キャンパス情報
小金井地区
所在地
東京都小金井市貫井北町4-1-1 GoogleMapで参照
アクセス
JR 武蔵小金井駅・北口より
【京王バス】
〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10 分。「学芸大正門」下車
〔5番バス停〕「国分寺駅北口」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車
※本数が少ないためご注意ください。
〔6番バス停〕「中大循環」に乗車、約10分。「学芸小前」下車
JR 国分寺駅より
【銀河鉄道バス】
〔2番バス停〕「小平駅南口」行に乗車、約10分「学芸大学・辻
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
1.校地
東西約700m南北約450m,面積306,894㎡(東京ドーム6.5個分)の広大な敷地に,サクラやケヤキ等,「学芸の森」と呼ばれている樹木があり,四季折々の変化を感じ取ることができる自然豊かなキャンパスです。
正門を入ると目の前には,足元が全面ウッドデッキで整備されたケヤキ広場があり,学生のみならず来学者の憩いの広場として活用されています。
学生の通学手段として自転車が多く使用されていることから,講義棟周辺には駐輪場が利用しやすく配置されており,体の不自由な方や管理・サービス用の車輌については専用の駐車場が利用できるようになっています。「歩車分離」を原則として,教育研究施設が集まり,学生・生徒等の多くの人が集まるエリアについては自動車等の乗り入れは原則禁止となっており,安心・安全なキャンパスとなっています。
キャンパスは高低差の少ない平坦地であり,誘導ブロック・サイン表示・点字表記等の誘導標識が整備されており,自由にキャンパスを散策することができます。また各所にバリアフリーに対応した屋外トイレやAEDが設置されています。
2.校舎・施設設備
講義棟,研究棟等,「本学の教育・研究」の中心となる各施設は周辺道路から離れた騒音の少ない閑静な環境の中にあります。
『学びの場』の中心となる講義棟については,延べ床面積の合計約14,000㎡を有し,講義室の数は「中央2号館(南講義棟)」に29室,「中央3号館(中央講義棟)」に11室,「中央4号館(北講義棟)」に30室,「西4号館」に4室あり,その1つは284席の大講義室となっています。これらの講義棟はキャンパス中央部に集約配置され,渡り廊下で連絡されています(西4号館を除く。)。
講義棟・研究棟のほとんどが4階建以下で,各建物に多目的トイレ,スロープ,エレベーター(一部設置されていない建物もある)が設置されており,スムーズな移動が可能となっています。また「中央2号館(南講義棟)」の中には学生支援系の窓口があり,学生にとって利用しやすい環境が確保されています。
講演会,演劇会や企画展示等の会場として利用できる芸術館(学芸の森ホール)を整備しているほか,『自学自習』の中心となる図書館は平成26年度に大規模改修が行なわれ,さらに令和3年度に施設の増築が完了し,新たな機能をもった活気と落ち着きが両立する,新時代のハイブリット型図書館としてリニューアルしました。
3.運動施設
キャンパス北エリアには,本学の健康・スポーツ関係の教育研究及び課外活動の中心となる各施設があり,恵まれた環境のなか,さまざまな活動が行われています。
屋内施設としては,「体育館」(延べ床面積2,191㎡),208畳の「柔道場」(延べ床面積411㎡),3面の「剣道場」(延べ床面積493㎡),「卓球場」(延べ床面積240㎡),「舞踊場」(延べ床面積672㎡),「弓道場」(延べ床面積322㎡),トレーニング室(延べ床面積180㎡)等があります。屋外施設としては,サッカーやラグビー,フットサルなどの多種類の競技が可能な総合グラウンド(人工芝約16,000㎡),競技用トラック(全天候型7レーン),野球場(人工芝約12,330㎡),テニスコート(人工芝5面),バレーボール・テニスコート(人工芝4面),バスケットコート(ハード2面),ハンドボールコート(クレー1面),その他に屋外プール(50m 9コース,25m 9コース)があります。
なお,総合グラウンドには,国立競技場で使用されていたベンチ(20脚)も設置されています。
4.課外活動施設
文化・運動系のサークル活動の中心となる「サークル棟」(延べ床面積2,193㎡)や合宿所(延べ床面積253㎡)があり,多種多様な課外活動が行われています。
5.福利厚生施設
大学生活の中心となる福利厚生施設については,食堂(274席)と売店がある「第1むさしのホール」(延べ床面積1,944㎡),食堂兼パーティ会場(502席)がある「第2むさしのホール」(延べ床面積1,994㎡)があります。ともに食堂に面して外部に「ウッドデッキ」のオープンテラスが設置されており,学生・教職員や来学者にも親しまれる空間となっています。
また,「保健管理センター」や「学生支援センター」は「第1むさしのホール」に近接した場所に設置されており,学生・教職員にとって利用しやすい施設となっています。
6.その他
本学には11の附属学校・園があり,キャンパス(小金井キャンパス)の東側エリアには附属幼稚園(小金井園舎),附属小金井小学校,附属小金井中学校があり,学部・大学院における教育研究の実験・実証校としての役割等を担っています。
また,北西エリアには,環境教育の研究を目的として整備された農園があります。教材植物園(愛称:彩色園)として,手入れされた田畑や果樹園が広がっています。
