入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
信州大学人文学部の教育目標は、専門領域についての深い知識と、領域横断的な課題を解決する能力を兼ね備えた人材、即ち、「実践知」を基盤に人間が関わる様々な事象に対し批判的思考力を駆使することのできる人材の育成です。そのために高等学校等を卒業するまでに学習するすべての教科についての基礎知識を習得しておくことが必要です。
本学部で学ぶために、以下のことを身につけておいてください。
1.高等学校等における学習内容についての幅広い理解
→該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力
2.人文学諸分野の基礎となる国語、地理歴史、公民,外国語を中心とした高等学校等での学習内容への深い理解
→該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力
3.人間、社会、歴史、文化、言語、文学、情報、芸術、自然、数理など、考察対象や考察方法への常日頃からの強い興味や関心
→該当する学力の3要素:知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度
4.人間、社会、歴史、文化、言語、文学、情報、芸術、自然、数理などを探究し表現するための基本となる、思考力とコミュニケーション能力
→該当する学力の3要素:思考力・判断力・表現力、主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学習する態度
(詳細はホームページで確認してください)
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
164人 | 165人 | 174人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
○障害等のある方の事前相談
入学を志願する方で、障害等(視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、発達障害、病弱等)のために受験上及び修学上の配慮を必要とする方への事前相談を常時受け付けています。
受験上の配慮については、内容によって対応に時間を要することもありますので、出願を検討している段階のなるべく早い時期に、入試区分ごとに設定された連絡先へ事前相談の上、選抜ごとに設定された提出期限までに書類を提出してください。
事前相談のあったものについて、本学で審査の上、それぞれの障害等の種類・程度に応じた受験上の配慮を決定し通知します。また、必要に応じ志願者等との面談等を行うこともあります。
(注)日常生活においてごく普通に使用されている補聴器、松葉杖、車椅子等を使用して受験する場合も、試験場設定等において何らかの配慮が必要となる場合がありますので、事前に相談してください。
※1 提出期限後に不慮の事故等により合理的配慮が必要となった場合には、速やかに申請してください。提出期限後の申請については、受験上の配慮が講じられない場合がありますので、本学の受験を検討されている場合には、なるべく早く申請してください。
※2 様式は「学部入試」「編入学入試」「大学院入試」で異なりますので、ご注意ください。
(連絡先、その他詳細は以下の本学入試情報ポータルサイトをご確認ください)
https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/consultation/index.html
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
73人 | 91人 | 49人 | 116人 | 62人 | 112人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
長野県 | 45人 | 長野県 | 39人 | 長野県 | 40人 |
東京都 | 14人 | 東京都 | 17人 | 愛知県 | 12人 |
愛知県 | 11人 | 愛知県 | 13人 | 北海道 | 11人 |
静岡県 | 8人 | 北海道 | 10人 | 新潟県 | 10人 |
神奈川県 | 7人 | 静岡県 | 9人 | 千葉県 | 8人 |
山梨県 | 7人 | 群馬県 | 8人 | 神奈川県 | 8人 |
北海道 | 6人 | 新潟県 | 7人 | 山梨県 | 8人 |
群馬県 | 6人 | 富山県 | 7人 | 東京都 | 7人 |
新潟県 | 5人 | 茨城県 | 5人 | 栃木県 | 6人 |
埼玉県 | 4人 | 埼玉県 | 5人 | 静岡県 | 5人 |
千葉県 | 4人 | 神奈川県 | 5人 | 大阪府 | 5人 |
石川県 | 4人 | 山梨県 | 5人 | 兵庫県 | 5人 |
福井県 | 4人 | 兵庫県 | 4人 | 茨城県 | 4人 |
滋賀県 | 4人 | 千葉県 | 3人 | 群馬県 | 4人 |
富山県 | 3人 | 岐阜県 | 3人 | 埼玉県 | 4人 |
岐阜県 | 3人 | 大阪府 | 3人 | 富山県 | 4人 |
京都府 | 3人 | 宮城県 | 2人 | 岐阜県 | 4人 |
奈良県 | 3人 | 秋田県 | 2人 | 京都府 | 3人 |
福島県 | 2人 | 山形県 | 2人 | その他 | 3人 |
茨城県 | 2人 | 福島県 | 2人 | 青森県 | 2人 |
兵庫県 | 2人 | 栃木県 | 2人 | 石川県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 石川県 | 2人 | 福井県 | 2人 |
福岡県 | 2人 | 三重県 | 2人 | 三重県 | 2人 |
その他 | 2人 | 滋賀県 | 2人 | 滋賀県 | 2人 |
秋田県 | 1人 | 福岡県 | 2人 | 鳥取県 | 2人 |
山形県 | 1人 | その他 | 2人 | 大分県 | 2人 |
栃木県 | 1人 | 奈良県 | 1人 | 沖縄県 | 2人 |
三重県 | 1人 | 長崎県 | 1人 | 福島県 | 1人 |
和歌山県 | 1人 | 青森県 | 0人 | 奈良県 | 1人 |
広島県 | 1人 | 岩手県 | 0人 | 岡山県 | 1人 |
愛媛県 | 1人 | 福井県 | 0人 | 広島県 | 1人 |
長崎県 | 1人 | 京都府 | 0人 | 長崎県 | 1人 |
熊本県 | 1人 | 和歌山県 | 0人 | 熊本県 | 1人 |
鹿児島県 | 1人 | 鳥取県 | 0人 | 鹿児島県 | 1人 |
沖縄県 | 1人 | 島根県 | 0人 | 岩手県 | 0人 |
青森県 | 0人 | 岡山県 | 0人 | 宮城県 | 0人 |
岩手県 | 0人 | 広島県 | 0人 | 秋田県 | 0人 |
宮城県 | 0人 | 山口県 | 0人 | 山形県 | 0人 |
大阪府 | 0人 | 徳島県 | 0人 | 和歌山県 | 0人 |
鳥取県 | 0人 | 香川県 | 0人 | 島根県 | 0人 |
島根県 | 0人 | 愛媛県 | 0人 | 山口県 | 0人 |
岡山県 | 0人 | 高知県 | 0人 | 徳島県 | 0人 |
徳島県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 | 香川県 | 0人 |
香川県 | 0人 | 熊本県 | 0人 | 愛媛県 | 0人 |
高知県 | 0人 | 大分県 | 0人 | 高知県 | 0人 |
佐賀県 | 0人 | 宮崎県 | 0人 | 福岡県 | 0人 |
大分県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 |
宮崎県 | 0人 | 沖縄県 | 0人 | 宮崎県 | 0人 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |