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基本情報

大学の基本情報

大学名
北九州市立大学
本部所在地
福岡県北九州市小倉南区北方四丁目2番1号 
設立年(設置認可年)
1946
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
093-964-4004
8:30~17:15
shomu@kitakyu-u.ac.jp
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大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
6,218人
総学生数(大学院)
557人
総教員数(本務者)
266人
教員(本務者)一人当たりの学生数
25.5人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

グローバル化する知識基盤社会。
国境を越えた多様で複雑な課題に直面する現代社会。
その中にあって、北九州市立大学は、産業技術の蓄積、アジアとの交流の歴史及び環境問題への取組といった北九州地域の特性を活かし、
①豊かな未来に向けた開拓精神に溢れる人材の育成及び
②地域に立脚した高度で国際的な学術研究の拠点形成を図り、もって
③地域の産業、文化及び社会の発展並びに魅力の創出に寄与するとともに、
④アジアをはじめとする世界の人類及び社会の発展に貢献する
ことを目指しています。(定款より)

大学の特色等

本学は「地域」「環境」「世界(地球)」「情報」の4つをキーコンセプトに、北九州地域の特性を活かした教育・研究を展開しています。産業技術の蓄積やアジアとの交流、環境問題への先進的な取り組みを通じて、開拓者精神と社会貢献意識を持つ人材の育成を目指しています。地域共生教育や地元企業との連携、リカレント教育の推進など、地域社会の発展に貢献する活動を強化しています。環境分野では再生可能エネルギーやカーボンニュートラルの研究、AI・ロボット技術によるDX推進など、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。国際交流や留学支援、SDGsへの貢献にも力を入れ、2027年度には「情報イノベーション学部(仮称)」の新設を予定しています。教職員と学生が一体となり、地域と世界の発展に向けて成長と進化を続けています。

大学の学事暦

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
文学部
外国語学部
法学部
経済学部
国際環境工学部
地域創生学群

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研究科
法学研究科(修士課程)
社会システム研究科(博士課程(前期))
国際環境工学研究科(博士課程(前期))
社会システム研究科(博士課程(後期))
国際環境工学研究科(博士課程(後期))
マネジメント研究科(専門職学位課程)

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その他の学内組織
地域戦略研究所
国際教育交流センター
図書館
基盤教育センター
入試センター
キャリアセンター
地域貢献室
地域共生教育センター
情報総合センター
環境技術研究所
広報センター
中華ビジネス研究センター

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教育研究上の基本組織に関する説明

大学ホームページをご参照ください。

キャンパス情報

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北九州市立大学 北方キャンパス

所在地

福岡県北九州市小倉南区北方四丁目2番1号 GoogleMapで参照

アクセス

【JR・モノレール】
JR小倉駅→北九州モノレールに乗り換えて小倉駅から競馬場前(北九州市立大学前)下車(約10分、競馬場前駅下車後徒歩3分)
【西鉄バス】
競馬場前北九州市立大学前下車 徒歩約5分【高速バス】
西鉄天神高速バスターミナルから小倉行高速バス(なかたに号)で約70分
【車】
九州自動車道小倉南ICから国道322号線を経由(約20分)
北九州都市高速北方インターまたは若園インターで降りて、約5分
【北九州空港]
北九州空港のバス停から九州自動車道・中谷三萩野 (高速) 経由砂津行きに乗車→競馬場前(北九州市立大学前)下車(約35分)

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

詳細はホームページでご確認ください。

北九州市立大学 ひびきのキャンパス

所在地

福岡県北九州市若松区ひびきの1番1号 GoogleMapで参照

アクセス

【JR】折尾駅下車 → 折尾駅バス停または学園大通りバス停から北九州市営バス学研都市ひびきのバス停を下車(約20分・バス停下車後徒歩2分)
【バス】
折尾駅バス停または学園大通りバス停→学研都市ひびきのバス停下車(約20分)
黒崎駅バスセンター8番のりば→学研都市ひびきのバス停下車(約40分)
【車】
北九州都市高速・黒崎ランプから折尾方面(約20分)

