学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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亜熱帯地域農学科 | 4年 | 学士(農学) |
亜熱帯農林環境科学科 | 4年 | 学士(農学) |
地域農業工学科 | 4年 | 学士(農学) |
亜熱帯生物資源科学科 | 4年 | 学士(農学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
○亜熱帯地域農学科:
(1)1-2 年次では,共通教育(教養・総合領域)を履修し,人文・社会・自然科学の諸科学の内容や特有な課題に精通し,また,専門基礎教育による自然科学に関する講義・実験科目をとおし,問題解決に必要な固有の知識や方法を身に付け,それらを現代的状況へ応用できる能力を養い21 世紀型市民としての教養を修得します。
(2)1-2年次では,共通科目(基幹領域)の履修をとおし,外国語や情報科学の知識を修得し,多様な情報を受け取り,自らの考えを的確に伝える能力を身に付けます。
(3)初年次教育科目(「食・農・環境概論」,「基礎フィールド実習」)を履修し,農学の安定的・持続的生物生産,環境保全及び生物資源の有効利用についての知識を修得し,食料問題,環境問題の解決策及び農業のあり方について考えるともに,農業・林業・畜産業を実際に体験し農学の基礎を身に付け,大学で学ぶ意義を理解し,自律的で協働して学ぶ態度を身に付け,農学の社会的責任を理解します。
(4)2-3 年次では,学科共通(コア)科目を履修し,亜熱帯地域社会における自然と農との調和に配慮した持続的農業に関する理解を深めます。選択科目等をとおした講義や実験・実習をとおし,専門知識の活用を具体的に理解し,亜熱帯地域農学の知識を活用し社会からの要求を確実に捉え,かつ,分野横断的に,農学全体の内容を学修し,問題に総合的に取り組む能力を身に付けます。コース必修科目の履修により,分野ごとに特有な専門的な知識を修得します。
(5)3 年次の「キャリアデベロップメント」,「キャリア実習」の科目は,学問が現場で展開される場面を体験しながら,卒業後のキャリアプランを考え社会の一員としての責任を認識します。
(6)4 年次では,卒業論文をとおして問題解決に向かって自立的・計画的に行動し,多様な情報を分析し,総合的に問題解決をすることができる能力を身に付けるとともに,技術者・研究者として専門能力の向上を自主的に励み,問題を見だし解決する能力を身に付けます。
(7)基本的に講義科目では修得した知識の理解度を,実験・実習・演習科目では知識を応用できる能力や専門技術・技能の習熟度を評価します。学習成果の集大成となる卒業研究では知識・技術を利用して実際に問題解決に近づくことができるかを評価します。学習成果を適切に評価することで,教育課程の継続的改善に取り組みます。
○亜熱帯農林環境科学科:
(1)1-2 年次では,共通教育(教養・総合領域)を履修し,人文・社会・自然科学の諸科学の内容や特有な課題に精通し,また,専門基礎教育による自然科学に関する講義・実験科目をとおし,問題解決に必要な固有の知識や方法を身に付け,それらを現代的状況へ応用できる能力を養い21 世紀型市民としての教養を修得します。
(2)1-2年次では,共通科目(基幹領域)の履修をとおし,外国語や情報科学の知識を修得し,多様な情報を受け取り,自らの考えを的確に伝える能力を身に付けます。
(3)初年次教育科目(「食・農・環境概論」,「基礎フィールド実習」)を履修し,農学の安定的・持続的生物生産,環境保全及び生物資源の有効利用についての知識を修得し,食料問題,環境問題の解決策及び農業のあり方について考えるともに,農業・林業・畜産業を実際に体験し農学の基礎を身に付け,大学で学ぶ意義を理解し,自律的で協働して学ぶ態度を身に付け,農学の社会的責任を理解します。
(4)2-3年次では,学科共通(コア)科目を履修し,沖縄及び亜熱帯地域の自然やこれらの地域で営まれる人間活動を理解し,亜熱帯農林環境科学の知識を活用し社会の抱える問題に総合的に取り組む能力を養います。さらに,各コース必修科目の履修をとおし,レベルの高い専門知識を身に付け,専門的職業人として問題解決をすることができる能力を身に付けます。
(5)3 年次の「キャリアデベロップメント」,「キャリア実習」の科目は,学問が現場で展開される場面を体験しながら,卒業後のキャリアプランを考え社会の一員としての責任を認識します。
(6)4年次では卒業論文をとおして問題解決に向かって自立的・計画的に行動し,多様な情報を分析し,総合的に問題解決をすることができる能力を身につけるとともに,技術者・研究者として専門能力の向上を自主的に励み,問題を見出し解決する能力を身に付けます。
(7)基本的に講義科目では修得した知識の理解度を,実験・実習・演習科目では知識を応用できる能力や専門技術・技能の習熟度を評価します。学習成果の集大成となる卒業研究では知識・技術を利用して実際に問題解決に近づくことができるかを評価します。学習成果を適切に評価することで,教育課程の継続的改善に取り組みます。
○地域農業工学科:
(1)1-2 年次では,共通教育(教養・総合領域)を履修し,人文・社会・自然科学の諸科学の内容や特有な課題に精通し,また,専門基礎教育による自然科学に関する講義・実験科目をとおし,問題解決に必要な固有の知識や方法を身に付け,それらを現代的状況へ応用できる能力を養い21 世紀型市民としての教養を修得します。
(2)1-2年次では,共通教育(基幹領域)の履修をとおし,外国語や情報科学の知識を修得し,多様な情報を受け取り,自らの考えを的確に伝える能力を身に付けます。
(3)初年次教育科目(「食・農・環境概論」,「基礎フィールド実習」)を履修し,農学の安定的・持続的生物生産,環境保全及び生物資源の有効利用についての知識を修得し,食料問題,環境問題の解決策及び農業のあり方について考えるとともに,農業・林業・畜産業を実際に体験し農学の基礎を身に付け,大学で学ぶ意義を理解し,自律的で協働して学ぶ態度を身に付け,農学の社会的責任を理解します。
(4)2-3年次では,学科共通(コア)科目を履修し,地域農業工学の原理・理論・法則を理解すると共に亜熱帯島嶼環境での農業・農村環境について理解を深めます。選択科目等をとおした実際現場での事例の学習や実験・実習の経験をとおし専門知識の活用を具体的に理解し,地域農業工学の知識を活用し社会からの要求を確実に捉え,かつ,分野横断的に,農学全体の内容を学修し,問題に総合的に取り組む能力を身に付けます。コース必修科目の履修により,分野に特有な専門的な知識を修得します。
(5)3年次の「キャリアデベロップメント」,「キャリア実習」の科目は,学問が現場で展開される場面を体験しながら,卒業後のキャリアプランを考え社会の一員としての責任を認識します。
(6)4年次では,卒業論文をとおして問題解決に向かって自立的・計画的に行動し,多様な情報を分析し,総合的に問題解決をすることができる能力を身に付けるとともに,技術者・研究者として専門能力の向上を自主的に励み,問題を見出し解決する能力を身に付けます。
(7)基本的に講義科目では修得した知識の理解度を,実験・実習・演習科目では知識を応用できる能力や専門技術・技能の習熟度を評価します。学習成果の集大成となる卒業研究では知識・技術を利用して実際に問題解決に近づくことができるかを評価します。学習成果を適切に評価することで,教育課程の継続的改善に取り組みます。
○亜熱帯生物資源科学科:
(1)1-2 年次では,共通教育(教養・総合領域)を履修し,人文・社会・自然科学の諸科学の内容や特有な課題に精通し,また,専門基礎教育による自然科学に関する講義・実験科目をとおし,問題解決に必要な固有の知識や方法を身に付け,それらを現代的状況へ応用できる能力を養い21 世紀型市民としての教養を修得します。
(2)1-2年次では,共通教育(基幹領域)の履修をとおし,外国語や情報科学の知識を修得し,多様な情報を受け取り,自らの考えを的確に伝える能力を身に付けます。
(3)初年次教育科目(「食・農・環境概論」,「基礎フィールド実習」)を履修し,農学の安定的・持続的生物生産,環境保全及び生物資源の有効利用についての知識を修得し,食料問題,環境問題の解決策及び農業のあり方について考えるとともに,農業・林業・畜産業を実際に体験し農学の基礎を身に付け,大学で学ぶ意義を理解し,自律的で協働して学ぶ態度を身に付け,農学の社会的責任を理解します。また,健康栄養科学コースでは,さらに「栄養学」等を履修し,栄養士として基礎を身に付け,栄養の指導を担う社会的責任を理解します。
(4)2-3年次では,学科共通(コア)科目を履修し,亜熱帯地域社会の要求を認識するために総合的な農学基礎理論を修得します。コース提供科目の履修により,専門分野の基礎から応用までの知識を自ら総括し,亜熱帯生物資源科学に関する問題を総合的に解決する能力を身に付け,社会の要求に対応し理論や技術を活用できる専門職業人としての実践力を身に付けます。
(5)3年次の「キャリアデベロップメント」,「キャリア実習」もしくは「校外実習」の科目は,学問が現場で展開される場面を体験しながら,卒業後のキャリアプランを考え社会の一員としての責任を認識します。
(6)4年次では,卒業論文をとおして問題解決に向かって自立的・計画的に行動し,多様な情報を分析し,総合的に問題解決をすることができる能力を身に付けるとともに,技術者・研究者として専門能力の向上を自主的に励み,問題を見出し解決する能力を身に付けます。
(7)基本的に講義科目では修得した知識の理解度を,実験・実習・演習科目では知識を応用できる能力や専門技術・技能の習熟度を評価します。学習成果の集大成となる卒業研究では知識・技術を利用して実際に問題解決に近づくことができるかを評価します。学習成果を適切に評価することで,教育課程の継続的改善に取り組みます。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
・ 「地域農業の振興」「農林環境の保全と生物機能」「地域農業システムの構築」「生物資源の利活用」の4つのテーマに応じた組織を構成し、アドミッションポリシーおよび教育目標を明確化しました。
・ コースカリキュラムによる高度な専門性と、学科をまたぐ柔軟なカリキュラム構成による総合的教養を備えた一専多能型の高度な専門職業人の育成を行います。
・ 学科横断型カリキュラム構成により、多くの資格が取得できる履修モデルを設置しました。
・ 一部、JABEE認定コースを設置し専門的技術者を養成します。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
○亜熱帯地域農学科:
国際的な視点で地域農林畜産業の振興に携わる指導力のある有用な人材,並びに地域資源循環システムに基づく持続的農業生産並びに農と社会との共生を構築できる実践的人材となるため,専門的知識と能力を修得します。
○亜熱帯農林環境科学科:
資源生物や野生生物とそれらを取巻く環境の機能・特性の解明を通じ,生物や環境に関連する分野で活躍する有能な人材,並びに生物多様性の価値を理解し,豊かな環境の確保と保全に貢献できる実践的人材となるため,専門的知識と能力を修得します。
○地域農業工学科:
農村環境整備と緑・土・水資源の保全と改善に貢献できる有能な人材,並びに情報技術を応用し,食料生産から流通・加工に係わる農業生産,加工及びエネルギーシステムに関する社会的要求を総合的に問題解決できる実践的人材となるため,専門的知識と能力を修得します。
○亜熱帯生物資源科学科:
亜熱帯生物資源の機能開発と高度利用に関する専門知識と技術を有する有能な人材,並びに生物資源関連産業,発酵産業及び健康・食品産業の振興・発展に貢献できる人材,あるいは栄養士として実践的な人材となるため,専門的知識と能力を修得します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | |
編入学 | 可 |
(2024年9月30日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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外国史 農学 農芸化学 農業工学・農業土木 農業経済学 森林科学 生物生産学・生物資源学 生態学 畜産学・動物学 |
専攻分野に関する説明