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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

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                    基本情報

                    大学の基本情報

                    大学名
                    東京学芸大学
                    本部所在地
                    東京都小金井市貫井北町4-1-1 
                    設立年(設置認可年)
                    1949
                    大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
                    042-329-7111
                    連絡先ページへ
                    大学の種類
                    国立・大学(大学院大学を含む)
                    総学生数(学部)
                    4,399人
                    総学生数(大学院)
                    807人
                    総教員数(本務者)
                    276人

                    大学の教育研究上の目的や建学の精神

                    ○大学の目的
                     東京学芸大学は、人権を尊重し、すべての人々が共生する社会の建設と世界平和の実現に寄与するため、豊かな人間性と科学的精神に立脚した学芸諸般の教育研究活動を通して、高い知識と教養を備えた創造力・実践力に富む有為の教育者を養成することを目的としています。

                    ○大学の教育研究上の目的に関すること
                     http://www.u-gakugei.ac.jp/jouhou/02/

                    大学の特色等

                    (1)歴史
                     本学は、明治6年に設置された東京府小学教則講習所から始まる東京都下の4つの師範学校(第一師範及び同女子部、第二師範及び同女子部、第三師範、青年師範)を統合し、昭和24年に新制大学として発足した大学です。創立以来「精深なリベラルアーツ(教養)に根ざした有為の教育者の養成」を目的として、特に東京都をはじめとする全国各地に優秀な学校教員を送り出してきました。
                     昭和41年度に大学院修士課程、平成8年度に連合大学院方式による博士課程がそれぞれ、教員養成学部の大学院としては我が国に初めて設置され、平成20年度には教職大学院が設置されました。
                    (2)学部・研究科の構成
                     本学は単科の教員養成系大学であり、学部は教育学部のみで構成されています。学部の入学定員は1,010名で、学校教員を養成する「学校教育教員養成課程」(入学定員825名)と、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどの教育支援人材を養成する「教育支援課程」(入学定員185名)に分かれており、学校教員と教育支援人材を養成する教育の総合大学です。
                    学校教育教員養成課程には、初等教育専攻(12コース)、中等教育専攻(12コース)、特別支援教育専攻(2コース)、養護教育専攻(1コース)が置かれています。また、教育支援課程(入学定員185名)には、教育支援専攻の1専攻に生涯学習・文化遺産教育コース、カウンセリングコース、ソーシャルワークコース、多文化共生教育コース、情報教育コース、表現教育コース、生涯スポーツコースの7コースが置かれています。
                     この他に、修業年限1年の特別支援教育特別専攻科(入学定員20名)を設けています。
                     大学院は、修士課程、専門職学位課程(教職大学院)及び4大学連合(埼玉大学・千葉大学・横浜国立大学、東京学芸大学)の博士課程から構成され、我が国において、博士課程を持つ数少ない教育大学でもあります。
                     令和元年度に、大学院修士課程及び専門職学位課程(教職大学院)を再編し、今まで修士課程、教職大学院両方で行っていた教員養成機能を教職大学院へ一本化しました。

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                    教育研究上の基本組織

                    学部(短期大学の場合は学科)
                    教育学部(教員養成以外)
                    教育学部(教員養成)

                     

                    研究科
                    教育学研究科(専門職学位課程)
                    教育学研究科(修士課程)
                    連合学校教育学研究科(博士課程(後期))

                     

                    その他の学内組織
                    附属図書館
                    大学教育研究基盤センター機構
                    現職教員支援センター機構
                    先端教育人材育成推進機構

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                    教育研究上の基本組織に関する説明

                    キャンパス情報

                    小金井地区

                    所在地

                    東京都小金井市貫井北町4-1-1 GoogleMapで参照

                    アクセス

                    JR 武蔵小金井駅・北口より
                    【京王バス】
                    〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10 分。「学芸大正門」下車
                    〔5番バス停〕「国分寺駅北口」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車
                    ※本数が少ないためご注意ください。
                    〔6番バス停〕「中大循環」に乗車、約10分。「学芸小前」下車

                    JR 国分寺駅より
                    【銀河鉄道バス】
                    〔2番バス停〕「小平駅南口」行に乗車、約10分「学芸大学・辻

