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芸術学研究科(博士課程(後期))

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

文化芸術の創造及び発展をけん引できる、卓越した創作研究能力及び芸術理論に関する高度の専門性を有した人材を育成すること。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

・美術、デザイン、工芸に関する高度な創造や表現を行うために、卓越した制作・研究能力を身につけたい人
・自らの創造や表現の幅を広げるために、多様な素材や技術に関する専門的な知識を学びたい人
・芸術理論研究を通して、芸術に対する高度な感性と思考力を身につけ、幅広い芸術文化に関わる専門的な知識研究能力を身につけたい人
・地域文化振興と国際文化交流において指導的な役割を果たすために、芸術と社会に関する豊かな学識と経験を身につけたい人

※ 詳しくはこちらをご覧ください
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/guide/category0002/content0075/content0119/

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

芸術学研究科は、文化芸術の創造・発展をけん引することを理念とし、美術、デザイン・工芸に関する卓越した創作研究、及び芸術理論に関する研究の能力を培うことにより、地域文化振興と国際文化交流において指導的な役割を果たし、理論を踏まえた高度の専門性を有する人材を育成することを目的として、教育課程を次のように編成します。

博士後期課程
専門分野に必要な深い学識と高度な研究能力を養うための科目を開設し、研究指導を行います。
○ 高度で専門的な創作の研究及び発表
○ 専門的な理論研究と高度な理論構築能力を養う論文作成の演習
○ 専門領域での探究を基に領域を超えた横断的な研究実践

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

芸術学研究科は、所定の期間在学し、所定の単位を修得し、以下の技術や能力を身に付けるか、それと同等以上の学力があると確認された上で、以下の研究作品及び博士学位論文を提出して審査に合格した学生に対して修了を認定し、博士(芸術)の学位を授与します。

○ 研究分野の創作・研究活動において卓越した能力を有する。
○ 研究分野の創作・研究活動における多様な素材や技術に関して卓越した能力を有する。
○ 地域や国際社会と関わりながら、芸術と社会に関する高度な学識と経験を有する。
○ 研究作品にあっては、高度に専門的な技術を持ち、独創的で卓越した表現を追求した上で、さらなる芸術上の展開が期待できる作品。
○ 博士学位論文にあっては、適切なテーマを設定し、文献を十分に調査した上で、独自な洞察を行い、的確な構成と表現によって一貫した主張を行っている論文。