学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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国際コミュニケーション学科 | 2年 | 短期大学士(国際コミュニケーション学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
国際コミュニケーション学科では、本学のカリキュラム・ポリシーに基づき、全学科共通の教養教育科目と、本学科での専門教育科目によってカリキュラムを構成しています。専門教育科目は領域共通科目と、各領域専門科目により構成されています。
1専門教育科目は、段階的に知識や実践力を身につけることができるよう、年次や学期が進むにつれて発展的な内容になるように構成されています。
2領域共通科目では、各領域での学びを概観するための領域入門科目と、すべての領域に共通して、国際社会や地域社会の課題に取り組むために必要となる知識や実践力を身につけるための科目を展開します。
3各領域専門科目には、ディプロマ・ポリシーに掲げる4つの領域(現代社会、文化交流、英語、東アジア言語)の知識や実践力を身につけるための科目を展開します。学生は自らの目的に沿って、これらの領域のいずれかに所属し、他の領域の科目も履修しながら、国際社会や地域社会の発展や問題解決に資する力を身につけていきます。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
国際コミュニケーション学科は、本学のディプロマ・ポリシーに基づき、グローバルな視点を養いつつ、地域社会に根ざした実践教育を通じ、さまざまな文化的背景を持つ人々と円滑にコミュニケーションを取りながら、協働してよりよい地域社会をつくっていく際に中心的な役割を果たすことのできる人材の育成を目指します。そのために必要な専門分野を現代社会、文化交流、英語、東アジア言語の4領域とし、領域を横断しながら学びます。この目標を満たし、各領域の定める力や姿勢を身につけた人材に対し、「短期大学士(国際コミュニケーション学)」の学位を授与します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | |
編入学 |
(2024年10月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 英米語 中国語 外国語(英米・中国語以外) 文化学 文化人類学・民俗学 |
専攻分野に関する説明