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

詳細はホームページでご確認ください。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2022年7月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価大学教育質保証・評価センター2023年3月基準を満たしている
評価機関評価年月評価結果
経営系専門職大学院認証評価(財)大学基準協会2026年3月
評価機関評価年月評価結果
公立大学法人評価(第4期中期目標期間)公立大学法人北九州市立大学評価委員会2024年8月下記URL参照 https://www.kitakyu-u.ac.jp/uploads/5f868cfb03a09ce197ec1dba0926ea6f.pdf

学生支援

修学支援

 北方キャンパスにおいては、学術振興課の窓口にてカリキュラムや授業に関する問い合わせや相談等に対応しています。
 また、受講申告や定期試験、資格取得などの履修に関する情報については、履修ガイドやWEB電子掲示板、下記大学ホームページ等において提供しており、日常的な修学上のサポートを行っています。
 その他、家庭の経済的事情や天災地変等の不慮の災害により、授業料の納入が困難となった場合に授業料を減免する制度があります。
  ひびきのキャンパスにおいても、窓口での学生対応の他、WEB電子掲示板等で、シラバス、学年暦、時間割、受講申告、定期試験、休講・補講情報等の最新情報を提供しています。

心身の健康に係る支援

学生相談室は、学生が抱えている修学面、生活面、健康面などの様々な問題に対して相談を受け、問題解決に最も相応しい担当者や教員などとのパイプ役として、学生の問題解決の支援を行う組織です。
 また、学生相談、カウンセリング、保健室、という学生相談室の3部門がひとつのチームとして、学生支援を行っています。

留学生支援

 本学では300名近い外国人留学生が学んでいます。本学の外国人留学生支援として、授業料減免制度があります。授業料減免制度は、経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業が優秀であると認められる場合は、申請に基づき、授業料の一部が免除される制度です。そのほか、北九州市立大学外国人留学生後援会の支援により、国民健康保険料の補助事業、住宅保証補助事業があります。国民健康保険料の補助率は、最低所得者ひとりあたりの年間保険料相当額の8割程度となっています。

留学生支援(日本人学生への支援)

【交換留学】
休学せずに、1年間または半年間海外留学ができる制度です。留学期間中は、留学先の授業料は免除されます。各大学によって語学要件が設定されており、現地の学生と一緒に学部授業を受講することができます。

【派遣留学】
休学せずに、1年間または半年間の海外留学ができる制度です。留学期間中は、本学の授業料と派遣先大学の授業料が必要となりますが、補助金制度があります。長期滞在によって語学力を向上させたい方に適しています。

【語学研修】
春休み、夏休みを利用した短期間で、海外協定校の語学研修プログラムに参加します。研修先によっては、教室外での様々なアクティビティも用意されています。集中的に語学を学び、異文化理解を深めることを目的としています。

障害者支援

 疾患や障害のある学生が有意義で充実した大学生活を送れるよう、2013年4月1日に障害学生支援の指針となる「障害学生支援の在り方について」を策定しました。また、同年、障害者差別解消法が公布され、不当な差別的取扱の禁止及び合理的配慮の提供が義務化されたことにより、2016年に「障害学生等修学支援学内基準(ガイドライン)」を策定しました。法施行後はガイドラインに則り修学支援に取り組んでおり、以降、より良い修学の機会を提供できるよう、必要に応じ見直しを行っています。

就職・進路選択支援

 学生の進路・就職を支援するため、2006年4月にキャリアセンターを設置しました。
 キャリアセンターでは、キャリア形成のための様々な正課授業を設けており、授業を通して自己理解を深めるとともに、コミュニケーション力などの社会で求められる能力をしっかりと身につけ、職業観を養うことができます。また、学内合同企業説明会の広報・企画・運営を行う学生主体の実践プロジェクトを設けており、仕事の進め方やノウハウ、社会人マナーについて学ぶことでスキルアップをしています。
 その他、公務員志望者に対して、公務員試験に向けた勉強を習慣づけ、知識・学習・面接まで専門学校講師が指導を行う「公務員研究室」、地元航空会社と連携し、現役の客室乗務員等から航空業界の現状や、キャリアプランについて学ぶ「エアライン特別講座」も実施しています。

