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工学部

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

・新潟大学は10学部(人文学部、経済科学部、法学部、教育学部、理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部、創生学部)をもつ本州日本海側最大の総合大学です(教職員数:約3,000人、学生数:約13,000人)。
・工学部のある五十嵐キャンパスは広大で、周りを歩くと1時間近くかかります。そこには医学部・歯学部を除く8つの学部があり、学部を超えた学生交流が盛んです。
・工学部は、長岡高等工業(1923年設立)を前身とする長い歴史をもち、卒業生はあらゆる産業分野で指導的エンジニアとして活躍しています。
・工学部には工学科1学科に9主専攻プログラム(機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学、人間支援感性科学、協創経営)があり、工学の広範な領域をカバーしています。みなさんが学びたい分野も必ずあるはずです。
・附属工学力教育センターとともに、科学技術の原点である「ものづくり」を重視し、知識と技術がバランスした「工学力」を修得する教育を目指しています。ものづくりが好きな人はぜひ入学してください。
・工学部のいくつかの教育プログラムが日本技術者教育認定機構(JABEE)から認定されており、量・質ともに高く評価されています。
・国立大学法人であるため、教員一人当たりの学生数が少なく、学生の能力・適性に応じた細やかな指導ができます(卒業研究では教員一人に学生が4人~6人)。
・工学部の研究の多くは国際的にも高く評価されており、講義や卒業研究で最先端の科学技術の専門知識・技術を学ぶことができます。
・大学院進学率が高く(工学部全体で約60%)、そのため研究設備・環境も充実しています。大学院生には、学会の研究会・全国大会・国際会議で発表する機会が与えられます(もちろん学部4年生にも)。
・企業との共同研究も盛んで、卒業研究などで参加することにより、実践的な知識・技術を身に付けることができます。
・高い就職率を誇ります。
・入学者および各学年の成績優秀者には、奨学金が支給される制度があります。

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工学技術者・研究者が活躍する場はグローバル化しており、工学に関する幅広い基礎力や専門的な知識・技術力とともに高度で豊かな語学力、コミュニケーション能力と異文化理解力を身に付けることが不可欠です。本学部では、このような時代の要請に応えるべくグローバル教育プログラムを拡充しています。

■産学連携での国際共修「G-DORM」
 海外大学の学生と、学年縦断・分野横断・多国籍学生チームを結成し、国際展開力を有する企業でグループワークの課題解決型インターンシップ行います。派遣と受入の双方向プログラムですが,オンラインでの国際共修も取り入れています。
https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~g-dorm/
■協定締結大学への学生派遣「Swing-by」
 低学年時は異文化を経験する「海外体験型」、高学年時は海外の大学で実施されている最先端研究を体験する「海外研究型」留学を用意しています。
■海外国際会議での発表による「プレゼンテーショントレーニング」
 東アジアの協定5大学で隔年開催する国際会議「Fusion Tech」では、研究成果に関する英語でのプレゼンテーション・ディスカッションを行います。事前の指導によりしっかり準備し、発表に臨みます。

 本学部では1年生から各研究プロジェクトに所属し、先輩や教職員の指導、大学のカリキュラムなどで専門科目を学びながら研究を行う「スマート・ドミトリー」プログラムを実施しています。早期に研究に取り組み、基礎学力とともに高度な専門知識を身に付けられるのが特徴です。分野・プログラムの枠を超えてグループ単位で研究することにより、縦、横のつながりが生まれ、コミュニケーション能力やリーダーシップも養います。さらに、インターンシップなどのキャリア教育の充実、海外留学などの機会も与えられます。

■研究活動のテーマ例
・下水汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発
・エネルギー社会を支える未来技術の開発
・smart DESIGN-i 離島過疎地域の社会課題解決
・データ駆動イノベーション
・BCIとVRの融合
・キッズ・プロジェクトplusテクノロジー