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デザイン学研究科

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

デザイン学研究科はグローバルな視野と感性を持ち、社会を的確にとらえ時代の変化を洞察することで、将来予想される問題を優れたデザインの創出により解決し、豊かで新しい便利な生活と文化に寄与できる人材の育成を目指しています。

◇デザイン工学専攻(修士課程)
デザイン工学専攻は、デザイン工学の理論と技術を修得する教育研究を行い、各デザイン分野での諸問題の解決とデザイン手法の革新を図り、社会に貢献することのできる高度専門職業人としてのデザイナー及び研究者を養成します。

◇造形デザイン学専攻(修士課程)
造形デザイン学の理論と技術を修得する教育研究を行い新たな造形デザイン構築において諸問題を総合的な視点から解決し、社会に貢献することのできる高度専門職業人としてのデザイナー及び研究者を育成します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

デザイン学研究科は、問題の本質を情報分析に基づく幅広い知識により、計画・設計し、感性と技術によりカタチにする表現を行います。
問題解決に結びつけるグローバルな視野と感性を持ち、地域社会を的確にとらえ時代の変化を洞察することで、将来予想される問題を優れたデザインの創出により解決し、豊かで新しい便利な生活と文化に寄与できる人材の育成を目指しています。
デザイン学研究科では上記記載の人材を国内のみでなく海外からも選抜できるよう、秋季募集と冬季募集においてそれぞれ一般入試と特別入試を実施し、各専攻のアドミッション・ポリシーに示した選抜を行っています。
【デザイン工学専攻(修士課程)】
デザイン工学専攻は、地域社会と産業界の要請に応えられる、高度な専門的知識・技能・技術をベースにした総合的な思考力を有する高度専門職業人として多様な価値創造が可能なデザイナー及び研究者の育成を目指しています。
デザイン工学専攻では教育目標に掲げる人材を育成するために、幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力・表現力を身に付け、既成概念にとらわれず、個性的で、物事の本質を観ようとする自主性を求めます。
特に、最新技術と伝統との融合による総合的なデザイン力を持ち、地域や社会の持続的発展に貢献しようとする強い意欲を求めます。
また、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などの素養を身に付けていることを求めます。
一般入試・特別入試ともに、小論文により幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力を評価し、作品及びポートフォリオにより、計画力、技術、表現力を評価します。
また、面接により、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などコミュニケーション力、主体的・協調的に研究に取り組む態度を評価します。
【造形デザイン学専攻(修士課程)】
造形デザイン学専攻は、デザインの専門知識と技能、技術を活用して論理的思考に基づき、新たな造形デザイン構築において諸問題を総合的な視点から解決し、社会に貢献することのできる高度専門職業人及び研究者の育成を目指しています。
造形デザイン学専攻では教育目標に掲げる人材を育成するために、幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力・表現力を身に付け、造形や構成などの特性を、柔軟な発想と集積した知識によって分析し、独創的なデザイン力を身に付けていることを求めます。
特に主体性と問題意識を持って造形デザインが担うべき役割を探求する態度を持ち地域や社会の持続的発展に貢献しようとする強い意欲を求めます。
また、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などの素養を身に付けていることを求めます。
一般入試・特別入試ともに、小論文により幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力を評価し、作品及びポートフォリオにより、計画力、技術、表現力を評価します。
また、面接により、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などコミュニケーション力、主体的・協調的に研究に取り組む態度を評価します。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

デザイン学研究科は、学位授与の方針に掲げる人材を育成するため、専攻が定める修士課程のカリキュラム・ポリシーに従った教育課程を編成しています。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 デザイン学研究科は、グローバルな視野と感性を持ち、社会を的確にとらえ時代の変化を洞察することで、将来予想される問題を優れたデザインの創出により解決し、豊かで新しい便利な生活と文化に寄与できる人材を育成します。
 本研究科では、専攻が定める修士課程のディプロマ・ポリシーに従い学位を授与します。