Twitter
ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  医学獣医学総合研究科(修士課程)

                   
                  ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
                  お気に入りリスト一覧へ
                    ここから学部・研究科等の情報です

                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                     医学獣医学総合研究科(修士課程)は、専門分野に偏らない幅広い基礎知識の修得を図り、国際的に活躍できる生命科学領域の研究者・教育者を志す人材の養成、家畜防疫対策や人獣共通感染症に関する専門知識を有する畜産関連の人材の養成、合理的・科学的な思考能力を持った専門的医療支援技能者及びその教育者の養成並びに生命科学、医療に関する十分な基礎的知識を有した倫理コンサルタントの養成を目的としています。

                    ・「生命科学研究者育成コース」では、修了後の医学獣医学総合研究科博士課程への進学を視野に入れ、将来は医学・獣医学領域の生命科学研究者や教育者として活躍することができる人材を養成します。また畜産関係者への教育により、修士修了後に、医学・獣医学の知識を持ち、科学的な思考で人獣共通感染症や口蹄疫などの感染症に対応し啓蒙活動ができる人材の育成も目指します。
                    ・「高度医療関連技師・サービスイノベーション人材養成コース」では、合理的、科学的な思考能力を有し、より高度で先進的な医療支援に携わることができる人材、また、該当医療支援領域における後進の教育・指導に当たることができる人材を養成します。
                    ・「生命倫理コーディネーターコース」では、先端研究や臨床研究に対応できる研究倫理のみならず、臨床倫理の課題にも対応するために共通基盤として必要とされる「生命倫理」に関する専門的トレーニングを教授し、最新の医事関連法や省庁の倫理指針、関連諸学会の倫理ガイドライン等に精通し、それらを迅速に研究の現場、臨床の現場へフィードバックするための知識と能力を身に付けた人材を養成します。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    1.教育理念(教育理念・目標、育成する人材像)
                    本専攻の使命は、生命科学の発展と社会の福祉の向上に寄与することです。各コースでは、以下を備えた人材を育成します。
                    1.生命科学研究者育成コース
                    医学・獣医学領域の生命科学研究者や教育者として活躍することができる人材を養成する。また、畜産関係者への教育により、修士修了後に、医学・獣医学の知識を持ち、科学的な思考で人獣共通感染症や口蹄疫などの感染症に対応し啓発活動ができる人材を育成する。
                    2.高度医療関連技師・サービスイノベーション人材養成コース
                    合理的、科学的な思考能力を有し、より高度で先進的な医療支援に携わることができる人材、また、該当医療支援領域における後進の教育・指導に当たることができる人材を養成する。
                    3.生命倫理コーディネーターコース
                    最新の医事関連法や省庁の倫理指針、関連諸学会の倫理ガイドライン等に精通し、それらを迅速に研究の現場、臨床の現場へフィードバックするための知識と能力を身に付けた人材を養成する。
                    2.入学者受け入れ方針(求める人材像)

                    続きを読む…

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    医科学獣医科学専攻では、ディプロマ・ポリシー(修了認定・学位授与の方針)に掲げる資質・能力を備えた人材を養成するため、以下の方針に基づいて教育課程を編成・実施します。              
                    【教育課程の編成】
                     本専攻では、医学・獣医学の連携・融合した研究の基盤となる科目として「研究基盤科目」と「コース別研究科目」でカリキュラムを構成しています。
                     生命科学研究者育成コースでは、獲得した知識や技能を統合し、課題の解決と新たな価値の創造につなげていくために、学術論文を作成する生命科学研究の科目を設置しています。
                     高度医療関連技師・サービスイノベーション人材養成コースでは、獲得した知識や技能を統合し,課題の解決と新たな価値の創造につなげていくために,学術論文を作成する専門技術学研究の科目を設置しています。
                     生命倫理コーディネーターコースでは、臨床研究における倫理ガバナンスに関する基礎知識、ならびに臨床現場における倫理支援を担いうる人材として求められるコーディネート能力を習得するために、「生命倫理コーディネーター基礎演習」科目を設置しています。また、獲得した知識や技能を統合し、課題の解決と新たな価値の創造につなげていくために、学術論文を作成する「生命倫理コーディネーター研究」科目を設置しています。
                    【教育内容・方法】
                    ①生命科学研究者育成コース
                     研究基盤科目において生命科学の基盤的知識を教授し、その後、研究科目において、科学的な思考過程に涵養、生命科学関連領域に関する研究方法の理論、情報収集方法などを学び、生命科学研究において修士論文作成のための研究指導を行います。              

                    続きを読む…

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    本専攻では、以下の資質・能力を身に付けるとともに、所定の期間在籍し、基準となる単位を修得し、研究論文審査と最終試験に合格した学生に、修了を認定し、学位(修士号)を授与します。
                                    
                    ①生命科学研究者育成コース
                      ・医学・獣医学分野の知識や技能を横断的に広く理解できる能力
                      ・高い倫理観を備え、医学・獣医学分野の研究を計画的に進め、それをまとめる能力
                      ・国際的な医学・獣医学分野の情報を整理して活用できる能力
                      【学位】修士(医科学)
                          修士(動物医科学)
                                    

                    続きを読む…