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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

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                    基本情報

                    大学の基本情報

                    大学名
                    琉球大学
                    本部所在地
                    沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 
                    設立年(設置認可年)
                    1972
                    大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
                    098-895-8012
                    平日8:30~17:15
                    sosoumu@acs.u-ryukyu.ac.jp
                    連絡先ページへ
                    問合せページへ
                    大学の種類
                    国立・大学(大学院大学を含む)
                    総学生数(学部)
                    7,033人
                    総学生数(大学院)
                    838人
                    総教員数(本務者)
                    798人

                    大学の教育研究上の目的や建学の精神

                    (基本理念)
                    琉球大学は、建学の精神である「自由平等、寛容平和」を継承・発展させて、「真理の探求」、「地域・国際社会への貢献」、「平和・共生の追求」を基本理念とする。

                    (基本的な目標)
                    琉球大学は、多様性に富む特色ある自然環境のもとに多彩な歴史を歩んできた沖縄の地に、「高等教育の場を」という人々の熱意に支えられて創設された総合大学である。その創設以来一貫して、この地域の学術文化の中心として、地域の発展に寄与する学術研究を推進し、地域社会を牽引する多くの人材を育成・輩出することを通じて、地域の発展に貢献してきた。この伝統に立脚し、本学は創立100周年を迎える2050年の本学の姿を見据えた長期ビジョンとして、「地域とともに豊かな未来社会をデザインする大学」、「アジア・太平洋地域の卓越した教育研究拠点となる大学」を掲げている。
                     本学では、これらの基本的ビジョンを基盤に、第4期中期目標期間およびSDGsの掲げる2030年を視野に入れた「琉球大学の中期将来ビジョン」を策定した。それに基づいた以下の取組を通じて、第4期中期目標・中期計画の実現を目指す。

                    【教育】
                    沖縄の多様な自然環境、固有の文化、島相互あるいは周辺諸国・地域との関わりの歴史などの地域特性を活かして、学修者本位の教育を行い、優れた人材を社会に輩出する。

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                    大学の特色等

                    (琉球大学憲章)
                     琉球大学は、1950年、沖縄戦により灰燼に帰した首里城の跡地に創設された。米国の統治下で、戦後復興と教育再興という住民の強い要望が米国軍政府を動かし、琉球列島初の大学が創設されたのであった。その後、1966年に琉球政府立となり、1972年の日本復帰と同時に国立大学となった。また、1977年に西原町・宜野湾市・中城村の3市町村の接点地域にある広大な新キャンパスへ移転し、2004年には国立大学法人となって、現在に至っている。その間、琉球大学は学問の自由や大学の自治への干渉等、幾多の歴史的試練を経ながらも、地域の人材養成と知の創造に大きく貢献してきた。
                     21世紀を迎え、大学を取り巻く環境は大きく変化している。経済・社会のグローバル化をはじめ、情報化、少子高齢化、社会的・地域的格差の拡大等の課題に対応して、教育研究機関の役割が多様化するとともに、革新的な取り組みが問われている。とくに国立大学は法人化後、厳しい財政改革を伴う競争と評価の時代を迎えている。琉球大学に対しては、広大な海域を含む島嶼地域における拠点大学として、豊かな自然環境を守り、地域社会の持続的発展に寄与することが求められている。琉球大学は、この憲章に掲げる理念に基づいて、本学の構成員である教職員・学生の協働により、将来の制度変革にも積極的に対応する。
                     琉球大学は、沖縄の歴史的教訓としての「命(ぬち)どぅ宝(命こそ宝)」という生命および個人の尊厳の考え方を根本に置き、「再び戦争の惨禍が起こることのないように」とする戦後沖縄の教育原点を深く自覚する。琉球大学は、自然的・文化的・歴史的特性を有する琉球列島にあって、世界の平和と福祉の向上を目指す人間性豊かな責任ある人材養成に果敢に挑戦することを、今後も変わることのない使命とする。

