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国際文化学

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
国際文化学 2年 短期大学士(国際文化学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

▼盛岡短期大学部の教育内容及び教育方法
 岩手県立大学盛岡短期大学部では、卒業認定・学位授与の方針に掲げた能力の育成のため、基盤となる科目(「共通科目」、「基盤科目」)と専門となる科目(「基礎専門科目」、「専門科目」)を中心としたカリキュラムを編成・実施し、学生が主体的・能動的に学ぶことができるよう、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。

 国際文化学科では、基盤となる科目(「基盤科目」)、専門となる科目(「基礎専門科目」、「専門科目」及び「実践科目」)からカリキュラムを構成しています。
国際文化学科の基盤となる科目は、「教養科目」と「キャリアデザイン科目」で構成されています。専門科目の学習に必要な基礎的な知識を身につけるとともに、社会生活を営む上で不可欠な知識や判断力などを培います。

CP1:「教養科目」では、人間への理解、社会への理解などを通して、実り豊かな人生を創造していくために欠かすことのできない幅広い教養と豊かな感性を身につけます。また、専門科目での文化理解に必要とされる基礎的な視点を養います。(DP1、DP2、DP3)
CP2:「キャリアデザイン科目」では、自己についての理解を深め、人生観・職業観を確立することをねらいとし、自らの人生設計を考える科目を開講します。(DP3、DP4)

 国際文化学科の専門となる科目は、実践的なコミュニケーション能力を身につけるとともに、世界の多様な文化や社会、交流の歴史を理解するために、「基礎専門科目」、「専門科目」及び「実践科目」から構成されています。

CP3:「基礎専門科目」では、専門科目の履修に備え、現代を取り巻く文化や社会を理解するとともに、プレゼンテーション、言葉による表現能力といったコミュニケーションスキルの向上を目指します。(DP2、DP4)
CP4: 「専門科目」では、「西洋」「アジア」「日本」それぞれの文化、思想、社会、歴史について、比較の視点も取り入れながら学びます。今日の社会にあっては一つの学問分野・フィールドのみで解決できる問題がないことを理解するとともに、三つの地域を中心とした多角的な学習への取り組みを重視します。

 履修の集大成として「卒業研究」を作成します。「卒業研究」は、各自が提出したテーマに基づいてそれぞれ専門とする教員のもとで、少人数・学生主体で調査研究を進めます。(DP2、DP3)
CP5:「実践科目」では、社会で必要とされる実践的な知識と能力を身につけます。(DP2、DP3、DP4)

(カリキュラム概要図、各年次の学びについては、本学HPからご確認ください。)

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

▼目指す人材像
 岩手県立大学盛岡短期大学部では、幅広い教養と専門的な知識を有し、地域社会・国際社会の発展に寄与できる人材を輩出することを目指します。
 国際文化学科においては、世界の多様な文化や社会、交流の歴史を理解し、豊かで実践的なコミュニケーション能力と国際感覚とを併せもち、地域社会の発展や国際化に貢献できる人材の育成を目指します。
 そして、本学学則に定める卒業要件に必要な年数以上在学し、かつ、単位を修得した学生を、次に掲げる「学生が卒業までに身につけるべき能力」を備えた者とし、国際文化学科にあっては学位「短期大学士(国際文化)」を授与します。

▼共通の柱
柱1:幅広い教養
柱2:専門知識
柱3:社会への関心
柱4:コミュニケーション能力
柱5:課題発見・解決能力

▼学生が卒業までに身につけるべき能力
DP1: 幅広い教養と豊かな感性を備え、主体的に行動できる。(幅広い教養)
DP2: 西洋・アジア・日本の文化や社会及び交流の歴史を幅広く理解することを通して、国際感覚が身についている。(専門知識)
DP3: 自らが生活する地域社会とそこにみられる様々な文化を深く理解し、地域の文化の振興、国際化に積極的に貢献できる。(社会への関心)
DP4: 豊かで実践的なコミュニケーション能力を身につけ、主体的に考え発言できる。(コミュニケーション能力)

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
国際文化学・国際地域研究

専攻分野に関する説明