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工学研究科(5年一貫制)

 
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教育課程

学科・専攻等

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
技術科学イノベーション専攻 5年 博士(工学):13名

※表示人数は前年度の学位授与者数

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

本学ではディプロマ・ポリシーに基づき、技術科学イノベーション専攻で必要とする授業科目を開設し、博士研究を指導する教員を配置しています。これにより深く豊かな専門分野の学識を持ち、未踏領域を開拓する創造性および自らの研究課題を遂行してイノベーションを先導する実践力を備えた指導的技術者・研究者を育成します。そのために、以下の方針に基づき体系的な教育課程を編成します。

1. 新しい理論構築や新技術の開発を推進できる研究遂行力を養成するため、技術科学特別実験Ⅰ・Ⅱを必修とします。また、博士の学位取得に向けて研究指導を行います。
2. 高度な専門知識を学び使いこなす能力を養成するため、指導教員によるセミナーおよび輪講を必修とします。
3. 優れた国際感覚と高度な対話力により、多様な主体と協働しつつ、研究開発を通じてイノベーションを先導する力を育成するため、海外リサーチインターンシップを必修とします。
4. 高い倫理観に基づいて学術研究を推進できるように、研究者倫理を必修とします。
5. 複数の専門領域の学理融合に基づき未踏領域を開拓する能力を養成し、さらにグローバルイノベーションリーダーに求められる各種の能力を育成するため、選択必修科目および技術科学イノベーション科目(選択)を開設します。これらの科目は原則として英語で行われます。
6. 専門性を広い視野から支え、社会における技術実践力を高めるため、共通科目を開設します。
7. 研究に関する対話と討論の能力、および国際感覚を養うために、国内外で開催される学術的会議への積極的な参加を学生に促します。
8. 経営学修士号(MBA)を取得できるコースを設置し、企業経営を科学的アプローチで捉える技術や能力を修得できるようにします。
9. 現代社会の課題に応える高度で体系的な学びのための各種のコースを設置します。要件として指定された科目の修得により、コース修了が証明されます。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学5年一貫制博士課程が育成を目指す人材像は、深く豊かな専門分野の学識を持ち、未踏領域を開拓する創造性および自らの研究課題を遂行してイノベーションを先導する実践力を備えた指導的技術者・研究者です。そのために、以下の四項目を、各科目の学修と研究活動により身につける学生の到達目標とします。

1. 研究遂行力
自ら課題を設定し計画的に研究を遂行し有益な成果に導く高度な研究遂行力、およびその基礎となる専門分野の深く豊かな学識。
2. 未踏領域の開拓能力
複数の専門領域の学理融合に基づき未踏領域の開拓に挑戦する意欲と能力。
3. 研究成果の社会実装
社会に与える影響を深く洞察しつつ、技術経営の視点をもって研究成果を社会実装にまで繋げる意欲と実践力。
4. グローバルイノベーションリーダー
優れた国際感覚と高度な対話力により、多様な主体と協働しつつ、研究開発を通じてイノベーションを先導するリーダーシップ。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学30,000円

転学部・編入学情報補足

検定料:30,000円

専攻分野

専攻分野
経済学
経営学
経営情報学
数学・情報科学・統計学
物理学
天文学・地球・惑星科学
化学
生物学・生化学・バイオ
地質学
資源学
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
応用物理学
応用生物学(生物工学)
原子力工学
鉱物・資源・エネルギー工学
金属・材料工学
船舶・海洋工学・商船学
航空工学・宇宙工学
経営工学・管理工学
画像工学・光工学・音響工学
医用工学・生体工学

専攻分野に関する説明