                    教育研究上の基本組織

                    学部(短期大学の場合は学科)
                    人文社会学部
                    国際地域創造学部
                    国際地域創造学部(夜間主)
                    教育学部(教員養成)

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                    研究科
                    人文社会科学研究科(博士課程(後期))
                    地域共創研究科(修士課程)
                    教育学研究科(専門職学位課程)
                    医学研究科(修士課程)

                    全て表示

                     

                    その他の学内組織
                    グローバル教育支援機構
                    研究推進機構
                    地域連携推進機構
                    亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構

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                    教育研究上の基本組織に関する説明

                    キャンパス情報

                    所在地

                    沖縄県中頭郡西原町 GoogleMapで参照

                    アクセス

                    ■空港から大学へ直行
                     高速バス(「111」、「117」、「113」、「123」、「152」番線)にて、那覇空港から乗車し、沖縄高速自動車道の「琉大入口」バス亭にて下車します。
                     下車後、徒歩で約4分で琉球大学北口に着きます。(所要時間約40~45分)

                    ■那覇バスターミナルから大学へ直行
                     路線バス(「97」番線)にて、那覇バスターミナルから乗車し、「琉大北口駐車場」バス亭で下車します。 (所要時間約53分)
                     または、 路線バス(「98」番線)にて、那覇バスターミナルから乗車し、「琉大北口駐車場」バス亭で下車します。 (所要時間約40~50分)

                    ■モノレールを利用される場合
                     「てだこ浦西駅」で下車し、路線バス(「294」番線)に乗車し、「琉大北口駐車場」バス停で下車します。 (所要時間約25~35分)

                    校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

                    〇障がい学生支援室のHPにて、バリアフリーマップ・トイレマップ及び主要施設等のgoogleストリートビューを掲載しています。

                    高等教育の修学支援新制度

                    高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
                    ○ 2019年9月

                    ※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
                    ※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

                    評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

                    評価機関評価年月評価結果
                    機関別認証評価大学改革支援・学位授与機構2024年3月適合している
                    評価機関評価年月評価結果
                    分野別認証評価日弁連法務研究財団2024年3月適合
                    評価機関評価年月評価結果
                    分野別認証評価教員養成評価機構2024年3月適合
                    評価機関評価年月評価結果
                    国立大学法人評価(第3期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2022年6月教育:達成/研究:上回る成果/社会連携:上回る成果/その他:上回る成果/業務運営:上回る成果/財務内容:顕著な成果/自己点検評価:達成/その他業務:達成
                    評価機関評価年月評価結果
                    分野別認証評価日弁連法務研究財団2019年3月適合

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                    学生支援

                    修学支援

                    指導教員制度を確立しており、指導教員として学生の修学指導や学生の相談に応じるなどの役割を果たしています。指導教員は具体的な修学指導として、履修状況の確認や単位取得状況の確認、成績不振学生への指導等を担っています。また、休・退学等の相談や、成績不振学生に対するラーニングサポートデスク及び学生相談室、英語学習サポートルーム等の紹介、必要に応じ保護者との連絡等の役割を担っています。上記の役割等を指導教員が担うことにより、入学した学生に対して、大学レベルの教育を施すと同時に、指導教員として学生の修学指導や学生の相談に応じるなど共同体のパターナルな役割も果たしています。

                    「ラーニングサポートデスク」 : 平日(13:00~19:00)、レポート作成に関すること、専門基礎科目で分からない点や勉強方法、英語や英会話等の学習支援を行っています。また、LINEを活用したオンライン相談も行っています。

                    英語学習アドバイザー : 英語に関する個別のカウンセリングを行っているほか、TOEIC/TOEFLスコアアップセミナー、春夏休み特別講座、英検・TOEIC・TOEFL等の学習グループを開催し、初心者の学習から超高得点者対象のものまで様々な学習支援の機会を設けています。学部学生のみならず、大学院・職員・卒業生・留学生も含めた英会話練習グループを毎週開催しています。

                    心身の健康に係る支援

                     学生の健康保持・増進を図ることを目的として保健管理センターを設置しており、保健管理に関する専門的業務を行っています。学生定期健康診断の実施、健康相談、けがや病気の応急処置等を行っており、大学生活で生じる様々な悩みについて、専門のカウンセラーが相談及び必要な指導・助言を行っています。また、「何でも相談窓口」として学生相談室を開設しており、本学の大学院生がピアカウンセラーとして窓口を担当し、必要に応じて保健管理センターのカウンセラーや、学外の相談機関等を紹介しています。

                    留学生支援

                    本学には、世界各国・地域から約273人(2024.5.1現在)の留学生が在籍し、留学の目的に応じて学部学生や大学院生、科目履修生などとして留学生活を過ごしています。留学生が留学の目的を達成し、充実した学生生活を送れるよう、本学では次のような修学と生活の支援を行っています。

                    1.日本語教育科目等の提供 
                    外国人留学生が目的に応じた日本語を修得できるよう、初級から上級まで、様々なレベルの日本語科目を提供しています。また、日本の歴史や文化を学び、体験する科目については、日本語だけでなく英語で講義を行う科目も提供しています。

                    2.学修及び留学生活の支援 
                    本学では、留学生の受入教員のほかに、各学部等に留学生アドバイザー教員を配置すると共に、留学生ユニット教員、学生部国際教育課職員及びチューター学生が連携し、留学生の勉学の支援をはじめ、在留関連手続き、役所・銀行の手続き等を行うなど、普段の生活、健康への相談や助言、支援を行っています。さらに、英語が堪能な異文化カウンセラーを配置し、留学生の心身の健康相談について積極的なサポートを行っています。

                    3.大学独自支援を含む経済的な支援 

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                    留学生支援(日本人学生への支援)

                    本学では、留学を希望する日本人学生の様々なニーズに対応するよう、世界各地の100以上の大学と学生交流協定を締結しています。派遣制度としては、交流協定校へ派遣する短期派遣(交換)留学制度、語学や文化研修・実習等を行う海外短期研修や、協定校が実施するサマースクール等の短期研修への派遣等、多様なプログラムを提供しています。
                    これらのプログラムで留学を希望する日本人学生に対して、本学では次のような支援を行っています。

                    1.大学独自支援を含む経済的な支援 
                     本学では、日本学生支援機構を始めとする各種奨学金制度への申請手続きを支援するとともに、交換留学を希望する学生に対しては、本学独自の琉球大学岸本基金寄附金及び琉球大学QUEST基金、さらに琉球大学後援財団奨学金を活用し、奨学金と留学準備金を支給する制度を導入しています。琉球大学QUEST基金では、交換留学以外にも、海外の研究機関への留学を希望する大学院生に対して奨学金及び留学準備金を支給する制度、海外で短期間の研修に参加する学生に対して参加費用の一部を助成する制度、海外留学を希望する者に対して留学準備のために受験する英語能力試験(TOEFL,IELTSなど)の受験料の一部を助成する制度があります。

                    2.留学支援体制 
                     学生部国際教育課での派遣留学に関する情報提供・窓口相談に加え、英語学習アドバイザーによる語学試験(TOEFL、TOEIC等)のスコアアップセミナーや個別学習指導を行っています。また、専門的な知見を持つ異文化カウンセラーによる「海外へ留学する日本人学生のための異文化カウンセリング」を受けることもできます。このカウンセリングでは、留学前後における心身の不安や不調に関して専門的な見地から助言等を得ることができます。
                     

