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基本情報

大学の基本情報

大学名
浜松医科大学
本部所在地
静岡県浜松市東区半田山1丁目20番1号 
設立年(設置認可年)
1974
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
053-435-2111
連絡先ページへ
問合せページへ
大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
968人
総学生数(大学院)
227人
総教員数(本務者)
406人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

【建学の理念】
 第1に優れた臨床医と独創力に富む研究者を養成し、第2に独創的研究並びに新しい医療技術の開発を推進し、第3に患者第一主義の診療を実践して地域医療の中核的役割を果たし、以て人類の健康と福祉に貢献する。
【目的及び使命】
 浜松医科大学は、医学・看護学の教育及び研究の機関として、最新の理論並びに応用を教授研究し、高度の知識・技術及び豊かな人間性と医の倫理を身に付けた優れた臨床医・看護専門職並びに医学研究者・看護学研究者を養成することを目的とし、医学及び看護学の進展に寄与し、地域医学・医療の中核的役割を果たし、以て人類の健康増進並びに福祉に貢献することを使命とする。

大学の特色等

【教育】
① 医学科と看護学科を擁する単科大学の特徴を生かし、新入生合宿オリエンテーション及び医学概論で医学生と看護学生が共に学び、倫理観とコミュニケーション能力を涵養すると共に、卒後のチーム医療に備えている。
②医学科では、共用試験に合格した学生に「Student Doctor」の称号を付与し、臨床参加型臨床実習に自覚を持って臨ませている。
③看護学科では、附属病院の医師、看護師による講義を取り入れ、早期より臨床現場の課題を考えさせている。
④大学院教育では、副指導教員制を徹底させることで、学習と研究の幅と深みを与えている。
⑤令和4年度に設置した次世代創造医工情報教育センターにおいて、データサイエンス教育やAI技術を基盤とし、社会課題の解決に挑戦できるデザイン思考やアントレプレナーシップ教育を行うという全国の医学部でも特徴的な活動に取り組んでいる。
【研究】
① 光技術で世界的レベルにあるこの地の特徴を生かし、平成28年1月に4組織(動物実験施設、実験実習機器センター、メディカルフォトニクス研究センター、産学官共同研究センター)を改組統合して「光尖端医学教育研究センター」を発足させ、光、イメージング技術の医学応用をさらに尖鋭化し、他分野も含めた研究・実用化開発・教育(人材養成)を推進している。
②本学の研究の柱と方向性を議論し、研究プロジェクトの立案/支援、戦略的な組織構築や機器の整備等を推進するために研究戦略室を令和2年度に設置し、あわせて、研究戦略室の実働部隊として、光医学推進WG、こころの医学推進WG、遺伝性疾患研究推進WG、がん研究推進WG及び創薬研究推進WGの5つのWGを立ち上げ、これらを重点領域として分野横断的な研究の推進を図っている。
【その他】
産学連携・知財活用推進センターがはままつ医工連携拠点(JST地域産学官共同研究拠点整備事業「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」)と連携し、産学官・医工連携の窓口として、活発に活躍している。
 「国際交流」に関しては、20校と交流協定を締結しており、国際化推進センターを中心に学生や教職員の交流を活発に行っている。
「地域・社会貢献」では、健康に関する公開講座、小中高校生向けの「地域教育に対する活動」、「地域医療や公衆衛生に貢献する社会活動」を支援している。

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教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
医学部(看護学科)
医学部(医学科)

 

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研究科
医学系研究科(修士課程)
医学系研究科(博士課程(前期))
医学系研究科(博士課程(後期))
医学系研究科(博士課程(後期))
医学系研究科(博士課程)

 

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その他の学内組織
附属病院
附属図書館
光尖端医学教育研究センター
産学連携・知財活用推進センター
次世代創造医工情報教育センター
保健管理センター
安全衛生管理センター
医療廃棄物処理センター
情報基盤センター
子どものこころの発達研究センター
医学教育推進センター
総合診療教育研究センター
国際マスイメージングセンター
国際化推進センター
事務局
技術部

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

浜松医科大学キャンパス

所在地

静岡県浜松市東区半田山一丁目20番1号  GoogleMapで参照

アクセス

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

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評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第3期中期目標期間(平成28~令和3年度)に係る業務の実績に関する評価)国立大学法人評価委員会2023年3月教育:達成/研究:上回る成果/社会連携:達成/その他:達成/業務運営:達成/財務内容:上回る成果/自己点検評価:達成/その他業務:達成
評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価(大学機関別認証評価)大学改革支援・学位授与機構2022年3月適合
評価機関評価年月評価結果
分野別認証評価(医学教育分野別評価)日本医学教育評価機構2021年1月適合
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第2期中期目標期間(平成22~27年度)に係る業務の実績に関する評価)国立大学法人評価委員会2017年6月教育:おおむね良好/研究:おおむね良好/社会連携・社会貢献、国際化等:おおむね良好/業務運営:良好/財務内容:良好/自己点検評価:良好/その他業務:おおむね良好
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第1期中期目標期間(平成16~21年度)に係る業務の実績に関する評価)国立大学法人評価委員会2011年5月教育:おおむね良好/研究:おおむね良好/社会との連携、国際交流等:良好/業務運営:良好/財務内容:良好/自己点検評価:良好/その他業務:良好

学生支援

修学支援

【指導教員制度】 
 教員が、学生生活の相談相手となり、修学上の問題はもとより個人的な悩み等について、指導助言を行う指導教員制度を導入しています。
【何でも相談窓口】
 全ての学生を対象に各相談員が学生からの様々な相談に対し、気軽に相談を受け、その人間的な成長の手助けなどを図ることを目的として「何でも相談窓口」を平成14年度に設置しました。「何でも相談窓口」は、「指導教員制度」とは別に、全ての学生からの相談が可能です。
【ハラスメントの防止】
 本学では「ハラスメントの防止等に関する規程」が制定されており、これに基づきハラスメント防止等対策委員会を設置し、相談員を配置しています。

心身の健康に係る支援

 本学では、学生・教職員の健康の保持増進を図ることにより、学校教育や職場活動の円滑な実施とその成果の確保に資することを目的として、1985年5月に保健管理センターを設置しました。
 医師、保健師が健康診断や健康相談のために勤務しており、皆さんが学校や職場等で出会う身体的あるいは精神的問題について、なんでも相談できる体制を整えています。

留学生支援

1.指導教員
 指導教員は留学生の修学・研究上の問題、学生生活上の問題について指導・助言を行います。

2.チューター
 来日して間もない留学生に対し、早く大学生活に慣れ、学習・研究効果の向上を図ることを目的としてチューター制度を設けています。
 チューターは、原則として留学生の専攻する分野に関連のある日本人学生を選定し、各留学生の学習・研究指導を中心に、日本語指導、日常の世話(学内外の案内、諸手続きのための官庁への同行、買い物、宿舎探しの補助)を行います。

3.日本語課外補講
 日本語及び基礎学力を向上させることを目的として、講師の指導のもとに実施しています。
 渡日して間もない留学生のための初級コース(週2回)と、中級コース(週1回)があります。

留学生支援(日本人学生への支援)

【浜松医科大学における国際交流の基本理念】
1.幅広い教養に根ざした豊かな人間性と確固たる倫理観に基づく国際性を育み、世界に発信できる医師・看護専門職を育成する。
2.国際的に高く評価される研究を達成するために、先端的・学際的領域の基礎研究・臨床研究を推進する。
3.先駆的な医療を世界に発信するために、高度な研究マインドを有する臨床医の育成を推進する。
4.国際的な教育・研究拠点として海外からの優秀な留学生・研究者の受入れを推進する。
5.国際交流の充実を図るため、学術交流協定校等との交流を推進し連携を強化する

障害者支援

 本学では、学内の関係部局等と連携を図りながら障がいのある学生への全学的な支援体制を強化し、もって障がいのある学生の円滑な修学に寄与することを目的として、学生サポート室を設置しています。

就職・進路選択支援

 卒後教育センターでは、医学科卒業後の医師初期臨床研修等に関する情報提供を行っています。
 また、看護学科棟2階に「進路指導室」を設け、大学院進学情報、国公私立病院の病院情報・求人情報に関するパンフレットなどを公開しています。

課外活動

クラブ活動の状況

 課外活動は、学生が自主的・自立的に行う正課教育外の諸集団活動です。大学がこの課外活動を重視しているのは、大学教育における人間形成の上で大きな役割を期待しているからです。大学教育における人間形成は、正課教育を通して行われることは言うまでもありませんが、正課教育によって専門的学術を修得する他に、学生が自主的・自立的に行う文化的・体育的集団活動を通じて、広い知的視野を開発し、豊かな情操と健全な心身を育成することは、人間形成の上で必要欠くことのできないものと考えています。
 したがって、学生が各自の個性と条件に適応した団体に参加することにより、共同生活を通して友人や教職員との人間形成を確立し、情操豊かな教養人として心身ともに健全な社会人に成長することを期待しています。
 本学では、学生の行う自主的な活動として、文化会、体育会等の団体活動があります。
 文化系には文化会、体育系には体育会があり、会員相互の連絡と親睦を図ると共に各団体の発展向上及び学生生活の充実に寄与することを目的として組織されています。

ボランティア活動の状況

学生寮一覧

学生寮の有無

財務諸表等

財務諸表等