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青森県立保健大学

 

基本情報

大学の基本情報

大学名
青森県立保健大学
本部所在地
青森県青森市大字浜館字間瀬58-1 
設立年(設置認可年)
1999
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
017-765-2000
8時30分から17時15分
連絡先ページへ
大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
914人
総学生数(大学院)
49人
総教員数(本務者)
94人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

○ 目的
 近年の急速な高齢化、少子化によって、保健医療・福祉に対するニーズは増大し、多様化してきており、誰もが、健康で生きがいをもって、家庭や地域で安心して暮らせる福祉社会を築くことが強く望まれています。
 この願いを満たすためには、保健医療・福祉サービスに従事するマンパワーの一層の充実・確保、特に、資質の高い看護、理学療法、福祉従事者の養成が必要とされています。
 このため県では、県立保健大学を設置し、大学での4年間の教育を通じて豊かな人間性を培い、幅広い領域で人々の健康及び福祉の向上に貢献できる優れた人材を育てることとしています。

○ 理念
 公立大学法人青森県立保健大学は、青森県の保健、医療及び福祉に係る諸課題の解決に向けて、「いのち」を育んできた創造性と四季豊かな自然に恵まれた地域特性を生かした教育研究活動を進め、ヒューマンケアを実践できる人間性豊かな人材を育成するとともに、青森県立保健大学を地域に開かれた大学として地域社会、ひいては国際社会の発展に貢献する。

○ 使命
①人間性豊かな人材の育成
生命に対する深い畏敬の念と倫理観、人間を総合的に把握し理解できる幅広い教養を身に付けた人材を育成します。
②保健、医療及び福祉の発展に寄与できる人材の育成
保健、医療及び福祉の連携・協調に向けて能力を発揮し、中核的な役割を果たせる人材を育成します。
③地域特性へ対応できる人材の育成
気候、風土、生活習慣など、青森県の特性を考慮しながら問題解決へのアプローチができる人材を育成します。
④グローバルな視野をもって活躍できる人材の育成
外国語等のコミュニケーション手段を用い、グローバルな視野をもって活躍できる人材を育成します。
⑤地域社会への貢献
保健、医療及び福祉の教育研究拠点として、教育研究成果を広く地域社会に還元するとともに、産学官民の連携した取組による地域貢献活動を展開し、県民の健康と生活の向上に寄与します。

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大学の特色等

「健康科学部」は、看護学科、理学療法学科、社会福祉学科、栄養学科の4つの学科から構成 され、保健医療福祉分野の未来を創る「4つの力」“1.自らを高める力”“2.専門的知識に根差 した実践力”“3.想像力”“4.統合的実戦力”をディプロマポリシーとして定めました。
「健康科学研究科」は博士前期課程、博士後期課程を設置し、人や地域を“動かし”“つくって”“みせる”を科学することをめざしています。

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
健康科学部

 

研究科
健康科学研究科(博士課程(前期))
健康科学研究科(博士課程(後期))

 

その他の学内組織
キャリア開発センター
ヘルスプロモーション戦略研究センター
附属図書館

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

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青森県立保健大学

所在地

青森県青森市大字浜館字間瀬58-1 GoogleMapで参照

アクセス

青森駅から約7㎞、新青森駅から約11㎞
 ・鉄道
  新青森駅から青森駅を経由し(奥羽本線)、青い森鉄道八戸方面行きで東青森駅
 または小柳駅で下車
  いずれも大学まで徒歩約10分(約1㎞)
 ・バス(青森市営バス)
  新青森駅南口から東部営業所方面行きで青森駅前バス停で下車(約15分)
  青森駅前バス停から戸山団地・沢山線(明の星高校経由に限る)で県立保健大学前
 バス停まで(約20分)
 ・車/タクシー
  青森駅から約20分、新青森駅から約25分
  青森自動車道(青森中央IC)から約15分
  青森空港から約30分

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外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

周辺図

キャンパス 周辺図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

主なバリアフリー対応状況
・各棟にエレベーター
・各棟出入口等にスロープ・手すり
・身障者用トイレ
・車いす対応カウンター
・身障者専用駐車場

青森県立保健大学 教育研究C棟

所在地

青森県青森市大字浜館字間瀬58-1 GoogleMapで参照

アクセス

青森駅から約7㎞、新青森駅から約11㎞
 ・鉄道
  新青森駅から青森駅を経由し(奥羽本線)、青い森鉄道八戸方面行きで東青森駅
 または小柳駅で下車
  いずれも大学まで徒歩約10分(約1㎞)
 ・バス(青森市営バス)
  新青森駅南口から東部営業所方面行きで青森駅前バス停で下車(約15分)
  青森駅前バス停から戸山団地・沢山線(明の星高校経由に限る)で県立保健大学前
 バス停まで(約20分)
 ・車/タクシー
  青森駅から約20分、新青森駅から約25分
  青森自動車道(青森中央IC)から約15分
  青森空港から約30分

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外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

周辺図

キャンパス 周辺図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

①大学院生研究室、大学院情報処理室、大学院談話室
②主なバリアフリー対応状況
 ・各棟にエレベーターあり
 ・各棟出入口等にスロープ・手すり
 ・身障者用トイレ
 ・事務局に車いす対応カウンター
 ・身障者専用駐車場

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 201909

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

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評価機関評価年月
認証評価 公益財団法人大学基準協会2017年3月
評価機関評価年月
第二期中期目標期間終了時見込業務実績評価(平成26年度~平成31年度) 青森県地方独立行政法人評価委員会2020年8月

学生支援

修学支援

学生生活支援体制及びオフィスアワーについては、ホームページを御参照ください。

心身の健康に係る支援

学生の保健及び学生相談については、ホームページを御参照ください。

留学生支援

国際交流については、ホームページを御参照ください。

留学生支援(日本人学生への支援)

海外短期授業については、ホームページを御参照ください。

障害者支援

平成28年11月1日に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領」を制定しました。
ホームページは現在準備中です。

就職・進路選択支援

就職・進路選択支援については、ホームページを御参照ください。

課外活動

クラブ活動の状況

令和2年4月1日現在で、体育系サークル12団体、文化系サークル17団体の計29団体が公認課外活動団体(サークル)として活動しています。

ボランティア活動の状況

青森県立保健大学は、「ケア付き青森ねぶた」に平成20年度から共催として全学的に協力し、毎年100名程度の学生ボランティア・教職員が参加しています。また、参加学生に対しても、ボランティア養成講座を設けるなど、大学から様々な支援を行っています。
ケア付き青森ねぶたは平成8年から始まり、全国から参加者を募り、年齢や障害の枠を超え青森ねぶたに車椅子のままで参加できるよう、保健・医療・福祉の専門職と多くのボランティアによって運行されています。
(令和2年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、中止となりました。)

学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名あずまし寮
所在地青森県青森市大字浜館字間瀬58-1 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

キャンパス内

キャンパス内

定員94人
寮費(食費込)
寮費(食費無)13,000円
入寮条件

次のURLから学生寮募集要項を御参照ください。
https://www.auhw.ac.jp/seikatsu/shien/files/bo2.pdf

次のURLから学生寮募集要項を御参照ください。
https://www.auhw.ac.jp/seikatsu/shien/files/bo2.pdf

特色

(1)学部新入生を対象とした導入時教育の一環として開設されています。
(2)1室2名の共同生活による協調性、コミュニケーション能力等の養成が期待されています。
(3)学生寮の管理運営を学生寮自治会が中心となって行うことにより、集団生活における自立心、主体性などの形成が期待されています。
・寮生大会(学生寮自治会規約に基づいて学生寮に関する重要事項を決定する場)、イベント企画(ゲーム大会、クリスマス会)など、寮内行事には原則、全員参加することとなっています。
(4)食事、洗濯、清掃(共用部分を含む)などを通し、自立して生活できる力を身に付けることが期待されています。
(5)学生寮アドバイザー、レジデントアシスタント(上級生)が寮生活をサポートします。

(1)学部新入生を対象とした導入時教育の一環として開設されています。
(2)1室2名の共同生活による協調性、コミュニケーション能力等の養成が期待されています。
(3)学生寮の管理運営を学生寮自治会が中心となって行うことにより、集団生活における自立心、主体性などの形成が期待されています。
・寮生大会(学生寮自治会規約に基づいて学生寮に関する重要事項を決定する場)、イベント企画(ゲーム大会、クリスマス会)など、寮内行事には原則、全員参加することとなっています。
(4)食事、洗濯、清掃(共用部分を含む)などを通し、自立して生活できる力を身に付けることが期待されています。
(5)学生寮アドバイザー、レジデントアシスタント(上級生)が寮生活をサポートします。

財務諸表等

財務諸表等については、ホームページをご参照ください。