を位置づける。
6.養護教諭免許取得希望者で所定の条件を満たす学生のために、養護教諭一種免許取得のカリキュラムを配置する。
7.科学的根拠に基づく実践に向けて研究成果を正確に理解し、研究の基礎を学習する「看護研究方法論」「卒業研究」を配置する。

~~~~~~
栄養健康学科
~~~~~~
1.専門基礎科目・専門科目の理解の前提となる科目として、初年次に化学および生物学の基礎的な内容を教授する科目を配置する。また、3年次に、実験系の卒業研究を遂行するために必要となる各種機器分析法の基礎的な原理と分析技術の理解を深める演習科目を配置する。
2.看護栄養学部の特長を活かした学部共通科目を構成し、医療や看護の知識について理解した上で管理栄養士として実践に活かすことができる科目を配置する。
3.専門基礎科目としての「社会・環境と栄養」「生命と健康」「食べ物と健康」の各分野では、講義とそれらの実験・実習を配置し、栄養学を学ぶための基礎知識・技術の修得および生命科学への関心を養う。
4.栄養学の基幹となる専門科目としての「栄養の基礎」をはじめ、「個人と栄養」および「栄養教育・指導」の各分野では、講義や実験・実習・演習を通し、専門知識・基本技術の修得を行う。
5.栄養学の実践的な専門科目としての「臨床栄養」「地域栄養」「フードマネジメント栄養」の各分野では、講義および実習を通し、各職域の管理栄養士として必要な高度な専門知識と技術の修得を行う。
6.学内において各専門科目で修得した知識と技術を統合し、総合演習を経て、病院、保健所、学校・福祉施設等の協力のもと学外での実習(臨地実習)を行い、社会性や協調性および問題解決能力を養う。
7.本学教員の研究・教育専門分野に関わる「卒業研究」を通して最新の研究を行い、管理栄養士育成のみならず企業への就職や将来の研究者も視野に入れ、研究計画の立案力、創造力、総括力を養い、併せて実験または調査研究から得られたデータを解析・洞察し、さらにその結果を分かりやすく伝えるための能力を養う。

続きを読む… 折り畳む

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

~~~~
看護学科
~~~~
以下の能力等を有し、所定の単位を修得した者に学士(看護学)の学位を授与します。
1.看護の対象である人間の理解に基づき、生命の尊厳を尊重した支援ができる能力
2.個人や集団の健康状態を的確に捉え、生活の質の向上を目指した支援ができる基礎的看護実践能力
3.保健・医療・福祉等の多職種と連携・協働しながら、看護の専門性とリーダーシップを発揮し、チームの一員として活動できる基礎的能力
4.看護専門職として、生涯にわたり看護の質向上へ向け自己学習、自己研鑽できる基礎的能力
5.看護専門職として科学的根拠に基づく実践を行うための基礎的能力

~~~~~~
栄養健康学科
~~~~~~
以下の能力等を有し、所定の単位を修得した者に学士(栄養健康学)の学位を授与します。
1.「食と健康」に関する生命科学・健康科学の知識と技術を修得し、それらを実践的に展開できる能力
2.個々の対象者の病態や栄養状態に基づく栄養ケアプランの作成、実施、評価に関する総合的なマネジメント能力
3.子供たちへの食育を通し、健康的な成長・発達を支援する能力
4.地域社会の健康保持・増進および疾病予防に関するマネジメント能力
5.調査や実験などで得られたデータに基づいて課題解決していく能力

続きを読む… 折り畳む

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学不可

転学部・編入学情報補足

選考のうえ可否を決定する

専攻分野

専攻分野
看護
栄養学
家政学・生活科学

専攻分野に関する説明