大学の基本情報
- 大学名
- 富山県立大学
- 本部所在地
- 富山県射水市黒河5180
- 設立年(設置認可年)
- 1989
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 0766-56-7500
連絡先ページへ
問合せページへ - 大学の種類
- 公立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 2,070人
- 総学生数(大学院)
- 323人
- 総教員数(本務者)
- 221人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
富山県立大学は、
1 富山県の発展をめざした県民の大学
2 未来を志向した大学
3 特色ある教育をめざした大学
を建学の理念としています。
この理念のもとに、以下を大学の目的として掲げています。
1 次代を担う青年の多様な個性の開発を促し、視野の広い、人間性豊かな、創造力と実践力を兼ね備えた、地域及び社会に有為な人材を育成します。
2 学術の中心として広く知識、技術を授け、未来を志向し、高度な専門の学芸を深く教授研究します。
3 学術、産業及び医療との有機的連携を進めるとともに、富山県民の本学に対する地域振興の原動力としての期待や生涯学習に対する多様な要請に応え、科学技術の新たな拠点として、学術文化の向上と産業及び医療の振興発展に寄与します。
大学の特色等
工学部は、教育面では、①少人数によるゆきとどいた教育、②人間性豊かな技術者の育成につながるカリキュラム編成、③基礎知識・基礎技術の確実な修得、④学部・大学院(博士前期課程)を通じた一貫教育体制の確立、⑤学生のキャリア形成を支援する多様なプログラムの実施、⑥環境リテラシーを育む環境教育プログラムの実施などが特色であり、これらの取組みの結果、就職率が全国トップクラス(毎年ほぼ100%を達成)であることから、「就職に強い大学」として高く評価されています。
令和6年4月設置の情報工学部は、教育面では、➀データサイエンスの専門教育、➁少人数によるゆきとどいた教育、③デザイン思考による課題発見解決力、④企業の技術者との連携授業、⑤人間性豊かな技術者の育成につながるカリキュラム編成、⑥学生の自立を促すキャリア教育などが特色であり、現代社会の抱える様々な課題解決に資するデジタル分野のエキスパートを育成します。
また、工学部・情報工学部に共通した特色として、研究面では、個人型研究資金では国内最大級の事業である(独)科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(ERATO)に採択(平成23年度)されるなど高い研究力を有しており、更に、地域貢献面では、地域貢献の総合窓口として「地域連携センター」を開所し、専門的知識と経験を持つ産学官連携コーディネーターを配置して、学生、教員と地域社会を結びつけるよう産学官連携や地域貢献に関する事業を積極的に展開しています。
看護学部は、教育面では、①少人数によるきめ細やかな教育、②主体的・継続的な学習を支援、③高い看護実践力を培うための教育、④看護学教育や看護活動を通した地域貢献などが特色であり、フランス発祥の知覚・感情・言語によるコミュニケーションに基づいたケア技法であるユマニチュードを、全国で初めて系統的に看護学教育に導入するなど高い看護ケア能力を育成します。また、4年間を通じて少人数によるグループ学修や演習を多く取り入れるとともに、工学の専門家や医師等とのオムニバスによる科目を設定するなど、工学的な視点を取り入れた看護学や先端医療における看護の役割なども学修します。
研究面でも、工学部の教員等と連携し、生活の質を高める観点から飛躍的に発展している医療・介護ロボットや、健康を維持増進させるためのICTの活用など工学的視点を取り入れた研究や、地域の医療機関や住民、自治体等とネットワークを構築し、地域課題を志向した研究活動に取り組んでいます。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
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工学部 |
情報工学部 |
看護学部 |
看護学専攻科 |
研究科 |
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工学研究科博士前期課程 |
工学研究科博士後期課程 |
看護学研究科 |
その他の学内組織 |
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附属図書館(射水館、富山館) |
地域連携センター |
キャリアセンター |
情報基盤センター |
生物・医薬品工学研究センター |
パステル工房 |
DX教育研究センター |
教育研究上の基本組織に関する説明
キャンパス情報
所在地
富山県射水市 GoogleMapで参照
アクセス
JR・あいの風とやま鉄道小杉駅南口から徒歩約20分(約2Km)、又は、射水市コミュニティバス「14.小杉駅・太閤山循環線」に乗車約7分。
外観
アクセス図
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
1.校地及び校舎
校地面積は198,012㎡、校舎面積は67,229㎡。校舎等は主として平成2年(1990)の大学開学時以降に建設されたものです。令和2年4月には地上9階建ての新校舎、中央棟が完成しました。
2.講義室
講義室は、講義室(収容人数約50人)24室、小講義室(同約100人)15室、中講義室(同約200人)1室、大講義室(同約400人)1室、総計で41室あります。
また、情報基盤センターが設置されており、80台のパソコンを備え、学生は授業時間外(平日~21時30分、土曜日9時30分~19時、日曜日9時30分~18時)でも、これらのパソコンを自習用に利用できます。
3.実験・実習室、教員室
学生実験室のほか、専門教育課程に対応した実験室を設けています。実習棟2階ワークステーション室には80台のデスクトップ型パソコンを設置しています。パステル工房には、旋盤、フライス盤等の加工機械、放電加工機、溶接装置、電気溶解炉等が備えてあり、学生の機械製作実習や卒業研究などで用いる実験装置の製作などに利用されています。
生物工学科棟には、動植物を特殊な条件下で飼育・栽培ができる高機能な動物飼育室や温室に加え、共焦点レーザー顕微解析装置を備えた微細構造解析室、機能性食品工学実験室など最先端のバイオテクノロジーの教育研究に必要な設備を整備しています。
4.体育施設
体育館、大谷講堂、グラウンド、サブグラウンド、テニスコート、トレーニングルームがあります。
5.福利厚生施設等
富山県立大学生活協同組合が食堂(412人収容)・売店を運営し、大学が医務室・学生相談室・学生談話室を設けています。また、学生会館(サークル部室、談話室等)や茶室(課外活動用)を設置しています。駐車場は約750台収容可能です。
6.附属施設等
附属施設として附属図書館、地域連携センター、情報基盤センター、生物・医薬品工学研究センター、パステル工房、キャリアセンター、DX教育研究センターを設置しています。
7.施設・設備の耐震化、バリアフリー化及び安全面・防犯面について
平成24年度から大谷講堂の耐震化工事を、平成25年度から環境工学実験棟2、パステル工房の耐震化工事を実施しました。中央棟は主たる部分に免震構造を採用しています。
全棟に車椅子対応のトイレを設置しています。校舎内のほか、屋外を含めた校地内の段差部分にはスロープを設置しています。本部棟・研究棟・附属図書館・厚生棟・生物工学科棟・生物・医薬品工学研究センター棟・中央棟、DX教育研究センターにエレベーターがあり、階段にも手すりを増設し、バリアフリー化を図っています。
安全及び防犯上、全館、日や時間帯により全館が施錠され、カードキーで開錠するシステム及び監視カメラ等を導入しています。入館のためのカードキーは教職員と許可された研究員や大学院生等のみが保有しています。
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2019年9月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
機関別認証評価 | 大学教育質保証・評価センター | 2024年3月 | 基準を満たしている |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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公立大学法人評価(令和4年度の業務実績に関する評価) | 富山県公立大学法人評価委員会 | 2023年10月 | 教育:特筆すべき進捗状況にある/研究:特筆すべき進捗状況にある/地域貢献:計画どおり進んでいる/業務運営:計画どおり進んでいる/財務:計画どおり進んでいる/自己点検:計画どおり進んでいる |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
機関別認証評価 | 大学改革支援・学位授与機構 | 2017年3月 | 適合 |
学生支援
修学支援
1.学修に資する施設(附属施設)
本学には、以下の附属施設を設置しています。
・附属図書館(射水館、富山館)
・地域連携センター
・キャリアセンター
・情報基盤センター
・生物・医薬品工学研究センター
2.教員のサポート
本学では、学生の疑問や悩みに応えるために、全学的な相談・サポート体制を整えています。
(1) クラス、ゼミ
工学部では、履修上の相談、消費生活上のトラブル等の相談、留年・休学学生へのケアなどに対応するため、ゼミ指導教員による学生相談体制が整備されています。
ア 1年次生 教養ゼミ
イ 2年次生 1年次のときの教養ゼミ担当教員、トピックゼミ
ウ 3年次生 プレゼンテーション演習、専門ゼミ、卒業研究1
エ 4年次生 卒業研究、卒業研究2
工学部の全教員がそれぞれのゼミ生を担当し、学生生活上の諸問題についてきめ細やかな指導・助言にあたっています。
また、生物工学科、環境・社会基盤工学科及び医薬品工学科ではクラス制をとっており、クラス担任が指導・助言しています。
なお、3年次生ゼミ及び卒業研究ゼミにおいては、指導教員による就職指導も行っています。
看護学部では、履修上の相談、消費生活上のトラブル等の相談、留年・休学学生へのケアなどに対応するため、ゼミ指導教員による学生相談体制が整備されています。
・1年次生 2年次生 トピックゼミ担当教員
・3年次生 4年次生 看護学研究ゼミ担当教員
(2) オフィスアワー
教員があらかじめ研究室等に常駐する時間を定め、学生が確実に教員に質問・相談できる時間を確保しています。全教員が授業内容や進路などに関する質問・相談に応じています。
各教員のオフィスアワーの時間帯は、掲示板と講義支援システム(WebClass)で学生に知らせます。
(3) キャンパスハラスメント相談員
キャンパスハラスメント(大学内でのいじめや嫌がらせ)を受けたと感じたときは、「キャンパスハラスメント相談員」や身近な教職員が相談に応じています。学生の悩みや苦情を親身に聞き、今後の対処法などを含め速やかな解決を目指しています。
相談員等のプライバシーは厳重に守られ、また、相談者が相談等により不利益を受けることはありません。
(4) 事務局
事務局でも、履修や施設利用、奨学金、授業料減免、課外活動など学生生活の基本的な情報提供や相談対応を幅広く行っています。
3.各種手続・証明書発行
<工学部(射水キャンパス)>
工学部(射水キャンパス)事務局(合同棟1階)において、各種手続や証明書の発行を行っています。
・修学上の届・願等(教務課教務係、学生係)
・授業関係(教務課教務係)
・諸証明書(教務課教務係、学生係)
・課外活動等(教務課学生係)
・学生生活(教務課学生係。駐車整理券交付申請書は経営企画課財務係)
・授業料(納付は経営企画課財務係、減免は教務課学生係)
・奨学金(教務課学生係)
<看護学部(富山キャンパス)>
看護学部(富山キャンパス)事務部において、各種手続や証明書の発行を行っています。
・修学上の届・願等(教務学生課教務学生グループ)
・授業関係(教務学生課教務学生グループ)
・諸証明書(教務学生課教務学生グループ)
・課外活動等(教務学生課教務学生グループ)
・学生生活(教務学生課教務学生グループ)
・授業料(納付は経営企画課財務係(射水キャンパス)、減免は教務学生課教務学生グループ)
・奨学金(教務学生課教務学生グループ)
4.富山県立大学生活協同組合
工学部(射水キャンパス)ではアルバイト情報を、生協事務室(厚生棟1階)の掲示板に、看護学部(富山キャンパス)ではアルバイト情報をエントランス棟1階の掲示板に掲示しています。
心身の健康に係る支援
1.健康管理
(1) 定期健康診断
学校保健法に基づき、毎年4月に、全学生を対象に定期健康診断を実施しています。内科的疾患の有無など学生の健康状態を的確に把握し、身体の異常を早期に発見し適切な治療方法の指導を行っています。
(2) 医務室
工学部(射水キャンパス)の医務室(厚生棟2階)、看護学部(富山キャンパス)の保健室(教育棟1階)では、養護担当職員がおり、簡単な応急手当ができます。
なお、本学の学校医(内科)は、以下のとおりです。
・富川クリニック 射水市南太閤山3-1-15 TEL:0766-56-7373
・松本医院 射水市三ヶ3268 TEL:0766-55-0057
・真生会富山病院 射水市下若89-10 TEL: 0766-52-2156
(3) 各種相談体制
①日常的な指導・相談
学年等ごとに、以下の相談担当教員を定めています。
・工学部1年次生
教養ゼミ担当教員
・工学部2年次生
一般教育等担当教員
・工学部3年次生及び卒業研究未履修者
コンタクトグループ教員
・工学部4年次生(卒業研究配属者)
卒業研究指導教員
・看護学部1、2年次生
トピックゼミ担当教員
・看護学部3、4年次生
看護学研究ゼミ担当教員
・大学院生
各研究室担当教員
②学生相談
学生相談室において、専門家が、心身の健康など様々な相談に応じています。
③キャンパス・ハラスメント(大学内での嫌がらせ)
担当相談員が相談に応じています。
2.学生からの意見
本学では、教職員は基本的に教育を提供する立場にあり、学生は学習する立場にありますが、どちらも大学の構成員として、それぞれに重要な役割を持っています。
そこで大学では、学習する立場にある学生の皆さんに、大学での授業や学習の面で、またサークルなどの自治活動の面で、ここをこのように改善したらもっと良くなるだろうといった建設的な意見・要望を出してもらい、大学運営や施設の改善などに生かしています。
留学生支援
留学生募集に関する情報・相談窓口は、以下のとおりです。
1.募集に関する情報
入学者選抜要項及び私費外国人留学生学生募集要項をご覧下さい。(ホームページに適時掲載します。)
お問い合わせ先 : 教務課学生募集係(合同棟1階)
電話 0766-56-7500(代表) 内線 1225
2.相談窓口
住居連帯保証人、在留資格、授業料の納付・減免、奨学金などについて相談に応じています。
お問い合わせ先 : 教務課学生係 (合同棟1階)
電話 0766-56-7500(代表) 内線 1244
留学生支援(日本人学生への支援)
1.国際交流状況
(1) 協定を締結している大学・協定機関
富山県立大学は多数の海外大学、研究機関と学生の交流を推進するための協定を結んでいます。
そのうち、教員同士の協定をのぞいた、学科や大学間の協定は以下のとおりです。
<令和6年4月現在協定大学・機関一覧>
・アラスカ大学
・プリンス・オブ・ソンクラ大学
・ホーチミン市工科大学
・ビーレフェルド大学
・中国浙江科技学院
・中国遵義医科大学
・瀋陽化工大学
・タデュラコ大学
・バーゼル大学
・ディポネゴロ大学
・インドネシア大学
・カセサート大学
・中国医科大学
・ポートランド州立大学
・チュラロンコン大学
・マレーシア国民大学
・ウバウェラッサ大学
・チェンマイ大学
(2) 学生の海外派遣
アメリカ、ドイツ、中国などに、学生の海外派遣を行っています。
<学生の海外派遣数>
・平成24年度:15人
・平成25年度:11人
・平成26年度:54人(瀋陽9人 大連YKK3人、トビタテ1人、ドイツ3人、PSU38人)
・平成27年度:25人(瀋陽10人 北銀大連2人、PSU13人)
・平成28年度:28人(瀋陽9人 大連YKK2人、北銀大連2人、ドイツ1人、PSU14人)
・平成29年度:17人(瀋陽3人、大連YKK2人、北銀大連2人、トビタテ1人、PSU10人)
・平成30年度:25人(瀋陽5人、大連YKK1人、北銀大連2人、PSU17人)
・令和元年度:17人(瀋陽3人、大連YKK2人、PSU12人)
・令和2年度、令和3年度:0人
・令和4年度:1人(ドイツ1人)
・令和5年度:11人(PSU6人、マレーシア3人、ドイツ1人、カナダ1人)
2.海外留学したい方へ
(1) 瀋陽化工大学との交換留学について
富山県立大学は、2011年から中国瀋陽化工大学と交換留学を行っています。
本学の学生は8月~9月に約3週間、瀋陽化工大学の寮に宿泊しながら中国語や中国事情の授業を受講します。日本語が話せるチューターが一人につき一人付き、生活をサポートしてくださいます。単位互換制度により留学が行われているので、瀋陽で認定された単位は手続をすれば本学でも認定されます。
(2) 海外渡航届について
学生が旅行や留学などで海外に渡航する時には、渡航前に海外渡航届を事務局教務課に提出します。
万一不測の事態が発生した場合に、大学は学生の安全確認のためみなさんに連絡します。
(3) 学内の留学情報掲示について
学内の国際交流情報は、合同棟1階・キャリアセンター前に国際交流コーナーがあり、留学や国際交流に関するチラシや本があります。また、講義棟2階LL教室前の掲示板には留学に関する情報を掲示しています。
障害者支援
障害をお持ちの方の相談窓口は以下のとおりです。
なお、本学を志願される方については、受験上や修学上特別な配慮を必要とする場合がありますので、あらかじめ電話でお問い合わせ下さい。
<お問い合わせ先>
0766-56-7500(射水キャンパス代表)
076-464-5410(富山キャンパス代表)
・入試に関すること
(射水キャンパス教務課学生募集係)内線1225、1228
(富山キャンパス教務学生課学生募集グループ)内線136、137
・授業、試験に関すること
(射水キャンパス教務課教務係)内線1227、1231
(富山キャンパス教務学生課教務グループ)内線132、135
・学内生活に関すること
(射水キャンパス教務課学生係)内線1224
(富山キャンパス教務学生課教務グループ)内線134
・就職に関すること
(射水キャンパス キャリアセンター)内線1122
就職・進路選択支援
1.学生のキャリア形成のための教育
キャリアセンターで、実践的かつ体系的なキャリア形成のための教育・指導を行い、学生の自主性や高い職業意識・能力を育成しています。
・キャリア形成論
・トピックゼミ
・英語資格試験対策ゼミ
・その他
※上記以外の授業からの要請に基づき、社会の教育の活用(企業からの講師の招へいや学生の企業訪問等)に係わる協力を行っております。
2.学生に対する就職・進学支援
キャリアセンターで、就職・進学について有益な情報提供やガイダンス等を行っています。
・進路ガイダンス
・模擬面接(集団・個人)
・合同企業説明会
・企業情報の提供、個別の就職指導、面接指導
・SPI試験(※)対策講習
・その他(各種セミナーの募集等)
※SPI試験:能力テストと性格テストを組み合わせた総合適性検査。
3.キャリアカウンセリング
キャリアセンターでは、キャリアアドバイザーが常駐しておりキャリア形成に関する様々な相談に対応しています。
課外活動
クラブ活動の状況
本学で活動しているサークル名とその目的は以下のとおりです。
1 学生会
学問の自由と発展並びに学生生活の調和と向上を図る
2 T.C.C.(Technical Computer Club)
コンピューターへの利用度を深める
3 軽音楽部
軽音楽を通して親睦と友好と演奏技術の向上を図る
4 バドミントン部
バドミントンを通して体力と競技技術の向上並びに友好を深める
5 バレーボール部
バレーボールを通して体力と競技技術の向上並びに友好を深める
6 スキー部
スキーを通して体力と競技技術の向上並びに友好を深める
7 サッカー部
サッカーを通して体力と競技技術の向上並びに友好を深める
8 バスケットボールサークル
バスケットボールを通して体力と競技技術の向上並びに友好を深める
9 テニスサークル
テニスを通して体力と競技技術の向上並びに連帯感を深める
10 軟式野球部
野球を通じて体力と競技技術の向上並びに友好を深める
11 TRPG・映画研究会
映画の撮影や鑑賞、仲間との対話を通じてその新しい面白さを発見するとともに協調性を学ぶ
12 アイスホッケー部
アイスホッケー技能の修得及び健全な肉体、精神を育成する
13 茶道部
茶道を通じて人間的素養を高めると共に親睦と友好を深める
14 発明倶楽部
発明活動を通じて、自由闊達な想像力を養い、科学技術に対する夢と情熱を育み、想像力豊かな人間形成を図る
15 天文部
天文学に関する知識と技術の向上および学科学年を超えた交流を図る
16 ひまわりサークル
作物の育成・収穫、燃料の製造を通し、技術と知識の向上とバイオ燃の可能性等を追求し、地球温暖化対策へ貢献することを目指す
17 アカペラサークル
アカペラという音楽活動を通して連帯感を高めるとともに、親睦を深める
18 競技麻雀部
全国学生麻雀大会への出場を目指すとともに、麻雀を通して学生同士の親睦を深め、コミュニティを広げる場とする
19 フットサルサークル
フットサルを通じて仲間とのコミュニケーションを図る
20 スケートボードサークル
技術向上に励み、その過程で良い親交関係を築くことを目的とする
21 ダンスサークル
ダンスを通して芸術センスを養う
22 文芸サークル
作品の創作・批評を通して文学への知識を深める
23 e-sports部
富山県のe-sports文化の活性化
24 陸上部
陸上競技の技術向上を目的とする
25 プラモデル制作部
コミュニティの形成およびプラモデル制作を通してものづくりの楽しさを知ること
26 弓道部
弓道を通じて格や品のある人間形成及び弓道を通じて自分自身を見つめ直すこと、学年を超えた交流や活動を行うこと
27 Q部
パズルやクイズ等の知的遊戯を通じて、豊かな教養と知性の獲得を図る
28 放送部
放送の性質を理解し、知識を深めていくことを目的とする
29 RoboCupサークル
ロボカップ日本委員会が主催するRoboCup SSL Humanoidリーグに出場し、好成績を残す。
30 TPUポケモンサークル
ポケモンを通じ、新たな人間関係の構築や他大学との交流を深める。
31 Engine
富山県が行うスタートアップカリキュラムへの参加、ピッチイベント等への出場、起業支援。
32 ビーチボールサークル
ビーチボールを通じて、健康な体を目指す。
33 地域連携班 RUN
県立の大学として、学生と地域を繋げ、地域住民との交流を通して学生が主体的に学び、成長するとともに、地域社会の活性化に貢献する。
34 競技プログラミングサークル
競技プログラミングによって、プログラミングとアルゴリズムの能力を育む。
35 スノーボードサークル
新たな人間関係を構築し、交流を深めること
36 富山県立ナーシングフレンズ
県立大学看護学部として、県内外における医療福祉のニーズを抱える方々への支援を行うこと。それによって、看護学生としての成長と看護関連領域の課題解決に貢献する。
37 モルックラブ
モルックを通じて学生同士の親睦を深める。
38 はぷらぼ
VRに関連したリサーチ活動やデバイス・コンテンツ制作を通して、VRの楽しさを知る
39 鉄道研究会
鉄道技術やシステムの研究を通じて、仲間との交流を深める
40 ウィンタースポーツ部
ウィンタースポーツの技術力向上
ボランティア活動の状況
工学部全学科1年次の必修科目である「環境論Ⅰ」の中で、「エコツアーⅠ」を実施し、各学科の特色に応じた、大学周辺及び県内の環境保全の取組みについて体験的に学習します。
学生寮一覧
学生寮の有無 |
---|
無 |
財務諸表等
法人情報、財務諸表等