学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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経済経営学科 | 4年 | 学士(経済経営学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
【教育課程編成方針】
経済学部では、卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた5つの能力を身に付けさせるため、経済学・経営学を中心とした社会科学分野に、データサイエンス分野も含めた体系的な学修が可能となるよう教育課程を編成する。
【教育課程実施方針】
・1年次においては、幅広い知識を備えた人材を育成するために、教養教育を実施する。社会科学の幅広い基礎の習得のため、経済、経営、法学、データサイエンスの「入門科目」を必修科目として、加えて経済、経営の「共通基盤科目」を選択必修科目として実施する。
また、少人数型学習の導入教育として初年次ゼミナールを実施する。
・2年次から、学生の関心や希望する進路に応じて「公共政策」、「企業経営」、「経済データサイエンス」のいずれかのプログラムに所属させる。
・2年次には「経済系基盤科目」、「経営系基盤科目」、「データサイエンス系基盤科目」を実施し、いずれのプログラムにおいても社会科学ならびにデータサイエンスの基盤科目を共通的な知識として身に付ける。また、理系学部との連携による文理融合科目を実施し、幅広い知識と実践的応用力を持った課題解決能力を養成する。
・2年次以降は、選択したプログラムについてより深く学び、複雑な社会を自分自身で考える力を身に付けさせるため、専門科目(プログラム基礎科目・プログラム発展科目)を幅広く体系的に実施する。
また、領域横断的に学んで知識と視野を広げるために、他プログラムの基礎科目・発展科目の履修を卒業要件の一つとする。
加えて、コミュニケーション能力を身に付けさせるため、必修科目として、2年次ゼミナールを実施する。
・3年次では、より専門的な知識とともに、ディスカッション能力やプレゼンテーション能力など社会人として必要なコミュニケーション能力を獲得させ、社会に貢献できる力を養成するため、2年次に引き続き3年次ゼミナールを必修科目として実施する。
・4年次においては、より高い水準の問題発見力・解決力を身に付けさせるため、4年次ゼミナールを必修科目として実施するとともに卒業論文を完成させる。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
入学後1年間かけて経済学、経営学、法学、データサイエンスの基礎を学修した上で、2年次から興味関心のある専門分野や希望する進路に合わせてプログラムを選択します。
○公共政策プログラム
経済活動や法制度に関する専門知識の上に、データサイエンスの素養を持ち、公共政策の立案・実装に貢献できる人材を育成します。
○企業経営プログラム
企業経営や経済活動に関する専門知識の上に、データサイエンスの素養を持ち、企業経営に関わる諸課題を解決できる人材を育成します。
○経済データサイエンスプログラム
データサイエンスの専門的能力を備え、企業経営や公共政策の意志決定に直結する応用力を身に付けた人材を育成します。
また、カリキュラムマップについてはリンク(URL)をご参照ください。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【卒業認定・学位授与方針】
経済学部では、本学部の目的に基づき所定の課程を修め、以下に示す「幅広い知識」、「専門的学識」、「問題発見・解決力」、「社会貢献力」、「コミュニケーション能力」を身に付けた者に、学士(経済経営学)の学位を授与する。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 312,000円 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
検定料 30,000円
入学料 282,000円(入学時に入学料が改定された場合は、改定時から新たな入学料が適用されます。)
専攻分野
専攻分野 |
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法学・法律学 経済学 経営学 |
その他の専攻分野 |
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データサイエンス |
専攻分野に関する説明
詳細は大学HPにてご確認ください。