学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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光医工学共同専攻 | 3年 | 博士(光医工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
本共同専攻が光医工学分野において目指す人材の育成を達成するために、以下のような教育課程を編成・実施し、学修成果を評価する。
1.専門知識と技能
専攻共通科目、基礎科目、専門科目の多様な取得を可能にし、光・電子工学と光医学の専門知識の修得と、これらの融合による光医工学の学識と技術の修得を図る。
2.自律的学修能力と応用能力
多様な専攻共通科目、専門科目の特別研究及び特別演習を開講することにより、光医工学の学識と技能を応用する能力と、最新の知識を修得する習慣を育むとともに、医工学の進歩や革新的技術の創造につながる独創力を育む。
3.豊かな人間性と高い倫理観
講義を通じて研究倫理、医療倫理の基本の理解を図るとともに、特別演習、特別研究及び研究インターンシップを通じて倫理観の成熟と定着を図る。同時に分野の異なる人材との共同作業を通じて、コミュニケーション能力を育成する。
4.国際社会・地域社会に対する貢献力
特別研究、特別演習及び研究インターンシップにより、グローバルな視野に立って光医工学の研究成果を発信する能力を育む。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
本共同専攻では、光・電子工学と光医学を融合させた光医工学を修め、以下の能力を有する者に博士(光医工学)の学位を与える。
1.専門知識と技能
光・電子工学と光医学の専門知識と技能を身につけ、医療現場の課題やニーズを理解することができる。
2.自律的学修能力と応用能力
光医工学の専門知識と技能を応用する能力と最新の知識を修得する習慣を身につけ、抽出した医療現場の課題やニーズに対し、必要な情報を収集・分析して解決できる。また、光医工学の進歩や革新的技術の創造に寄与できる。
3・豊かな人間性と高い倫理観
豊かな人間性、コミュニケーション能力、並びに高い研究倫理及び医療倫理観を身につけ、医療現場に入り光医工学の研究を行うことができる。
4.国際社会・地域社会に対する貢献力
光医工学の技術及び研究成果を広く国際社会や地域社会に普及させるための、必要な知識と技術を身につけている。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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画像工学・光工学・音響工学 医用工学・生体工学 医学・医師養成課程 |
専攻分野に関する説明