Twitter
ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  先端科学技術研究科(博士課程(後期))

                   
                  ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
                  お気に入りリスト一覧へ
                    ここから学部・研究科等の情報です

                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                    一 先端科学技術の確かな専門性とともに、幅広い視野や高い自主性、コミュニケーション能力を持つ、社会や産業界のリーダーを育成すること。
                    二 世界や社会の課題を解決する研究に挑戦し、卓越した研究拠点を形成すると同時に、多様な基礎研究により新たな領域を開拓し、研究成果の社会還元を積極的に行うこと。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    【先端科学技術専攻】
                     本学は、知識科学、情報科学、マテリアルサイエンスを基幹とした先端科学技術分野における研究への強い意欲と研究を通じた社会貢献に関して明確な目的意識を持ち、自分の考えを的確に表現でき、議論を通じて相互理解に努めようとする態度を持つ者を求めます。その際、学部を持たず大学院のみを置く大学として、過去の経歴や専攻分野にとらわれることなく、大学院等の修了者、外国人留学生及び社会人等を広く受け入れます。

                     入学希望者は、知識科学、情報科学、マテリアルサイエンス及びその関連分野に関する専門的学力・能力を修得し、修士学位に相当する研究実績を有していることが期待されます。

                     上記の求める学生像を踏まえて、これまでの研究実績、入学後に学修・研究を行う上で必要となる専門的学力・能力及び意欲について、入学前の研究概要・入学後の研究計画等に関する出願書類及び面接(口頭発表及び口頭試問)により評価して入学者を選抜します。

                     なお、評価に当たっては、出願書類を参考にしつつ、面接結果を重視します。ただし、推薦入学特別選抜にあっては、面接を免除し、研究概要及び研究計画等の出願書類等に基づき、入学者を選抜します。

                    続きを読む…

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    <先端科学技術専攻>
                     本学先端科学技術研究科先端科学技術専攻では、ディプロマ・ポリシーに示した能力の修得に向けて、各学位の基幹となる学問分野(※)に対応した講義及び研究室教育を、以下のように実施します。

                    【講義】
                    ・他分野出身者及び入門者向け科目(導入科目)、大学院としての基礎科目(基幹科目)、高度な専門科目(展開科目)及び発展的・先端的な専門科目(発展科目、先端科目)から構成される階層的かつ体系的な講義群を、日本語又は英語により開講する。
                    ・専門知識を理解して活用できる能力の修得を、各講義の達成目標として定める。
                    ・能動的学修方法を積極的に取り入れる。
                    ・主に試験による厳密な成績評価を行う。
                    ・知識科学的方法論を活用しつつグループにより研究を進める能力、ルーブリックに基づいて自らのレベルアップを図る能力を修得させる。

                    続きを読む…

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    <先端科学技術専攻>
                     本学先端科学技術研究科先端科学技術専攻では、先端科学技術の確かな専門性とともに、持続可能な社会において求められる幅広い視野や高い自主性、コミュニケーション能力を持つ社会や産業界のリーダーとして活躍できる高度科学技術イノベーション人材を育成することを教育目標としています。

                    博士後期課程においては、博士前期課程において修得すべき能力に加えて以下の能力を修得し、専門分野において優れた研究業績をあげ、かつ、所定の単位を取得して博士論文審査及び最終試験に合格した者に、基幹となる学問分野(※)に応じて、博士(知識科学)、博士(情報科学)又は博士(マテリアルサイエンス)の学位を授与します。

                    【博士後期課程においてさらに修得すべき能力】
                    ・専門分野における先端科学技術の理論や体系を幅広く理解する能力
                    ・学術的に新規性、独創性のある研究を立案、遂行し、世界的に通用する研究業績をあげる能力
                    ・俯瞰的な視野を持ち、先端科学技術分野においてリーダーシップを発揮できる能力

                    続きを読む…