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国際総合科学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

本学部は、文理の枠を越えた幅広い知識を持ち、日本語・英語をツールとした髙いコミュニケーション能力とデザイン思考による課題解決能力を持つグローバル・スペシャリストを養成します。
1年間の海外留学で,国際感覚や異文化理解力を身に付け、国際社会で活躍するための幅広い知識と視野、コミュニケーション能力と共働力を育成します。また、企業や自治体と連携したプロジェクト型課題解決研究により、実践的な課題解決能力を鍛えます。
これらのカリキュラムを通して、国際舞台や地域社会の現場で直面する困難な課題を発見解決し、新しい価値、新しい社会を創造するグローバル・スペシャリストを育てることを目的としています。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

●「教育理念」「目標」
  現在,私たちは,地球環境の変動,グローバリゼーション,高度情報化,高齢化などによって 様々な変化がもたらされる社会の中で生きています。このような社会では,一つの分野の専門家 だけもしくは一つの国の中だけでは解決できない問題に取り組む必要が生じています。そのため, 多様な分野の専門家やいろんな国の人たちを結びつけチームとしてまとめあげることや,そこから 新しい知識や技術を生み出すこと,それを世界もしくは地域で活用することができる人材が求めら れています。国際総合科学部ではそのような人材を育成することを目指しています。
 そのため本学部では,幅広い学識とその活用能力の獲得や,現代社会において欠かすことので きない科学技術の基本的理解のための科目によって,基礎的な視点・方法・知識を涵養します。 さらに,これらの基礎的な力を発展させ,具体的な問題について学生自身で考える科目が配置さ れています。また,フィールドワーク,語学,海外留学,企業や自治体と連携したプロジェクト型学 習などの実践的な学習プログラムによって,社会で活かすことのできるコミュニケーション能力,課 題解決能力,企画力,実践力を鍛えます。これらのカリキュラムを通して,国際舞台や地域社会の 現場で直面する困難な問題を解決し,新しい価値,新しい社会を創造する人材を育てたいと考え ています。

●求める学生像
① 理系や文系といった学問分野の垣根を越えて,科学技術の動向や日本および国際社会の抱える問題に関心を持ち,新しい社会,新しい価値を創造していこうとする志を持つ人
② 国際的な舞台で活躍しようとする意欲を持つ人
③ 国際的視野を持ちつつ,国内外の地域社会で活躍しようとする意欲を持つ人
④ 社会の現場で体験しながら学ぶことに関心のある人
⑤ 他者と共働して,チームとして課題に取り組むことに関心のある人

●大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
 本学部は,高校までに学ぶ英数国理社の幅広い分野にわたる基本的な学力を持つことを期待 しています。それに加えて,普段から科学技術や現代社会についての話題に親しみ,自分の考え を持ち,それについて誰かと語り合うことなどを通して,基本的な論理的思考力とコミュニケーショ ン能力を身につけておくことが必要です。また,自身の英語によるコミュニケーション能力を高める ために,英語の資格・検定試験などを活用することも重要です。
            
① 英語については,基本的な読解力,作文力,会話力,聴解力
② 数学については,基本的な数学の知識と数学的思考力
③ 国語については,基本的な読解力,思考力,表現力
④ 理科については,自然現象及び科学技術に関する基本的な知識,好奇心,探究心
⑤ 地理歴史・公民については,さまざまな社会現象に関する基本的な知識と問題意識

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

カリキュラム・ポリシーについては,下記のリンク(URL)をご覧ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/campus/cp/index.html

※本学では学科毎にカリキュラム・ポリシーを設定しており,詳細については文字数制限のため省略させていただきます。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

ディプロマ・ポリシーについては,下記のリンク(URL)をご覧ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/campus/dp/index.html

※本学では学科毎にディプロマ・ポリシーを設定しており,詳細については文字数制限のため省略させていただきます。