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工学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
建設社会工学科 4年 学士(工学)
機械知能工学科 4年 学士(工学)
宇宙システム工学科 4年 学士(工学)
電気電子工学科 4年 学士(工学)
応用化学科 4年 学士(工学)
マテリアル工学科 4年 学士(工学)

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

(最新のカリキュラム・ポリシーは本学ホームページをご覧ください。)

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

建学の精神「技術に堪能なる士君子」の養成に基づいて、専門教育と一般教育をともに重視した教育を行うのが本学部の特徴です。専門知識に習熟するのはもちろん、豊かな感性、幅広い教養、国際的視野を備えた、次のような特徴を併せもつ技術者を育てています。
・科学技術に対する理解力と新たな問題を自ら解決する能力
・産業の発展に寄与できる技術、特に製造業が多い地域性を考慮した高度なものづくり技術
・高度で幅広い知識へのたゆまぬ学習意欲

○導入共通教育(1年生)と6学科の専門教育(2年生~)
  工学部では、1年生は「類」に所属して共通教育(グローバル教養科目、自然科学に関する科目、情報に関する科目など)と工学専門分野の基礎教育を受けます。1年間の学びを通して、今後大学で学びたいことや、将来関わりたいことを考えることができます。2年生からは、各学科・コースにおける専門的な教育を受けます。

○ものづくりを重視した授業
  工学部がある北九州市は、1901年に官営八幡製鐵所が操業されるなど、日本近代産業の歴史と伝統のある地域です。ものづくりに関わる多くの人が住んでおり、工業系製造業の中心地でもあります。ものづくり技術の伝統が受け継がれ、科学技術に理解のある土地に建つ大学だからこそ、ものづくりを重視した授業に力を入れています。

○大学院との連携を視野に入れた教育内容
  工学部では、半数以上の学生が本学の大学院に進学しています。これは、より高度な専門性を身につけたいという意欲の現れです。こうした進学希望の学生をバックアップするために、大学院とのスムーズな連携に配慮したカリキュラムを用意しています。(例えば、大学4年生で受講する授業の応用編を大学院で行うなど)無理なく学べるカリキュラムを心がけているので、学生の高度な学習意欲にも、高いレベルで応えることができます。

○GCE教育
 グローバル化した社会で活躍する技術者に必要な能力をGCEと定めて、それらを養成する教育パッケージを開発・推進し、その育成のために多様な学習機会の促進と多様な学習環境の整備等を行っています。

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授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

(最新のディプロマ・ポリシーは本学ホームページをご覧ください。)

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学364,750円

転学部・編入学情報補足

外国人留学生は「外国人留学生向け学研災付帯学生生活総合保険」の掛金(25,340円)も編入学時に必要なため、日本人学生と必要な金額が異なる。

日本人学生が3年次編入学をする際に必要な金額の内訳(令和6年度実績)
・ 検定料  30,000円
・ 入学料 282,000円
・ 諸納金  52,750円
・ 合計  364,750円

外国人留学生が3年次編入学をする際に必要な金額の内訳(令和6年度実績)
・ 検定料  30,000円
・ 入学料 282,000円
・ 諸納金  78,090円(外国人留学生は「外国人留学生向け学研災付帯学生生活総合保険」の掛金(25,340円)も必要)
・ 合計  390,090円

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専攻分野

専攻分野
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
応用物理学
鉱物・資源・エネルギー工学
金属・材料工学
航空工学・宇宙工学
医用工学・生体工学

専攻分野に関する説明