入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【保健学科】
1.学科等の教育理念・目的
保健学科は包括的保健医療の概念に基づき、健康にかかわる科学と技術を教授することで、健康問題を解決できる科学的思考力と健康科学の進歩に即応できる高度な能力を有しながら、社会性及び豊かな人間性を兼ね備えた専門職を育成すること、並びに国際的視野を有する指導的人材を育成することを教育理念としています。
2.求める学生像
本学科は看護、臨床検査、国際・地域保健等の分野でリーダーシップを発揮し、活躍できる人材の育成を目指します。
そのため、以下の資質を備えている人を求めています。
① 生命科学、保健・ 医療・ 福祉に強い興味と関心を持ち、主体的に学ぶ意欲のある人
② 生命を尊重し、相手の身になって行動できる人
③ 自らの目標に向かって自己啓発し、多様な人々と協働できる人
④ 論理的に物事を考え、科学的に解決する意欲のある人
3.高等学校等で履修すべき科目や習得しておくことが望ましい資格等
数学は数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数Bの履修を、理科は受験科目にかかわらず、物理基礎、物理、化学基礎、化学、生物基礎、生物の履修を望みます。英語は英検2級程度のレベルを求めます。
4.入学者選抜の基本方針
入学選抜は一般選抜(前期日程・後期日程)のほか、学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)、帰国生徒特別選抜、私費外国人留学生特別選抜を実施し、多彩な人材を求めています。
○一般選抜(前期日程)
大学入学共通テストでは5教科7科目(国語、英語、地理歴史・公民から1科目、数学2科目、理科2科目)を課します。
個別学力検査等では数学、理科を課し、面接を行います。
○一般選抜(後期日程)
大学入学共通テストでは5教科7科目(国語、英語、地理歴史・公民から1科目、数学2科目、理科2科目)を課します。
個別学力検査等では小論文とともに面接を行います。
○学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストを課す)
大学入学共通テストでは5教科7科目(国語、英語、地理歴史・公民から1科目、数学2科目、理科2科目)を課します。
個別学力検査等では積極性やリーダーシップ等を重視した面接を行います。
○帰国生徒特別選抜
大学入学共通テストを課さず、小論文と面接を課し、小論文では文章の読解能力や表現力、面接では保健学を修得しようとする意欲・熱意を中心に評価します。
○私費外国人留学生特別選抜
大学入学共通テストを課さず、独立行政法人日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」と面接の成績を総合判定します。面接では保健学を修得しようとする意欲・熱意を中心に評価します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
60人 | 60人 | 60人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
本学の障害学生支援センターへ配慮申請のあった入学志願者に対し、本人の要望を確認した上でできる限りの配慮を行っている。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
13人 | 47人 | 17人 | 43人 | 15人 | 45人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
沖縄県 | 49人 | 沖縄県 | 51人 | 沖縄県 | 55人 |
福岡県 | 3人 | 徳島県 | 2人 | 東京都 | 1人 |
愛知県 | 2人 | 東京都 | 1人 | 新潟県 | 1人 |
北海道 | 1人 | 神奈川県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
静岡県 | 1人 | 静岡県 | 1人 | 福岡県 | 1人 |
徳島県 | 1人 | 愛知県 | 1人 | 長崎県 | 1人 |
長崎県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 | 北海道 | |
熊本県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 青森県 | |
鹿児島県 | 1人 | その他 | 1人 | 岩手県 | |
青森県 | 北海道 | 宮城県 | |||
岩手県 | 青森県 | 秋田県 | |||
宮城県 | 岩手県 | 山形県 | |||
秋田県 | 宮城県 | 福島県 | |||
山形県 | 秋田県 | 茨城県 | |||
福島県 | 山形県 | 栃木県 | |||
茨城県 | 福島県 | 群馬県 | |||
栃木県 | 茨城県 | 埼玉県 | |||
群馬県 | 栃木県 | 千葉県 | |||
埼玉県 | 群馬県 | 神奈川県 | |||
千葉県 | 埼玉県 | 富山県 | |||
東京都 | 千葉県 | 石川県 | |||
神奈川県 | 新潟県 | 福井県 | |||
新潟県 | 富山県 | 山梨県 | |||
富山県 | 石川県 | 長野県 | |||
石川県 | 福井県 | 岐阜県 | |||
福井県 | 山梨県 | 静岡県 | |||
山梨県 | 長野県 | 愛知県 | |||
長野県 | 岐阜県 | 三重県 | |||
岐阜県 | 三重県 | 滋賀県 | |||
三重県 | 滋賀県 | 京都府 | |||
滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | |||
京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | |||
大阪府 | 兵庫県 | 和歌山県 | |||
兵庫県 | 奈良県 | 鳥取県 | |||
奈良県 | 鳥取県 | 島根県 | |||
和歌山県 | 島根県 | 岡山県 | |||
鳥取県 | 岡山県 | 広島県 | |||
島根県 | 広島県 | 山口県 | |||
岡山県 | 山口県 | 徳島県 | |||
広島県 | 香川県 | 香川県 | |||
山口県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
香川県 | 高知県 | 高知県 | |||
愛媛県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
高知県 | 長崎県 | 熊本県 | |||
佐賀県 | 熊本県 | 大分県 | |||
大分県 | 大分県 | 宮崎県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | |||
その他 | 鹿児島県 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 51人 | 50人 | 50人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 9人 | 10人 | 10人 |
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |