学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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国際社会学科 | 4年 | 学士(国際社会学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
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国際社会学科
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1. 国際社会に関する知識を修得させるため、入門科目として国際関係やメディア社会に関する基礎的な科目を配置する。
2. 国際社会が直面する問題の理解を目指し、基幹科目として国際政治学、国際経済学、メディア社会学、マスコミュニケーション論等の学術的知識を修得させる科目を配置する。
3. 国際社会を多角的に分析・考察できるように、発展科目としてグローバル社会の研究、地域研究、メディア研究に関する科目を配置する。
4. 論理的な表現力とコミュニケーション力を育成するための演習科目、専門知識を実践的に活かすための実践科目を配置する。
5. コミュニケーション能力(意見の発信・傾聴)、協働する力を向上させるため、基礎演習及び専門演習を配置する。
6. それまでに学んだ全てを統合し、課題の設定・調査・分析・考察・解決法の提案等の能力を涵養するため、卒業論文の作成を課す。
7. 外国語教育については、全学教育科目及び専門教育において英語または中国語を必修とし、コミュニケーション能力の向上のため、外国語による授業、留学生との討論、発表等の科目を配置する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
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国際社会学科
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以下の能力等を有し、所定の単位を修得した者に学士(国際社会学)の学位を授与します。
1. 国際社会の構造、現状及び動向について基本的な知識を修得し、現代社会における諸問題を多面的に理解する能力
2. グローバル化する現代社会の諸課題を自ら発見し、解決に導く能力
3. メディアに関する基礎知識を修得し、自らの意見を発信する能力
4. 国際感覚と高い外国語能力に裏づけられたコミュニケーション能力を有し、地域社会や国際社会のために積極的に働きかけができる能力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 不可 |
(2023年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
選考のうえ可否を決定する
専攻分野
専攻分野 |
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英米語 中国語 社会学 |
専攻分野に関する説明