入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
デザイン学研究科は、グローバルな視点と独自の感性で社会における時代の変化を洞察し、培ったデザイン力により、多岐にわたる課題を解決することを試み、豊かで持続可能な社会の構築と共に、その生活と文化の創出に寄与できる人材の育成を目指しています。
そのため、歴史や伝統的な文化から最先端の技術まで、広い知見と高度な専門性と国際性を身に付け、主体的に課題を発見し、それを優れたデザイン力により解決することで、豊かな生活と文化の創出に寄与する意欲と学力基盤のある人材を受け入れます。
上記の求める人材像を適切に選抜するために、入学者受入れの方針を専攻において定めています。学問への意欲の溢れる多様な人材を求めており、さまざまな経験を持つ社会人や国際性豊かな留学生にも門戸を開いています。
【デザイン学専攻(修士課程)】
デザイン学専攻は、多種多様な課題をデザイン学の高度な専門的知識・技能・技術によって解決するために、ビジュアルデザイン学、工芸工業デザイン学、建築学の各分野を主領域としながら、近接する他領域の知識も加えることで、主体的かつ独創的に問題を探求するデザイナー、クリエイター、建築設計者、プランナーなどの高度専門職業人及び研究者の育成を目指しています。
したがって、ビジュアルデザイン学、工芸工業デザイン学、建築学で求められる、幅広い知識に基づく多面的な思考力・判断力・表現力、既成概念にとらわれずに物事の本質を観ようとする態度、専門性に根ざしたデザイン力、地域や社会の持続的発展に貢献しようとする強い意欲や協調性、国際的な視野と感覚を身に付けていることを求めます。
本専攻では、一般入試及び特別入試ともに、幅広い知識と専門性に基づく感性・思考力・判断力・表現力を評価する小論文と書類審査(ポートフォリオを含む。)、専攻が求める学生像を評価する面接試験により、求める能力・適性を評価します。
学内推薦入試では、本学デザイン学部での学びと研究の発展性を評価する書類審査(ポートフォリオを含む。)、専攻が求める学生像を評価する面接試験により、求める能力・適性を評価します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
11人 | 7人 | 11人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
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総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害のある入学志願者の個々の状況に応じた配慮に努めています。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
4人 | 7人 | 1人 | 6人 | 4人 | 7人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 10人 | 5人 | 9人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | 1人 | 1人 | 0人 |
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 0人 | 1人 | 2人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |