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生活科学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

国立大学法人お茶の水女子大学学則から抜粋
(生活科学部の目的)
第6条 生活科学部は、自然・人文・社会科学的教養に基づき、人間と生活についての総合的な学識を身に付け、生活者の立場から、社会で活躍できる優秀な人材を養成することを目的とする。
2 前項の目的を達成するため、第3条第1項に定める生活科学部各学科の目的は、次に掲げるとおりとする。
(1) 食物栄養学科
食物栄養学科は、人間の「食」を自然科学的かつ総合的に捉え、豊かな食生活や健康な社会を実現するために、食物と栄養について科学的知識と実践的能力を備えた人材を養成する。
(2) 人間・環境科学科
人間・環境科学科は、生活者たる人間と環境との相互作用に関する深い理解を備え、科学的手法を応用して、生活面での諸課題に対して人間と環境が共存しうる方策を考案し、かつ、実社会にて実践できる優秀な人材を養成する。
(3) 人間生活学科
人間生活学科は、個人の発達や心の健康、人間と社会の関係、生活と文化について、多角的な視点と複合的なアプローチを駆使し、人間と生活を総合的に理解し、分析する力を備えた優秀な人材を養成する。
(4) 心理学科
心理学科は、心理学に関する基礎から実践までの多面的な知識と理解力を有し、科学的エビデンス、論理的分析力に基づく臨床・応用実践、社会的課題にセンシティブな実証的探求の視点や実践的能力を獲得できる人材を養成する。

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入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

 生活科学部は、人間生活における人間と環境との関係について、多角的な視点から見つめ直し、真にバランスの取れた人間の生活とは何かを探究する学部です。自然科学、人文科学、社会科学の3つの視点から、多面的に問題を考える姿勢を養うことが必要とされます。生活科学部では、それぞれの専門を深めるばかりでなく、文理融合の学部の特性を生かして、他の専門分野にも関心を持ち、多面的で総合的な視点から現実の人間生活の問題に取り組む力を持った、社会の多方面で活躍できる女性リーダーを育成することを目指しています。
  高校における全ての科目が、大学での勉強に必要な基礎となりますので、志望学科の別を問わず、家庭科、芸術科、保健体育を含め、オールラウンドの学力を身につけておくことを期待します。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

詳細については、大学HPをご確認ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

詳細については、大学HPをご確認ください。