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工学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
工学科 4年 学士(工学)
電気電子工学科 4年 学士(工学)
情報工学科 4年 学士(工学)
化学システム工学科(R5.3月廃止) 4年 学士(工学)
建設学科 4年 学士(工学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

<教育課程の特徴>
・1年次では工学を学ぶための導入教育を受けることで、工学全体を俯瞰し、専門を学ぶことに対する動機付けと目的意識の確立を行う。
・2年次より専門分野の教育プログラムを決定する。学生は、この段階で動機と目的を明確にして専門分野を学修する。

<学部(学科)で、共通的な教育課程の編成方針>
1年次では、一つの専門分野に閉じることなく工学全体を俯瞰させるための基礎教育を工学部共通教育として実施し、さらに2年次以降に学ぶ専門分野に必要な基礎知識を修得させる。そのために、大学学習法(工学リテラシー入門)におけるアクティブラーニングの導入やインターンシップによる社会・企業体験を通じた、主体的に学修する学生への転換教育、総合工学概論や総合技術科学演習による複数分野の基礎知識・基礎技能を獲得させる基礎教育、技術者や研究者の心がまえに関する倫理教育、及び専門分野を学ぶ上での基礎となる数物化系・社会科学系・情報リテラシーに関する分野導入教育を行う。2年次~4年次では、主専攻プログラムにより段階的に基盤的学問分野と専門学問分野をバランスよく学習していき、学部4年次では、卒業研修と卒業研究あるいはチーム・インターンシップなどにより様々な社会の課題に対して解決策を見出していく能力を身につける。さらに海外英語研修や海外研修などによりグローバルなエンジニアリング・デザイン能力を培う。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

・新潟大学は10学部(人文学部、経済科学部、法学部、教育学部、理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部、創生学部)をもつ本州日本海側最大の総合大学です(教職員数:約3,000人、学生数:約13,000人)。
・工学部のある五十嵐キャンパスは広大で、周りを歩くと1時間近くかかります。そこには医学部・歯学部を除く8つの学部があり、学部を超えた学生交流が盛んです。
・工学部は、長岡高等工業(1923年設立)を前身とする長い歴史をもち、卒業生はあらゆる産業分野で指導的エンジニアとして活躍しています。
・工学部には工学科1学科に9主専攻プログラム(機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学、人間支援感性科学、協創経営)があり、工学の広範な領域をカバーしています。みなさんが学びたい分野も必ずあるはずです。
・附属工学力教育センターとともに、科学技術の原点である「ものづくり」を重視し、知識と技術がバランスした「工学力」を修得する教育を目指しています。ものづくりが好きな人はぜひ入学してください。
・工学部のいくつかの教育プログラムが日本技術者教育認定機構(JABEE)から認定されており、量・質ともに高く評価されています。
・国立大学法人であるため、教員一人当たりの学生数が少なく、学生の能力・適性に応じた細やかな指導ができます(卒業研究では教員一人に学生が4人~6人)。
・工学部の研究の多くは国際的にも高く評価されており、講義や卒業研究で最先端の科学技術の専門知識・技術を学ぶことができます。
・大学院進学率が高く(工学部全体で約60%)、そのため研究設備・環境も充実しています。大学院生には、学会の研究会・全国大会・国際会議で発表する機会が与えられます(もちろん学部4年生にも)。
・企業との共同研究も盛んで、卒業研究などで参加することにより、実践的な知識・技術を身に付けることができます。
・高い就職率を誇ります。
・入学者および各学年の成績優秀者には、奨学金が支給される制度があります。

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授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

<人材育成目標>
下記の3つのタイプの高度専門人材「知のプロフェッショナル」を育成する。
・科学と技術に対する深い知識に基づいてグローバルに研究あるいは技術開発ができる資質を持った高度専門人材
・広い教養があり、科学と技術に対する知識に基づいてグローバルに技術開発ができる資質を持った高度専門人材
・幅広い教養があり、科学と技術に対する深い見識に基づいてグローバルに研究あるいは技術開発を牽引し、ビジネス展開ができる資質を持った高度専門人材

<修了認定(学位授与)の基準)>
工学部では、それぞれの主専攻プログラムの教育課程の中で、共通して以下の能力を養成する。
・自然・社会に対する倫理的な判断能力
・基礎理論・技術を理解する能力
・課題を発見し解決する能力
・コミュニケーション能力

これらの能力を身に付け、各主専攻プログラムの修了認定の基準を満たした者に、学士の学位を授与する。

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学312,000円

転学部・編入学情報補足

検定料30,000円(納入期限:出願期間内)
入学料282,000円(納入期限:入学手続期間内)

専攻分野

専攻分野
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
応用物理学
応用生物学(生物工学)
金属・材料工学
経営工学・管理工学
画像工学・光工学・音響工学
医用工学・生体工学

専攻分野に関する説明