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人文学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

信州の大自然の織りなす四季のもと、都会の喧騒とほどよく距離をたもちつつ、時代や人間をみる確かな目と、他者や自然と共生できる豊かな感性を育む教育を行います。

詳細はホームページをご確認ください。
https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/disclosure/education/purpose/

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

信州大学人文学部の教育目標は、専門領域についての深い知識と、領域横断的な課題を解決する能力を兼ね備えた人材、即ち、「実践知」を基盤に人間が関わる様々な事象に対し批判的思考力を駆使することのできる人材の育成です。そのために高等学校等を卒業するまでに学習するすべての教科についての基礎知識を習得しておくことが必要です。
本学部で学ぶために、以下のことを身につけておいてください。

1.高等学校等における学習内容についての幅広い理解
 →該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力
2.人文学諸分野の基礎となる国語、地理歴史、公民,外国語を中心とした高等学校等での学習内容への深い理解
 →該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力
3.人間、社会、歴史、文化、言語、文学、情報、芸術、自然、数理など、考察対象や考察方法への常日頃からの強い興味や関心
 →該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度
4.人間、社会、歴史、文化、言語、文学、情報、芸術、自然、数理などを探究し表現するための基本となる、思考力とコミュニケーション能力
 →該当する学力の3要素:思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度

(詳細はホームページで確認してください)

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

信州大学人文学部教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
(2021年4月以降入学生対象)

本学部では,学位授与の方針(ディプロマポリシー)に基づき,各授業の目標を設定するとともに,以下のようにカリキュラムを編成し,実施します。

○学生は1年次に共通教育科目および専門科目の一部を通して多彩な学問領域に触れ,2年次からは所属コースの履修表に従って専門科目を中心に学修します。
○専門領域の知識・能力を着実に修得させるため,専門科目を修学プロセスに対応した6つの科目群(1.導入,2.基礎,3.基幹,4.発展,5.探究,6.自由)によって段階的に構成します。

○学位授与の方針(ディプロマポリシー)に掲げた諸能力の着実な修得を目的として,主専攻での専門的な学修と同時に,より幅広い領域への関心および履修を促すべく,2つの授業科目(新入生ゼミナール・人文科学通論)と1つの履修プログラム(広域履修プログラム)を設けています。このことによって,多彩な領域を横断させて主体的に,そして有機的に学修することを推進します。

○すべての授業科目において授業目標と連動した活発な学修を促進するため,シラバス等を通じて事前・事後の学修課題を明確化し,授業目標への到達度で成績評価し,単位の実質化を図ります。
【評価方法】
・講義科目においては,理解度を見る筆記試験やレポート,参加度により,授業達成目標への到達度を判定します。
・演習,実験,実習,実技科目においては,試験やレポートに加え,参加度や発表内容,実技等を通して,授業達成目標への到達度を判定します。
・授業達成目標への到達度は,可能な限り複数の評価手段によって判定します。

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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学部では、下記の諸能力を有し、かつ卒業論文が審査基準を満たした者に対し、学士の学位を授与します。

1.人文学部人文学科の学士(文学)の称号にふさわしい基礎学力と専門的学力が身についている。
【思索力・受容力・批判力】

2.必要な情報を的確に収集し、理解し、発信する力が身についている。
【メディアリテラシー・コミュニケーションリテラシー・外国語能力】

3.専門的学力を基盤とし、持続可能な社会を実現するための課題に取り組む力が身についている。
【開拓力・企画発想能力】