学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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食物栄養学 | 4年 | 学士(生活環境学) |
心身健康学 | 4年 | 学士(生活健康科学) |
情報衣環境学 | 4年 | 学士(生活環境学) |
住環境学 | 4年 | 学士(生活環境学) |
生活文化学 | 4年 | 学士(生活環境学) |
文化情報 | 4年 | 学士(生活環境学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
【生活環境学部のカリキュラム構造】
生活環境学部のカリキュラムは教養教育科目と専門教育科目から構成されています。教養教育科目ではグローバルな視野を培う外国語科目、健康な生活の基礎づくりとなる保健体育科目が必修となっているほか、幅広い教養と創造性を身につけるための教養科目を提供しています。専門教育科目では初年次科目として生活環境学の全体像や各学科・コースで学ぶ内容を概論的に理解するための学部共通科目と学科共通科目、専門的知見を修得するための科目として学科専門科目とコース専門科目を開講しています。各学科・コースとも生活環境学部における学修の総括として、卒業研究を通じて、自身の専門分野に関する研究を深め、成果発表することを卒業のための必修要件としています。また、大学院に進学して更に研究を深めたいという意欲のある学生に対しては大学院開講科目の先取り履修を認める 6 年一貫教育プログラムも提供しています。
【教育の内容と方法】
生活環境学部の教育内容は生活の根幹である衣食住を基盤として、心身の健康・情報・文化などの多様な分野にまで及びます。幅広い教育内容を反映して、教育方法もまた理論・比較・調査・実験と多岐にわたります。多岐で多様な教育を通じ、専門性を高めるだけでなく、領域横断的でグローバルな視野をもって主体的に生活の問題解決をはかる人材を養成したいと考えています。
【学修成果の評価】
授業科目に対する成績評価については、科目修了試験と平素の学習状況を総合して行います。成績評価はあらかじめ成績評価基準を明示し、厳正に判定します。なお、科目によっては、科目修了試験に替え、レポートの提出、実験や実習、演習の成果をもとに成績評価を行う場合もあります。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
生活環境学は、私たちの生活とそれを取り巻く環境について研究し、豊かな生活を創造することにより幸せな社会をつくることを目指しています。私たちの毎日の生活は多様な要因から成り立っています。生活環境学部は、4つの学科において生活の教育と研究を行っています。“食”を科学する「食物栄養学科」、“快適で安全な住まい”をめざし考える「住環境学科」、「こころとからだ」の健康を総合的に学ぶ「心身健康学科」、社会的課題の解決と新たな価値の創出を目指す「文化情報学科」です。
各学科の学生定員は30名から40名であり担当教員は10名から19名の構成で、少人数教育が特徴です。それぞれの分野の第一線で活躍する教員が、丁寧に教育を進めます。また、講義、ゼミ、実習、演習など多様な形で学ぶことができます。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【学部の教育理念】
奈良女子大学生活環境学部は、生活に根ざした理論と実践の総合的学知を提供し、主体的でリーダーシップを発揮できる人材を育成することを目指しています。教育内容は、生活の根幹である衣食住を基盤として、心身の健康・情報・文化などの多様な分野にまで及びます。学際的な教育を通じて、生活に関する専門的知見と生活の質の向上に向けた新しい発見と創造を生み出す力を持ち、個人、家庭そして社会の生活を主体的に創造できる能力を持った人材を育成します。
【身につけるべき力】
・生活環境に関わる専門的知見と幅広い教養を持ち、生活を主体的に創造する能力。
・生活の諸問題について生活者の視点より分析理解し、その解決に積極的に挑戦する能力。
・自律的な行動と判断を行い、他者と柔軟なコミュニケーションを築き、個人、家庭そして社会の生活をリードできる能力。
【学位授与の要件】
所定の在学期間在学し、授業科目の履修を通じて上記の資質・能力を身につけ、各学科・コースごとに定める卒業要件を修めた者に学士の学位を授与します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 847,800円 |
(2024年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
検定料30000円、入学料282000円、授業料年額535800円
専攻分野
専攻分野 |
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心理学 情報工学・コンピューター 栄養学 家政学・生活科学 食物学・調理・栄養 被服学・服飾・ファッション 住居 体育学・スポーツ科学・健康科学 |
専攻分野に関する説明