学部・研究科等ごとの目的
情報学研究科は、人間と社会とのインタフェース、数理的モデリング、および情報システムを3本柱として創設され、情報学の新たな学問領域を開拓し、総合的な視野から先駆的・独創的な学術研究を推進することで、情報学の国際的研究拠点としての役割を果たすことを目指している。また、高度な研究能力と豊かな学識を涵養することで、情報学を発展させる研究者、および、質の高い専門的職業人を養成し、知識社会のさまざまな課題を解決するリーダーとなる視野の広い優れた人材を育成することを教育の目的としている。さらに、産官学連携・地域連携や社会への情報発信を通して、健全で調和のとれた知識社会の発展に寄与し、京都大学の基本理念である「地球社会の調和ある共存」に貢献する事が情報学研究科の大きな目標である。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)