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基本情報

大学の基本情報

大学名
山梨大学
本部所在地
山梨県甲府市武田4-4-37 
設立年(設置認可年)
2002
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
055-252-1111
甲府キャンパス:055-252-1111
医学部キャンパス:055-273-1111
連絡先ページへ
大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
3,788人
総学生数(大学院)
917人
総教員数(本務者)
815人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

 山梨大学は、学術文化を担う開かれた教育研究機関として、それぞれの専門領域での教育研究を推進するとともに、広く諸学の融合による学際領域を創造することを目的とし、豊かな教養と専門知識・技術を備え、倫理性、独創性に富み、自主独立の精神を尊ぶ人材を育成することを使命としています。教育と研究はそのいずれかに偏ることなく、大学全体として相互の調和を図ります。
 また、本学は地域社会との連携によって地域の知の中核となり、その知の集積を地域をこえて世界に発信し、国際社会に貢献します。

[理念・目的]
豊かな人間性と倫理性を備え、広い知識と深い専門性を有して、地域社会・国際社会に貢献できる人材を養成する教育・研究を行います。

[教育目標]
個人の尊厳を重んじ、多様な文化や価値観を受け入れ、自ら課題を見いだし解決に努力する積極性、先見性、創造性に富んだ人材の養成を目指しています。

大学の特色等

 山梨大学は、1795年江戸昌平黌分校の設立にまで遡る、その長き歴史に傲ることなく、世界に向けて門戸を開放し、常に時代の流れ、社会の要請に沿って変革してきました。
 「地域の中核、世界の人材」をその旗標に掲げ、世界を視野に入れた最先端の医工農融合研究を推進するとともに、その成果に基づく高度な教育を通じて、地域社会の中核として地域の要請に応えることができる人材、世界を舞台に活躍できる人材の育成を図り、社会に貢献することを目指しています。学問分野だけでなく、社会的にも大いに活躍をしている数多くの卒業生を輩出していますが、平成27年12月には大村智先生(本学特別栄誉博士)がノーベル医学・生理学賞受賞の栄誉に輝きました。
 本学は、都心から2時間のアクセスを誇りながらも、南方に世界文化遺産の富士山、北方に八ヶ岳、西方に南アルプス連峰を望む、山紫水明・風光明媚な環境のなかに位置します。日本一長い日照時間や豊富な水資源といった地域特有の自然環境や16世紀の知将武田信玄公を祖とする治水の文化が啓発となり、地球規模のエネルギー・環境問題の解決に貢献しようとする姿勢が生まれています。実際、本学の「クリーンエネルギー研究センター」や「水素・燃料電池ナノ材料研究センター」、「国際流域環境研究センター」は、既に世界的な研究拠点を形成しています。また、「ワイン科学研究センター」は、地元の特産品でもある果実酒を専門とする国立大学で唯一の研究機関です。これらに加え、強力な医工農の学内組織連携を基盤にして、発生工学、先端脳科学、医療機器開発などの分野でも、世界トップレベルの融合研究開発を推進していこうとしています。これらの成果に基づく高度な教育に対して全学で組織的に取り組み、新たな時代を切り拓き、新たな知の創造を目指します。また、地域に根ざした大学として「地の拠点」の役割を果たす本学は、地域社会と連携して教育・研究の推進と社会で活躍できる人材を養成します。
 なお、平成30年度からは、地域社会のニーズを踏まえ、大学院博士課程に新たに農学分野(生命農学コース)を含む「統合応用生命科学専攻」を設置し、医工農の分野横断的な教育を展開しており、生命環境学部、生命環境学専攻(修士課程)に接続する専攻として、ワインや発生工学など本学の強みを活かした教育を展開し、地域に貢献でき、グローバルに活躍できる人材を養成しています。

教育研究上の基本組織

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学部(短期大学の場合は学科)
教育学部
医学部(医学科)
医学部(看護学科)
工学部
生命環境学部

 

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研究科
教育学研究科(専門職学位課程)
医工農学総合教育部(修士課程)
医工農学総合教育部(博士課程(一貫))
医工農学総合教育部(博士課程(後期))

 

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その他の学内組織
研究推進・社会連携機構
総合情報戦略機構
教育統括機構
附属図書館
クリーンエネルギー研究センター
機器分析センター
総合分析実験センター
キャリアセンター
水素・燃料電池ナノ材料研究センター
大学教育センター
教養教育センター
国際化推進センター
発生工学研究センター
アドミッションセンター
地域人材養成センター
保健管理センター
学生サポートセンター
教育学部附属幼稚園
教育学部附属小学校
教育学部附属中学校
教育学部附属特別支援学校
教育学部附属教育実践総合センター
医学部附属病院
医学部附属CSTセンター
工学部附属ものづくり教育実践センター
工学部附属基礎教育センター
生命環境学部附属農場
生命環境学部附属基礎教育センター
大学院総合研究部附属ワイン科学研究センター
大学院総合研究部附属クリスタル科学研究センター
大学院総合研究部附属国際流域環境研究センター
大学院総合研究部附属出生コホート研究センター
大学院総合研究部附属地域防災・マネジメント研究センター
大学院総合研究部附属山梨GLIAセンター
大学院総合研究部附属高度生殖補助技術センター
安全保障輸出管理センター
男女共同参画推進室
IR室
研究マネジメント室
大学院教育マネジメント室

教育研究上の基本組織に関する説明

令和6年度に工学部を改組予定(7学科→1学科複数コース)です。

「クリーンエネルギー研究センター」や「水素・燃料電池ナノ材料研究センター」、「国際流域環境研究センター」は、既に世界的な研究拠点を形成しています。また、「ワイン科学研究センター」は、地元の特産品でもある果実酒を専門とする研究機関です。令和4年度には世界トップレベルの発生工学技術や生殖医療を先導してきた医学部及び附属病院の実績等を活用し、胚培養士を育成する施設として、「高度生殖補助技術センター」を新設しました。

キャンパス情報

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甲府キャンパス

所在地

山梨県甲府市武田4-4-37 GoogleMapで参照

アクセス

甲府キャンパス
最寄り駅から徒歩:JR甲府駅北口より武田通りを北上(約15分)
バス:JR甲府駅北口バスターミナル2番乗り場「武田神社」または「積翠寺」行きバス停「山梨大学」下車(約5分)
車:中央自動車道「甲府昭和IC」で下りて、一般道を北東の方角へ 国道20号線またはアルプス通り経由(約20分)

外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

・運動施設の概要
 体育館(バレーボールコート(2面)、バドミントンコート(6面)、バスケットボールコート(2面)、トレーニングルーム)、
小体育館(空手道場・卓球道場)、 武道場(柔道場・剣道場)、  グラウンド(スポーツ用多目的グラウンド(陸上、ラグビー、サッカー、野球他),
テニスコート(10面)、プール(50M)、弓道場、鷹師運動場(フットサルコート)

・休息を行う環境
 大学会館(ラウンジ、食堂)

主たる建物の出入口へのスロープ・自動扉・エレベーター・多目的トイレを設置している。

医学部キャンパス

所在地

山梨県中央市下河東1110 GoogleMapで参照

アクセス

医学部キャンパス
最寄り駅から徒歩:JR身延線「常永(じょうえい)駅」から南東方向(約15分)
バス: JR甲府駅南口バスターミナル3番乗り場「山梨大学附属病院」行き終点下車(約30分)
車:中央自動車道「甲府昭和IC」で下りて、一般道を南の方角へ国道20号線、昭和バイパス経由(約15分)

外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

・運動施設の概要
 体育館(バレーボールコート(2面)、バドミントンコート(6面)、バスケットボールコート(2面)、
武道場(柔道場・剣道場等)、陸上競技場(400mトラック、ラグビー場1面、サッカー場1面)、野球場(野球場1面)、
テニスコート(5面)、弓道場

主たる建物の出入口へのスロープ・自動扉・エレベーター・多目的トイレを設置している。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2023年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

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評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価大学改革支援・学位授与機構2022年3月適合している
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価国立大学法人評価委員会2023年3月中期目標を達成している
評価機関評価年月評価結果
分野別認証評価教員養成評価機構2023年3月適合
評価機関評価年月評価結果
医学教育分野別認証評価日本医学教育評価機構2019年9月適合している

学生支援

修学支援

 本学では、学生の修学や学生生活にかかるサポート等を行い、より充実した学生生活を送ってもらうため、次の対応窓口を設けています。
【全学生対象窓口】
 ○教務企画課:全学共通教育科目、履修申告、氏名・現住所等の登録・変更、証明書発行等
 ○学生支援課、医学域学務課:課外活動、福利厚生施設、入学料・授業料免除、奨学金、学生相談等
 ○進路支援室、キャリアセンター:進路・就職に関する情報提供、相談、指導等
 ○グローバル推進課、国際化推進センター:留学生支援、海外留学支援等
 ○入試課:学部・大学院入試、編入学試験等
 ○学生サポートセンター:カウンセリング・サポート室、アクセシビリティ・コミュニケーション支援室
 ○附属図書館:図書、学術雑誌・情報、ラーニングコモンズ(IT機器や学習スペースなどを備えた自主学習環境)の提供
【所属別学生窓口】
 ○教育学部、医学部、工学部、生命環境学部の各教務関係窓口:履修申告・指導、成績確認、各種実習対応、インターシップ等

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心身の健康に係る支援

 学生及び教職員の健康に係る支援(専門診療や健康診断、感染制御(抗体価検査と予防接種)、受動喫煙対策など)を目的として、甲府・医学部キャンパスに保健管理センターを設置しています。
 なお、学生からの様々な相談に応じられるよう、保健管理センター以外に本学には複数の学生相談窓口があります。困りごとや心配ごとなどで誰かに助言を求めたいときは、何でも気軽に相談することができます。
 【学生相談窓口】 
 ・学生相談室(修学・生活相談)
 ・キャリアセンター(進路・就職相談)
 ・国際化推進センター(外国人留学生の修学、生活上の相談)
 ・学生サポートセンター:カウンセリング・サポート室(学生のさまざまな悩みや困りごとに関する相談やカウンセリング及び保護者や教職員からの相談にも対応)
 ・キャンパス・ハラスメント相談員(アカデミックハラスメントなどの対応)
 ・クラス担任(学科・コース等の学年別に配置された教員による指導・助言が受けられます。)

留学生支援

国際化推進センター及び教学支援部グローバル推進課は、外国人留学生のための日本語教育及び修学・生活上の指導・相談等を全面的に支援しています。
【主な支援内容】
・日本語・日本文化に関する学習支援
・大学院進学を目的とする留学生のための日本語予備教育の実施
・日本人学生のチューターによる日本語、専門分野及び生活等について個別の課外指導・援助
・住宅費補助
・留学生のための相談室設置
・異文化理解のための国際交流スペースの運営及び国際交流イベントの開催
・留学生のための寮の設置及び整備
・支援金制度

留学生支援(日本人学生への支援)

国際化推進センター及び教学支援部グローバル推進課が中心となって、海外に目を向ける学生の皆さんを応援します。 交流協定校への短期交換留学と、春季や夏季の語学研修について支援しています。
【主な支援内容】
・語学学習支援
・留学のための相談室設置
・支援金制度
・夏季・春季の語学研修プログラムの実施
・交換留学プログラムの提供

障害者支援

 本学では、障がいがある学生の修学支援を行う「アクセシビリティコミュニケーション支援室」を設置しています。
なお、「カウンセリング・サポート室」との窓口一本化に伴い、両支援室の密接な連携と協働により、総合的なサポートを行っています。
 また、大学生活におけるバリア(社会的障壁)を取り除くための調整、学生サポーターの養成を行っています。

就職・進路選択支援

 キャリアセンターでは、学生一人ひとりが、特性、適性を見出し、目的意識を持って自分にあった将来設計が出来るよう、入学直後から取り組むことができるキャリア教育プログラムを提供するとともに、学生が満足する進路実現ができるように全面的に支援しています。
 具体的な主な支援事業として、下記の内容に取り組んでいます。

①1年次から段階的に学べるキャリア形成科目を複数開講し、自己や仕事についての理解を深め、将来のビジョン形成を促しています。
②インターンシップ担当者を配し、2・3・4年次・修士1年次を対象とした正課のインターンシップの実施を通じ、適切な職業観の育成を支援しています。
③複数のキャリア・アドバイザーを配し、個別相談・面接対策セミナー等により、就職、進学等の学生が希望する進路を実現するため、きめ細かい指導・助言を行っています。
④進路・就職ガイダンスやワークショップなど年間100を超す進路支援事業を企画・実施するとともに、企業及び行政機関等からの求人・大学院入学情報を提供し、進路選択の支援を行っています。
⑤学生の進路に関する調査・分析など、各種進路関連資料の分析データの提供が可能な体制をとっています。