課外活動

クラブ活動の状況

【文化系サークル(北方キャンパス40団体・ひびきのキャンパス10団体 2025年4月現在)】
 文化会は、文化・芸術・学問に対する理解を深め、それらを通じて相互の親睦友好を図ることを目的に設立された文化系サークルの組織です。文化会は、よりよい学生生活を実現しようと広範な研究活動を行っています。
【体育系サークル(北方キャンパス33団体・ひびきのキャンパス11団体 2025年4月現在)】
 体育会は、スポーツに対する理解を深め、スポーツを通じて相互の親睦友好を図ることを目的に設立された体育系サークルの組織です。体育会は、協調的精神を育み、技術の向上を目指して活発な活動を展開しています。

ボランティア活動の状況

 2010年4月、地域社会における実践活動を通じ次世代を担う人材の育成を目指すとともに、北九州市立大学の地域貢献活動の一翼を担うことを目的に地域共生教育センター(通称:421Lab.「よんにーいち・らぼ」)が設置されました。
 421Lab.では、地域を活動フィールドにして、様々な課題を教育プロジェクトとして取り組むことで、地域と大学がともに成長していく社会づくりを進めていきます。

学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名留学生会館
所在地福岡県北九州市若松区ひびきの1番7号 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩5分
(ひびきのキャンパスと同様、北九州学術研究都市内に設置)

徒歩5分
(ひびきのキャンパスと同様、北九州学術研究都市内に設置)

定員100人
寮費(食費込)
寮費(食費無)9,000円
入寮条件

本学留学生(単身向け)

本学留学生(単身向け)

特色

 留学生への経済的負担を軽減し、学業目的をサポートできるよう、低廉で良質な宿舎を提供し、併せて留学生相互及び留学生と市民など地域との交流の促進も図れるように整備した施設です。
 2人部屋50室、3人部屋2室のほか、集会室、学習室なども備えています。
 定員100人(2人×部屋数50)、寮費¥9,000(1室あたり)

 留学生への経済的負担を軽減し、学業目的をサポートできるよう、低廉で良質な宿舎を提供し、併せて留学生相互及び留学生と市民など地域との交流の促進も図れるように整備した施設です。
 2人部屋50室、3人部屋2室のほか、集会室、学習室なども備えています。
 定員100人(2人×部屋数50)、寮費¥9,000(1室あたり)

学生寮名留学生会館
所在地福岡県北九州市若松区ひびきの1番7号 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩5分
(ひびきのキャンパスと同様、北九州学術研究都市内に設置)

徒歩5分
(ひびきのキャンパスと同様、北九州学術研究都市内に設置)

定員6人
寮費(食費込)
寮費(食費無)14,500円
入寮条件

本学留学生(世帯向け)

本学留学生(世帯向け)

特色

 留学生への経済的負担を軽減し、学業目的をサポートできるよう、低廉で良質な宿舎を提供し、併せて留学生相互及び留学生と市民など地域との交流の促進も図れるように整備した施設です。
 2人部屋50室、3人部屋2室のほか、集会室、学習室なども備えています。
 定員6人(3人×部屋数2)、寮費¥14,500(1室あたり)

 留学生への経済的負担を軽減し、学業目的をサポートできるよう、低廉で良質な宿舎を提供し、併せて留学生相互及び留学生と市民など地域との交流の促進も図れるように整備した施設です。
 2人部屋50室、3人部屋2室のほか、集会室、学習室なども備えています。
 定員6人(3人×部屋数2)、寮費¥14,500(1室あたり)

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財務諸表等

 

大学ホームページをご参照ください。