                    続きを読む…

                    障害者支援

                    本学では 「障がい学生支援室」を設置し、支援室におかれる障がい学生支援室運営会議にて、受け入れ方針の策定に関すること、教育方法等の提案や調整に関することと、学生からの相談及び合理的配慮の検討に関すること等、具体的な運用について決定し、支援を進めています。
                     現在各部局と連携しながら障がいのある学生に対し、支援室の専任教員による定期的な面談での修学状況把握、科目担当教員へ事情説明を行い、合理的配慮を提供しています。具体的な事例として、試験時間の延長、試験時における解答方法の配慮、課題・レポート等の提出期限の延長、試験時の別室受験対応、定期面談の実施、学生サポーターによる学生支援等の実施があり、また、施設面での対応は、トイレ・教室などの建物の改修や駐車場の確保を行っています。

                    就職・進路選択支援

                    キャリア教育センターは、学生の皆さんが自分自身の卒業後の進路について考え、その目標を達成するための取り組みをバックアップします。民間企業への就職支援だけでなく、公務員・教員希望者向けの支援、進学支援など幅広い進路に対応しています。主な業務として、「求人・就職情報の提供」「就職相談」「キャリア形成・就職活動支援事業の企画・実施」等を行っており詳細は下記のとおりです。

                    1.求人・就職情報の提供
                    ・キャリア教育センターHP及び各種SNS( LINE、Instagram、X( 旧Twitter))、キャリア教育センターアプリ、学内デジタルサイネージ、学内掲示板にて、求人情報等の就職関連情報を発信しています。

                    2.就職相談
                    ・キャリアアドバイザー6 名による進路・就職相談を行っています。

                    3.キャリア形成・就職活動支援事業

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                    課外活動

                    クラブ活動の状況

                    本学では全学体育系サークル42団体、全学文化系サークル48団体、医学部体育系サークル21団体、医学部文化系サークル8団体の、合計119団体の課外活動団体が設立されています(R6.7.1現在)。

                    ボランティア活動の状況

                    学内外の諸団体等から本学にボランティアの募集の依頼があった場合に、主に学生を対象に当該情報を提供しており、ボランティア活動を希望する学生が当該団体に自主的に申し込みして活動している状況です。

                    学生寮一覧

                    学生寮の有無
                    学生寮名一般棟(南星棟(A、B、Cブロック)、海邦棟(A、Bブロック)、北辰棟(A、Cブロック)及び紫陽花棟(A、Cブロック))
                    所在地沖縄県中頭郡西原町字千原59番地 GoogleMapで参照
                    学生寮からキャンパスへのアクセス

                    千原キャンパス(人文社会学部、国際地域創造学部、教育学部、理学部、農学部、工学部)
                    までは徒歩5分~15分以内。上原キャンパス(医学部)までは、徒歩30分。

                    定員445人
                    寮費(食費込)
                    寮費(食費無)10,000円
                    入寮条件

                    1.応募者の中から、経済的困窮度の高い順から優先し許可します。
                    2.原則として、入居期間は1年間とします。(ただし、毎年、期間更新を申請し延長することができます。)
                    3.寄宿料(10,000円)以外に、維持費(9,400円)及び光熱水料費(本人が使用した電気料)を遅滞なく納入することができる者。(3ヶ月滞納の場合は、退寮となります。)

                    特色

                    一般棟は鉄筋コンクリート5階建で、男子は南星棟(A、B、Cブロック)、海邦棟(A、Bブロック)、北辰棟(A、B、Cブロック)の計3棟、女子は紫陽花棟(A、B、Cブロック)1棟の計4棟からなる建物です。その中の南星棟(A、B、Cブロック)、海邦棟(A、Bブロック)、北辰棟(A、Cブロック)及び紫陽花棟(A、Cブロック)の各居室には、ベット(マットなし)、机、椅子、エアコンが設置されています。その他無線ルーター貸出可(無料)
                    各棟の施設・設備等は次のとおりです。
                    居室面積:9㎡(約6畳)、全室個室
                    居住人数:1ユニット9~10人
                    ユニット設備(共同利用):補食室(IHコンロのみ)、談話室、シャワー室、洗濯機、乾燥機、トイレ(温水洗浄便座)

                    全て表示

                    財務諸表等

                    財務諸表等決算関係書類