入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
デザイン学研究科は、問題の本質を情報分析に基づく幅広い知識により、計画・設計し、感性と技術によりカタチにする表現を行います。
問題解決に結びつけるグローバルな視野と感性を持ち、地域社会を的確にとらえ時代の変化を洞察することで、将来予想される問題を優れたデザインの創出により解決し、豊かで新しい便利な生活と文化に寄与できる人材の育成を目指しています。
デザイン学研究科では上記記載の人材を国内のみでなく海外からも選抜できるよう、秋季募集と冬季募集においてそれぞれ一般入試と特別入試を実施し、各専攻のアドミッション・ポリシーに示した選抜を行っています。
【デザイン工学専攻(修士課程)】
デザイン工学専攻は、地域社会と産業界の要請に応えられる、高度な専門的知識・技能・技術をベースにした総合的な思考力を有する高度専門職業人として多様な価値創造が可能なデザイナー及び研究者の育成を目指しています。
デザイン工学専攻では教育目標に掲げる人材を育成するために、幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力・表現力を身に付け、既成概念にとらわれず、個性的で、物事の本質を観ようとする自主性を求めます。
特に、最新技術と伝統との融合による総合的なデザイン力を持ち、地域や社会の持続的発展に貢献しようとする強い意欲を求めます。
また、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などの素養を身に付けていることを求めます。
一般入試・特別入試ともに、小論文により幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力を評価し、作品及びポートフォリオにより、計画力、技術、表現力を評価します。
また、面接により、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などコミュニケーション力、主体的・協調的に研究に取り組む態度を評価します。
【造形デザイン学専攻(修士課程)】
造形デザイン学専攻は、デザインの専門知識と技能、技術を活用して論理的思考に基づき、新たな造形デザイン構築において諸問題を総合的な視点から解決し、社会に貢献することのできる高度専門職業人及び研究者の育成を目指しています。
造形デザイン学専攻では教育目標に掲げる人材を育成するために、幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力・表現力を身に付け、造形や構成などの特性を、柔軟な発想と集積した知識によって分析し、独創的なデザイン力を身に付けていることを求めます。
特に主体性と問題意識を持って造形デザインが担うべき役割を探求する態度を持ち地域や社会の持続的発展に貢献しようとする強い意欲を求めます。
また、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などの素養を身に付けていることを求めます。
一般入試・特別入試ともに、小論文により幅広い分野において、知識に基づく多面的な思考力・判断力を評価し、作品及びポートフォリオにより、計画力、技術、表現力を評価します。
また、面接により、国際的な視野と感覚を持ち、高度専門職業人に求められる高い倫理観などコミュニケーション力、主体的・協調的に研究に取り組む態度を評価します。
入学者数
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|
9人 | 11人 | 7人 |
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
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総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害のある入学志願者の個々の状況に応じた配慮に努めています。
入学者の構成(男女別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
6人 | 3人 | 4人 | 7人 | 1人 | 6人 |
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 8人 | 10人 | 5人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | 1人 | 1人 | 1人 |
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 1人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2023年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |