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生活科学

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
生活デザイン専攻 2年 短期大学士(生活科学)
食物栄養学専攻 2年 短期大学士(生活科学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

▼盛岡短期大学部の教育内容及び教育方法
 岩手県立大学盛岡短期大学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げた能力の育成のため、基盤となる科目(「共通科目」、「基盤科目」)と専門となる科目(「基礎専門科目」、「専門科目」)を中心としたカリキュラムを編成・実施し、学生が主体的・能動的に学ぶことができるよう、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。

<生活科学科>
 生活科学科では、専攻共通の基盤となる科目、専攻別の専門となる科目からカリキュラムを構成しています。
 専攻共通の基盤となる科目である「共通科目」は、本学科での学習活動や社会生活において不可欠な知識・技能や、幅広く豊かな教養に基づく総合的な判断力を育成することを目的とし、以下のような科目群を開講します。

CP1:本学科での学習活動において不可欠な知識・技能を育成するために、共通科目に「基礎科目」を開講します。(DP1)
CP2:社会生活を送る上で必要である幅広い教養と豊かな感性を身につけるため、共通科目に「教養科目」を開講します。(DP1)
CP3:グローバル化時代に必要な広い視野、異なる文化を持つ人たちと共に生きていく能力を育成するため、共通科目に「外国語関係科目」を開講します。(DP1)

【生活科学科生活デザイン専攻】
 生活科学科生活デザイン専攻の専門となる科目は、住居と衣服を中心とした生活に関わるデザインについての専門知識と技能を多面的かつ体系的に学ぶことができるよう、「基礎専門科目」と「専門科目」で構成されています。

CP4:生活に関わるデザインを学ぶ上で基礎となる知識と技能を修得するため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目の内容を理解するために必要な知識や考え方について幅広く学びます。(DP1、DP2、DP3)
CP5:生活に関わるデザインを実践する上で必要となる専門的な知識と技能を修得するため、「専門科目」を開講します。
住居のデザイン、衣服のデザインを多様な視点からとらえて思考できるようにするため、それぞれの分野についての専門的な知識を横断的に学びます。また、豊かな感性を身につけ、それを生かしたアイディアを表現するために必要な技能の修得を目指します。(DP2、DP3)
 さらに、少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。(DP4)
 なお、所定の科目の単位を修得することにより、二級建築士の受験資格を取得できる内容となっています。

【生活科学科食物栄養学専攻】
 生活科学科食物栄養学専攻の専門となる科目は、栄養や食に関する専門知識と技能を修得することを目的として、「基礎専門科目」と「専門科目」で構成されています。

CP4:現代人の食生活や環境、生命と健康について学ぶため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目を履修するために必要な知識や考え方について学びます。(DP2、DP3)
CP5:栄養士に必要な知識や技能を修得するため、「専門科目」を開講します。身体の構造や機能、食品の化学的性質、栄養学の基礎や応用、栄養教育、集団給食の管理・運営などの講義や実験・実習を通して、栄養士として人々の食生活を支える知識と技能を修得し、科学的思考に基づく実践力の育成を目指します。 少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。(DP2、DP3、DP4)

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

▼目指す人材像
 岩手県立大学盛岡短期大学部では、幅広い教養と専門的な知識を有し、地域社会・国際社会の発展に寄与できる人材を輩出することを目指します。

 生活科学科においては、人間生活の「衣」「食」「住」に関する専門知識と技能を有し、地域社会に貢献できる能力を身につけた人材の育成を目指します。

 生活科学科生活デザイン専攻においては、住居と衣服を中心とした生活に関わるデザインについての
専門知識と技能を有し、それらを柔軟かつ創造的に活用できる人材の育成を目指します。

 生活科学科食物栄養学専攻においては、食に関する科学的知識と技能を身につけ、食生活をより良い方向へ支援する実践能力を兼ね備えた、専門職(栄養士)として社会に貢献できる人材の育成を目指します。

 国際文化学科においては、世界の多様な文化や社会、交流の歴史を理解し、豊かで実践的なコミュニケーション能力と国際感覚とを併せもち、地域社会の発展や国際化に貢献できる人材の育成を目指します。

 そして、本学学則に定める卒業要件に必要な年数以上在学し、かつ、単位を修得した学生を、次に掲げる「学生が卒業までに身につけるべき能力」を備えた者とし、生活科学科にあっては学位「短期大学士(生活科学)」、国際文化学科にあっては学位「短期大学士(国際文化)」を授与します。

▼学生が卒業までに身につけるべき能力
<生活科学科>
【生活科学科生活デザイン専攻】
DP1: 幅広い教養と豊かな感性を備え、主体的に行動できる。(幅広い教養)
DP2: 住居と衣服を中心とした生活に関わるデザインを多様な視点から見つめ、豊かな生活を自らつくり出すことができる。(専門知識)
DP3:二級建築士受験資格を取得して卒業する者においては、二級建築士取得のための基本的な知識と技能が身についている。(専門知識)
DP4: 課題解決のための能力や実践力を身につけ、生活に関わる幅広い分野において、地域社会に貢献できる。(課題発見・解決能力)

【生活科学科食物栄養学専攻】
DP1: 幅広い教養と豊かな感性を備え、主体的に行動できる。(幅広い教養)
DP2: 食に関する知識を修得し、それを日常の生活において生かしていくことができる。(専門知識)
DP3: 栄養士として必要な専門知識や技能を身につけ、専門職として活躍できる。(専門知識)
DP4: 課題解決のための能力や実践力を身につけ、食に関する分野において、地域社会に貢献できる。(課題発見・解決能力)

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野に関する説明