この他,北東エリアには,設置主体がNPO法人東京学芸大こども未来研究所である学芸の森保育園があり,自然豊かなキャンパスには多くの学生・児童・生徒及び地域住民が集う場になっています。
学生寮
学生寮の有無 |
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有 |
所在地 | 東京都練馬区東大泉5-22-1 GoogleMapで参照 |
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学生寮からキャンパスへのアクセス |
学芸大学正門→(徒歩約18分)→国分寺駅→(西武国分寺線約11分)→東村山駅→(西武新宿線約3分)→所沢駅→(西武池袋線約17分)→大泉学園駅→(徒歩約7分)→大泉寮(全体の所要時間約60分) 学芸大学正門→(徒歩約18分)→国分寺駅→(西武国分寺線約11分)→東村山駅→(西武新宿線約3分)→所沢駅→(西武池袋線約17分)→大泉学園駅→(徒歩約7分)→大泉寮(全体の所要時間約60分) |
定員 | 130人 |
寮費(食費込) | |
寮費(食費無) | 4,300円 |
入寮条件 |
学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。 学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。 |
特色 |
大泉寮は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、大泉寮の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。 大泉寮は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、大泉寮の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。 |
(2024年9月1日現在) | |
所在地 | 東京都小平市鈴木町1-102 GoogleMapで参照 |
学生寮からキャンパスへのアクセス |
学芸大学正門→(徒歩約2分)→学芸大正門→(京王バス小平団地行き約5分)→小平団地→(徒歩約8分)→小平寮(全体の所要時間約15分) 学芸大学正門→(徒歩約2分)→学芸大正門→(京王バス小平団地行き約5分)→小平団地→(徒歩約8分)→小平寮(全体の所要時間約15分) |
定員 | 160人 |
寮費(食費込) | |
寮費(食費無) | 4,300円 |
入寮条件 |
学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。 学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。 |
特色 |
小平寮は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、小平寮の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。 小平寮は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、小平寮の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。 |
(2024年9月1日現在) | |
所在地 | 東京都東久留米市氷川台1-22-2 GoogleMapで参照 |
学生寮からキャンパスへのアクセス |
学芸大学正門→(徒歩約18分)→国分寺駅→(西武国分寺線約11分)→東村山駅→(西武新宿線約3分)→所沢駅→(西武池袋線約10分)→東久留米駅→(徒歩約10分)→東久留米国際学生宿舎(全体の所要時間約60分) 学芸大学正門→(徒歩約18分)→国分寺駅→(西武国分寺線約11分)→東村山駅→(西武新宿線約3分)→所沢駅→(西武池袋線約10分)→東久留米駅→(徒歩約10分)→東久留米国際学生宿舎(全体の所要時間約60分) |
定員 | 110人 |
寮費(食費込) | |
寮費(食費無) | 4,700円 |
入寮条件 |
学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。また、交換留学生が入寮しているので、国際交流に積極的な入寮者が望ましい。 学生の経済的条件と自宅からの通学の困難さを総合的に判断して入寮を許可しています。また、交換留学生が入寮しているので、国際交流に積極的な入寮者が望ましい。 |
特色 |
東久留米国際学生宿舎は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、東久留米国際学生宿舎の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。また、東久留米国際学生宿舎は、外国人留学生と日本人学生の混住方式の宿舎です。勉学環境と国際理解の場を提供することを目的として設置しています。 東久留米国際学生宿舎は寮生による自治会によって運営されています。入寮生は自治会が定めた規則を守って、寮生相互の交流に努め、東久留米国際学生宿舎の共同生活を通じて自立した健康な精神を養うことを目的としています。また、東久留米国際学生宿舎は、外国人留学生と日本人学生の混住方式の宿舎です。勉学環境と国際理解の場を提供することを目的として設置しています。 |
(2024年9月1日現在) |