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農学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

佐賀大学農学部規則 第1条の2 (学部の目的)

本学部は,農学及び関連する学問領域において,多様な社会的要請にこたえうる幅広い素養と実行力を身に付けた人材を育成することを目的とする。

詳細URL https://kiteikanri2011.admin.saga-u.ac.jp/doc/rule/278.html
上記URLにて,各学科の目的についてもご覧いただけます。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【教育目的と入学後の学習に必要な能力や適性等】
農学部では,農学及び関連する学問領域において,多様な社会的要請にこたえうる深い専門性と幅広い素養と実行力を身に付け,国内外での農業及び関連産業の発展に貢献するた人材を育成することを目的とします。そのためのカリキュラム編成と本カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組みは以下の通りです。

カリキュラム編成・カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等
・教養教育科目
文化・自然,現代社会と生活に関する基礎的な知識を修得するために,専門に関する特定の教科や科目に留まらない幅広い知識や考え方を身に付けておくとともに,外国語科目(英語)を履修するための基本的な英語の学習力が必要です。
・インターフェース科目
現代社会の諸問題との接続を意識した問題発見能力や解決能力を修得するために,現代的な課題や事象に対する興味・関心だけでなく,学生同士のグループ学習やプレゼンテーションなどを含むアクティブ・ラーニングを積極的に行っていくための主体的な行動力や学習態度が必要です。
・専門教育科目
農学分野の基礎的な知識・技術とともに,課題発見と解決能力を修得するために,高等学校で履修する理科,数学を中心とした基礎的理解と応用力に加え,資料や情報を読み解くための国語力と英語力,その他幅広い教科・科目に関する知識を有することが不可欠です。また,演習や実験を通してチーム作業や問題解決型学習を行いますので,主体的な行動力や他の学生とのコミュニケーション能力が必要です。
・卒業研究
高学年次での各研究室における卒業研究では,専門的な研究環境で専門知識と先端技術を修得することになります。そのため,低学年次における教育課程で十分に学習できていることが前提となります。また,卒業研究は少人数形式で行うため,積極的に議論へ参加する態度や,周囲とのコミュニケーションを通じて,学習・研究活動を活性化できるような能力や姿勢を持っていることは有効です。

〈入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組み〉
■生物資源科学科
農業に関わる学問に対する興味があり,生物の機能や自然環境について学習するための基礎学力として,高等学校で履修する理科や数学の基本事項を理解していることが必要です。講義を理解してレポート等を作成・発表するためには,様々な文章を読む・文書を作成するという国語力,社会の仕組みや地理・歴史といった一般常識も必要です。専門的な知識や技術を得るためには,海外の文献にも目を通す必要があることから,専門についての英語を学習する為に高等学校の教科書レベルの英語の読解力が不可欠です。
農学において,実験や調査活動を自主的・継続的かつグローバルに行なうことは重要です。そのためには自然科学全般に対する知識欲と,勉強を続けるための目的意識を持ち,教員,先輩,友人,留学生など周囲の人々とコミュニケーションを持つ積極性が大事です。自らの学習活動や取り組みなどを通して,周囲の学生にも良い刺激をもたらすことで,本学科の教育・研究活動を活性化できる「主体的に学ぶ意志」を持った学生を歓迎します。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

佐賀大学農学部 教育課程編成・実施の方針

1.教育課程の編成
 学位授与の方針を具現化するために,以下の方針の下に教育課程を編成し,教育を実施する。
学生が身に付けるべき具体的な学習成果の達成を農学部の「学位授与の方針」,① 基礎的な知識と技能,② 課題発見・解決能力,③ 個人と社会の持続的発展を支える力,として定めている。効果的な学習成果をあげるために,教養教育科目と専門教育科目を有機的かつ体系的に配置した4年間の教育課程を編成する。
 
①基礎的な知識と技能
 教養教育において,文化・自然・現代社会と生活に関する授業科目(主に基本教養科目),言語・情報・科学リテラシーに関する授業科目(外国語科目,情報リテラシー科目,大学入門科目,基本教養科目)を,幅広く履修できるように配置する。農学分野の基礎的な知識・技術を体系的に学習し,出口に直結したカリキュラムを構築するために,1年前学期に学部基礎科目を,1年後学期に専門導入科目を必修および選択必修科目として配置する。また,コースの専門領域を理解するための専門必修科目を配置する。3年次からは,各教育研究分野の独自性を発揮した多様なカリキュラムに応じた専門科目を配置する。

②課題発見・解決能力
 農学分野の基礎的な知識・技術を体系的に身に付けるために学部基礎科目(基礎数学,物理学,生物学,化学,基礎統計学)と専門導入科目(アグリキャリアデザイン,農学概論,生物化学,栽培学汎論,土壌学,農業ICT学,生物統計学,農業経済学,食品科学)を1年次に配置する。また,専門の情報リテラシー科目や外国語科目(科学英語)を配置する。農学分野における課題発見と解決能力の修得のために,情報収集・分析力,研究技能と研究マインド,リーダーシップを発揮する指導力などの養成に関する講義科目,実験・演習科目および卒業研究を専門科目として配置する。農学に関する専門的な知識・技術を修得し,農学に関わる業務を遂行する職業人としての実践能力を養うために,専門科目(必修および選択)と実験・演習科目を2年次から4年次まで体系的に配置する。

③個人と社会の持続的発展を支える力
 社会との関わりを理解し,持続的な自己実現を図るための能力・習慣を身に付けるために,学部専門科目として,問題解決型学習方式で実施する演習やインターンシップを配置する。また,横断的な学習を支援するために学生が所属コース指定外の科目を自由に履修でき,修得単位の一定範囲内を専門科目の単位として認定する。各教育研究分野への配置を3年次に実施し,卒業研究修了まで専門的な研究環境を長期間経験する。その環境下において学士(農学)として十分な専門知識と先端技術を修得し,研究チームの一員としての協調性・高い倫理観と豊かな人間性を養うことを目的とした専門科目(卒業研究など)を配置する。

2.教育の実施体制
⑴ 授業科目の教育内容ごとに,その分野の授業を行うのに適した専門性を有する教員が講義・演習・実験実習等を担当するように担当教員を配置する。
⑵ 各授業科目に主担当教員を置き,複数の担当教員により実施する授業の一貫性を担保するなど,授業科目を統括する。
⑶ 学部に教育担当副学部長(教育委員長)を,各コースに教育委員を置き,教育内容および実施の整合性・統合性を図る。

3.教育・指導の方法
⑴ 講義による知識の学習と,演習や実験実習による実証的学習や体験学習とをバランスよく組み合わせて学習成果を高める。
⑵ 全ての学生にチューター(指導教員)を配置し,GPAを利用した,きめ細やかな履修指導や学習支援を行う。
⑶ 各教員は,全ての授業科目について学生による授業評価を実施し,その結果を踏まえて授業改善報告書を作成する。また,教育方法の改善のためのFDを推進し,各教員はFD活動に積極的に参加する。
⑷ 各教員は,実習科目や演習科目において,可能な限りTAを採用し,学部教育の改善を図り,各学期末にはTA報告書を作成する。
⑸ 各コースは大学入門科目やインターンシップなどの授業科目において,可能な限りキャリア教育の充実を図る。
⑹ 各コースはeラーニングやアクティブラーニング,LMSなどの新しい教育方法を積極的に導入して,教育方法の改善を図る。

4.成績の評価
⑴ 各授業科目の学習内容,到達目標,成績評価の方法・基準をオンラインシラバスにより学生に周知し,それに則した厳格な成績評価を行う。
⑵ 定められた基準によって学修到達度を評価し,コース分属や分野分属,卒業研究履修認定を行う。

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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

佐賀大学農学部 学位授与の方針

学部ならびに各コースの目的を実現するために,佐賀大学学士力を踏まえ,学生が身に付けるべき以下の具体的学習成果の達成を学位授与の方針とする。また,学則に定める卒業の認定の要件を満たした者には,教授会の議を経て,学長が卒業を認定し,学位記を授与する。
 
①基礎的な知識と技能
 言語・情報・科学リテラシーに関する授業科目を履修し,日本語と英語を用いたコミュニケーション能力を身に付け,情報通信技術(ICT)などを用いて多様な情報を収集・分析し,科学的合理性や科学的論理に基づいて判断し,モラルに則って効果的に活用することができる。

②課題発見・解決能力
 農学分野の知識・技術を体系的に修得し,農学に関わる業務を遂行する職業人としての必要な実践能力を有する。さらに深い学識を用いて専門分野における課題解決に向けての基本的研究技能と研究マインドを身に付けている。

③個人と社会の持続的発展を支える力
 4年間の教育課程を通して高い倫理観と豊かな人間性を育み,社会生活で守るべき規範を順守し,自己の能力を社会の健全な発展に寄与しうる姿勢を身に付けている。

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(2018年度以前の入学)

■応用生物科学科の教育目標
①多様な生物種を対象として、様々な生命現象および生物の諸特性の解明や、その特性を改良・活用するために必要となる知識と技術を修得した人材を育成する。
②有用生物資源の開発・利用に関する知識と技術を身に付け、人口問題、食糧問題、環境問題およびエネルギー問題といった、重要課題の解決に寄与できる人材を育成する。
③有用生物資源と相互作用し、これらに影響を与える可能性のある生物に対する知識とこれらを制御する技術を身に付け、社会に貢献できる人材を育成する。

■生物環境科学科の教育目標
生物環境科学科では、3つのコースにおいて次のような人材を育成します。
生物環境保全学コースでは、地球上の環境や生態系を深く理解し、これらの保全、再生及び活用を通して、社会に貢献できる人材を育成します。
資源循環生産学コースでは、生物科学及び生産情報科学の理論と技術を学び、環境に配慮した食糧生産と環境問題の解決に貢献できる人材を育成します。
地域社会開発学コースでは、フィールドワークに基づく教育研究を通して、日本を含むアジア・太平洋諸地域における、持続可能な循環型地域社会の構築に貢献できる人材を育成します。

■生命機能科学科の教育目標
①幅広い教養に裏打ちされた広範な視野をもつ人材を育成する。
②生命現象を探求し、生物機能・生物資源を開発・利用するために必要な、基礎から応用に至る化学的な教養および実践的な研究能力を身につけさせる。
③情報を収集する能力、計画を作成する能力、結果を集約し解析する能力、プレゼンテーションを行う能力を身につけさせる。

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(2019年度以降の入学)

■農学部の教育目標
①基礎的な知識と技能
 言語・情報・科学リテラシーに関する授業科目を履修し,日本語と英語を用いたコミュニケーション能力を身に付け,情報通信技術(ICT)などを用いて多様な情報を収集・分析し,科学的合理性や科学的論理に基づいて判断し,モラルに則って効果的に活用することができる。

②課題発見・解決能力
 農学分野の知識・技術を体系的に修得し,農学に関わる業務を遂行する職業人としての必要な実践能力を有する。さらに深い学識を用いて専門分野における課題解決に向けての基本的研究技能と研究マインドを身に付けている。

③個人と社会の持続的発展を支える力
 4年間の教育課程を通して高い倫理観と豊かな人間性を育み,社会生活で守るべき規範を順守し,自己の能力を社会の健全な発展に寄与しうる姿勢を身に付けている。

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