                    校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

                    1.校地
                     東西約700m南北約450m,面積306,894㎡(東京ドーム6.5個分)の広大な敷地に,サクラやケヤキ等,「学芸の森」と呼ばれている樹木があり,四季折々の変化を感じ取ることができる自然豊かなキャンパスです。
                     正門を入ると目の前には,足元が全面ウッドデッキで整備されたケヤキ広場があり,学生のみならず来学者の憩いの広場として活用されています。
                     学生の通学手段として自転車が多く使用されていることから,講義棟周辺には駐輪場が利用しやすく配置されており,体の不自由な方や管理・サービス用の車輌については専用の駐車場が利用できるようになっています。「歩車分離」を原則として,教育研究施設が集まり,学生・生徒等の多くの人が集まるエリアについては自動車等の乗り入れは原則禁止となっており,安心・安全なキャンパスとなっています。
                     キャンパスは高低差の少ない平坦地であり,誘導ブロック・サイン表示・点字表記等の誘導標識が整備されており,自由にキャンパスを散策することができます。また各所にバリアフリーに対応した屋外トイレやAEDが設置されています。
                    2.校舎・施設設備
                     講義棟,研究棟等,「本学の教育・研究」の中心となる各施設は周辺道路から離れた騒音の少ない閑静な環境の中にあります。
                     『学びの場』の中心となる講義棟については,延べ床面積の合計約14,000㎡を有し,講義室の数は「中央2号館(南講義棟)」に29室,「中央3号館(中央講義棟)」に11室,「中央4号館(北講義棟)」に30室,「西4号館」に4室あり,その1つは284席の大講義室となっています。これらの講義棟はキャンパス中央部に集約配置され,渡り廊下で連絡されています(西4号館を除く。)。
                     講義棟・研究棟のほとんどが4階建以下で,各建物に多目的トイレ,スロープ,エレベーター(一部設置されていない建物もある)が設置されており,スムーズな移動が可能となっています。また「中央2号館(南講義棟)」の中には学生支援系の窓口があり,学生にとって利用しやすい環境が確保されています。

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                    高等教育の修学支援新制度

                    高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
                    ○ 2019年9月

                    ※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
                    ※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

                    評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

                    評価機関評価年月評価結果
                    機関別認証評価大学改革支援・学位授与機構2018年3月適合
                    評価機関評価年月評価結果
                    機関別認証評価教員養成評価機構2023年3月適合
                    評価機関評価年月評価結果
                    国立大学法人評価国立大学法人評価委員会2023年3月教育:達成/研究:達成/社会連携:達成/その他:達成/業務運営:達成/財務内容:達成/自己点検評価:達成/その他業務:達成

                    学生支援

                    修学支援

                    学生の修学支援制度として、奨学金、授業料免除制度があります。

                    心身の健康に係る支援

                    【学生相談室】
                     学生生活上の諸課題に対して、臨床心理士の資格をもつカウンセラーが親身になって相談に応じています。
                    【保健管理センター】
                     精神的・心理的な悩み、自分自身のことについての悩み、人間関係についての悩み、学業や将来の職業(進路)についての悩みなどに対して、専門の医師及びカウンセラーが相談に応じています。また、内科医師による内科診療一般や、看護師による健康相談や応急処置にも対応しています。

                    留学生支援

                    チューター制度
                     留学が有意義なものになるように、日本語の支援が必要とされる入学後1年以内の学部生等を対象に学習や学生生活のサポートを行うチューター制度を実施しています。また修士2年生には修士論文の日本語添削を行う修士論文添削チューター制度があります。

                    留学生住宅総合補償
                     アパートを借りる際、日本国内に保証人を見つけることが困難な留学生に対して、日本国際教育支援協会の「留学生住宅総合補償」に加入することを条件に、大学が保証人を引き受けています。

                    https://www.u-gakugei.ac.jp/05gakusei/ryugakusei.html

                    留学生支援(日本人学生への支援)

                     質の高い意欲的なグローバルな人材、有為の教育者を養成することを目的に、海外留学を推奨しており、なかでも大学間交流協定(学生交流覚書)を締結している大学へ1学期~1年間、派遣する交換留学制度に力を入れています。
                     2024年5月現在、大学間交流協定(学生交流覚書)を締結している大学は17カ国・地域58校と教員養成系大学としては多く、多様な留学先を選択することが可能です。
                     この交換留学制度を利用すると本学の授業料を納付するのみで、留学先での授業料を支払う必要がないほか、取得した単位を本学の単位として単位互換の申請をすることができます。
                     このほか、夏休み、春休みを利用した協定校でのサマープログラムや短期研修プログラムも実施しています。

                    国際交流・協力に関すること:http://www.u-gakugei.ac.jp/kokusai/

                    障害者支援

                     障がい学生支援室を設け、修学上の支援や学生生活の支援を必要としている学部・大学院・専攻科の学生に対して、個別のニーズに応じた様々なサポートを行っています。

                    就職・進路選択支援

                    HP内「各学年で何をするべきか」参照
                    学生キャリア支援室では、学生が有意義で生き生きとした学生生活を送り、将来のキャリアをデザインできるよう、日常的なサポートを行っており、各種ガイダンス等の行事を通して、学びと進路について考える場を提供しています。

                    HP内「キャリア支援イベント」参照
                    教員を志望する学生には、「教員の魅力」を知るための各種ガイダンスの他、教員採用試験対策としての論文・面接指導、直前対策講座などを実施しています。
                    企業・公務員等志望の学生には、自己分析、企業研究、エントリーシート指導、面接指導、公務員試験対策支援などを、各方面の専門家により行っています。

                    HP内「進路・就職に関する相談」参照
                    本学の学生(卒業生含む)は、就職について個別相談ができます。相談員は、教員就職に関しては本学OB/OGの元学校長が、また、企業・公務員等就職に関しては経験豊富な講師があたっています。

                    課外活動

                    クラブ活動の状況

                     本学では、学生は自主的にサークル活動に参加することにより、自らの適性や趣味を活かすことで学生生活を豊かにし、幅広い人間形成に役立たせています。公認団体として文化系72、体育系61、その他団体4の合計137団体(令和6年9月1日現在)が活動を行っており、本学ホームページより各団体が自主的に運営するホームページを確認することができます。団体により、実施する大会、試合、公演等の活動状況を掲載しています。

                    ボランティア活動の状況

                     大学には、多くの小・中学校や官公庁、NPO法人から、ボランティアの募集がきています。また、福島県猪苗代町、宮崎県延岡市、北海道中川郡豊頃町(東北地域)と連携した(東日本大震災関連)教育支援ボランティア等も行っています。
                     大学や自宅の近隣小・中学校で活動する教育支援ボランティアを行っている学生も多く、児童・生徒との関わりを通して、教育現場を体験する貴重な機会となると同時に、地域貢献にもなっています。 

                    学生寮一覧

                    学生寮の有無
                    所在地東京都練馬区東大泉5-22-1 GoogleMapで参照
                    学生寮からキャンパスへのアクセス

                    学芸大学正門→(徒歩約18分)→国分寺駅→(西武国分寺線約11分)→東村山駅→(西武新宿線約3分)→所沢駅→(西武池袋線約17分)→大泉学園駅→(徒歩約7分)→大泉寮(全体の所要時間約60分)

                    定員130人
                    寮費(食費込)
                    寮費(食費無)4,300円
                    入寮条件

                    学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。

                    特色

                    大泉寮は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、大泉寮の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。
                    〔主要設備〕
                    居室(約6畳)・・・机、椅子、ベッド、エアコン(インターネット回線契約可(有料))
                    共用設備・・・補食室(流し台、調理台、冷蔵庫、ガスコンロ、電子レンジ、食器棚)、浴室(シャワーあり)、洗濯室(洗濯機、乾燥機)、トイレ、談話室、ピアノ、駐輪場(自転車及びオートバイ)
                    ※寄宿料 4,300円の他に光熱費7,000円程度が掛かります。

                    全て表示

                    財務諸表等

                    財務諸表、事業報告書、決算報告書、監事監査報告書、独立監査人の監査報告書、東京学芸大学財務等報告書を本学公式ウェブサイトで公表している。