学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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生命体工学専攻 | 3年 | 博士(工学)、博士(情報工学)、博士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
(最新のカリキュラム・ポリシーは本学ホームページをご覧ください。)
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
博士後期課程学生は、研究テーマに応じていずれか一つのプロジェクト(博士後期学生が属する研究グループ)に所属し、プロジェクトが企画するプログラム(シンポジウム、テクノサロン、情報交換会)に参加します。各プロジェクトには、様々なシーズや機能を持ち国際的学際的に活躍する学内外の教員や企業等の社会人が所属し、学生の指導(研究テーマの選定、研究指導、評価)に最も適したダイナミックで有機的な組織を形成し、多角的視点から学生の指導にあたります。これにより、分野横断的な広い視野と高度な専門性を合わせ持ちイノベーションを創出できる博士技術者、国際社会でリーダーシップを発揮できるグローバル人材を養成します。
※授業科目例
○学外研究
博士後期1年の早い時期に、グローバルマインド、マネジメントマインド、研究マインドを強化します。グローバルマインドは、国際交流協定校等(特に本学海外教育研究拠点「MSSC」)を利用して養成します。マネジメントマインドは、企業で働いている技術者や社会人による座学と実践を通して強化します。研究マインドは、シンポジウムやテクノサロンの企画や参加を通して、学内外の教員、研究者、企業人と連携することにより強化します。
○生命体工学セミナー
生命体工学分野における最先端の研究者や技術者となるためには,分野横断的な広い視野を持ち、研究分野の動向を常に注視し、革新的な技術創出の実現を図ろうとする態度が必要となります。そこで本科目では、国内外の大学や企業において活発に活動されている研究者や経営者の方をお招きして、最先端の研究動向や萌芽的な研究の紹介、生命体工学を取り巻く最新の社会状況など、多彩で多様な話題についての講演を実施し、個別の先端技術と、それを社会経済価値と統合化する能力を養います。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
(最新のディプロマ・ポリシーは本学ホームページをご覧ください。)
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | |
編入学 | 可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
※個別対応につき要問い合わせ(費用負担含む)
専攻分野
専攻分野 |
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機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 鉱物・資源・エネルギー工学 金属・材料工学 船舶・海洋工学・商船学 画像工学・光工学・音響工学 医用工学・生体工学 |
専攻分野に関する説明