 これらを通じて、学生一人ひとりがあらためて自分自身を知り、これからの生き方を考えるための情報と機会を提供しています。と同時に、親身になって相談にのってくれる経験豊富なサポート・スタッフやキャリア・アドバイザーが、山梨大学が目的とする「地域の中核、世界の人材」を輩出するため、一丸となってキャリア形成支援と進路支援に努めています。
 また、学生が安心して気軽に相談でき、満足感が持てるセンターになるよう努めています。

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課外活動

クラブ活動の状況

 本学には、甲府キャンパスと医学部キャンパスの2つのキャンパスがあり、それぞれにおいてサークル等団体が活動しています。
○甲府キャンパス
  本学には、甲府キャンパスと医学部キャンパスの2つのキャンパスがあり、それぞれにおいてサークル等団体が活動しています。
○甲府キャンパス
 甲府キャンパスでは、文化系27団体・スポーツ系37団体の計64団体の公認サークルの他に、これらのサークルの取りまとめや支援などを行う学友会及び大学祭(梨甲祭)の企画・実施を行う大学祭実行委員会の学生団体2団体の合計66団体に約1,780人が所属し日々活動しています。
○医学部キャンパス
 医学部キャンパスでは体育系サークル27団体、文化系サークルが15団体の計42団体が活動しています。
 サークルの活動内容も、文化系では音楽・芸術・文化・ものづくり・サブカルチャー・ボランティア・環境活動・国際交流や各種研究会等、スポーツ系では各種競技や球技・武道・ウインタースポーツ・旅行・アウトドア・ダンス等多岐にわたり、競技や球技系サークルも大会などに向け切磋琢磨するものから、スポーツを楽しむことや部員との交流に重点を置いたレクリエーション色の濃いものまで様々なサークルがあります。
 これらのサークル活動支援のため、大学では学生支援課、医学域学務課が窓口になり、スポーツ施設や福利厚生施設の利用受付、スポーツ用具・レクリエーション用品・アウトドア物品等の貸出などを行っています。
 また、サークル間の交流、サークル運営に関する知識・技能向上、救急時の対応方法の修得などを目的としたサークル代表者に対しての研修会(リーダーズ研修会)を行っています。
 なお、課外活動において、特に顕著な業績や優秀な成績を収めたと認められる場合は、学生表彰を行う制度もあります。

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ボランティア活動の状況

 本学には、清掃(街や山)活動や発展途上国の支援、ひとり親家庭子供学習支援、小児病棟ふれあい活動等のボランティア活動を行う公認サークル、団体があり、大学生協等と協力等して課外活動の支援を行っています。
 また、授業科目のうち、全学共通教育科目は、人間形成科目部門、語学教育科目部門、情報・数理教育科目、教養教育科目部門、自発的教養科目部門に分かれており、その中の自発的教養科目部門は、学生の自律的な学習能力、及び実践的な能力を涵養し、リベラルアーツの実施を後押しすることを目的としています。
 この自発的教養科目部門の科目の中に、「自発的教養(ボランティア活動)」があります。この科目は、学内の教員の指導の下で、あらかじめ定められたボランティア活動を行い、その活動実績が条件を満たせば2単位を上限として単位認定を行うことができます。
 なお、この「自発的教養(ボランティア活動)」の単位取得には、教養教育科目の「ボランティアとサービスラーニング」の単位修得が必要となります。

(ボランティア活動の種類)
 ○学部新入留学生に対するボランティア活動
   学部の新入留学生に対する生活上及び勉学上の支援や、留学生との交流活動を行う。

学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名芙蓉寮
所在地山梨県甲府市岩窪町162-1 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

甲府キャンパス北東約1,000m、大学から徒歩約10分

甲府キャンパス北東約1,000m、大学から徒歩約10分

定員60人
寮費(食費込)
寮費(食費無)10,000円
入寮条件

大学から遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる男子学部生。
入寮期間は、修業年限を限度とします。
入寮を希望する者は、所定の入寮願、選考調書、その他大学が指定する書類を添えて申請してください。

大学から遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる男子学部生。
入寮期間は、修業年限を限度とします。
入寮を希望する者は、所定の入寮願、選考調書、その他大学が指定する書類を添えて申請してください。

特色

 芙蓉寮(男子寮)は、平成27年度に全面改修を行い居室が一新されました。大学に近い距離にあり、周囲の環境も非常に静かです。
 また、居室には、エアコン、インターホン、机、椅子、ベッド、ロッカー、本棚等が備え付けてあります。
 なお、食堂はありませんが、共同の補食室が各階ごとに整備され、共同のシャワー室も整備されています。

 芙蓉寮(男子寮)は、平成27年度に全面改修を行い居室が一新されました。大学に近い距離にあり、周囲の環境も非常に静かです。
 また、居室には、エアコン、インターホン、机、椅子、ベッド、ロッカー、本棚等が備え付けてあります。
 なお、食堂はありませんが、共同の補食室が各階ごとに整備され、共同のシャワー室も整備されています。

学生寮名紫遥館
所在地山梨県甲府市大手1-2-11 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

甲府キャンパス北約300m、大学から徒歩約5分

甲府キャンパス北約300m、大学から徒歩約5分

定員20人
寮費(食費込)
寮費(食費無)20,000円
入寮条件

大学から遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる女子学部生。
入寮募集は新入学時のみで、入寮期間は1年です。
入寮を希望する者は、所定の入寮願、選考調書、その他大学が指定する書類を添えて申請してください。

大学から遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる女子学部生。
入寮募集は新入学時のみで、入寮期間は1年です。
入寮を希望する者は、所定の入寮願、選考調書、その他大学が指定する書類を添えて申請してください。

特色

 紫遥館(女子寮)は、平成22年度に整備された完全個室の寮です。大学に近い距離にあり、周囲の環境も非常に静かです。
 また、居室には、机、椅子、ベッド、ユニットバス・トイレ、ミニキッチン、蛍光灯、エアコン、洗濯乾燥機、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、掃除機等が備え付けてあります。

 紫遥館(女子寮)は、平成22年度に整備された完全個室の寮です。大学に近い距離にあり、周囲の環境も非常に静かです。
 また、居室には、机、椅子、ベッド、ユニットバス・トイレ、ミニキッチン、蛍光灯、エアコン、洗濯乾燥機、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、掃除機等が備え付けてあります。

学生寮名横田寄宿舎
所在地山梨県中巨摩郡昭和町上河東551-1 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

医学部キャンパス北西約1.5km、大学から徒歩約20分

医学部キャンパス北西約1.5km、大学から徒歩約20分

定員20人
寮費(食費込)
寮費(食費無)20,000円
入寮条件

大学からは遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる医学部看護学科女子新入生。
入寮募集は新入学時のみで、入寮期間は4年です。
【建物の老朽化に伴い、令和6年度以降入学者に対する入居者募集は行わない。】

大学からは遠距離のため通学が困難で、かつ修学に支障があると認められる医学部看護学科女子新入生。
入寮募集は新入学時のみで、入寮期間は4年です。
【建物の老朽化に伴い、令和6年度以降入学者に対する入居者募集は行わない。】

特色

横田寄宿舎(女子寮)は、平成30年度に整備された寮です。大学に近い距離にあり、すぐそばに身延線の常永駅があります。もともとは職員宿舎で、建物は古いですが1戸あたりの間取りは洋室1、和室3室にバス、トイレが付きます。
また、女子学生専用寄宿舎として提供するにあたり、バスタブ及びボイラー、照明(4室分)、エアコン、ガスコンロ、洗面化粧台、温水洗浄便座を更新し、備え付けてあります。

横田寄宿舎(女子寮)は、平成30年度に整備された寮です。大学に近い距離にあり、すぐそばに身延線の常永駅があります。もともとは職員宿舎で、建物は古いですが1戸あたりの間取りは洋室1、和室3室にバス、トイレが付きます。
また、女子学生専用寄宿舎として提供するにあたり、バスタブ及びボイラー、照明(4室分)、エアコン、ガスコンロ、洗面化粧台、温水洗浄便座を更新し、備え付けてあります。

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財務諸表等

(ページタイトル)
財務に関する情報

(説明)
平成16事業年度より、「事業年度財務諸表について(概要)」、「財務諸表」、「決算報告書」、「事業報告書」、「パンフレット財務報告書」、「監事又は監査役の意見」、「公認会計士又は監査法人の監査の結果」、「会計検査院の直近の検査報告のうち山梨大学に関する部分」に関する資料について、事業年度毎に掲載しています。