入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
◆求める学生像
工学部の理念および教育目標に賛同し、それらに向かって努力する意欲のある学生を求める。
◆アドミッションポリシー
1.目標に向かって努力する向上心と積極性を有する人
2.工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味を有する人
3.数学および理科(物理および化学)に関して工学教育を修得するに十分な学力を有するとともに、外国語、国語、社会などに関しても基礎的学力を有する人
4.工学科目に関心を持ち、工学科目の修得に意欲のある人
5.国内外の諸課題に関心があり、課題を解決する行動力と思考力を有する人
≪入学者選抜の基本方針≫
1.一般選抜
前期日程、後期日程ともに大学入学共通テストを課す。このことによって、高等学校での学習の達成度をみるとともに、大学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。また、個別学力検査は、前期日程では英語、数学、物理、化学の試験、後期日程は物理、化学の試験を行い、工学教育を修得するに十分な学力を有しているかをみる。
2.学校推薦型選抜
高等学校が学業成績、勉学態度と意欲の面からみて本学で学ぶ能力を有すると認めた人物に対して行う。普通科・理数科等の生徒と工業科等の生徒を対象にした入試と、女子学生を対象にした入試がある。
普通科・理数科等、工業科等の生徒に対する入試は大学入学共通テストを課し、1次選考では書類審査(調査書、学校長の推薦書)と大学入学共通テストの成績を総合して高等学校での学習の達成度をみるとともに、本学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。2次選考では面接を実施し、工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味があるか、工学科目の修得に意欲ならびに学習水準を満たすかどうかをみる。
女子学生に対する入試は、書類審査(調査書、学校長の推薦書及び志望理由書)及び適性検査、小論文を実施し、高等学校での学習の達成度をみるとともに、本学での学習に必要な基礎学力を持っているかを判断する。面接では工学や科学技術を身近に感じ「ものづくり」に興味があるか、工学科目に関心を持ち、工学科目の修得に意欲ならびに学習水準を満たすかどうかをみる。
3.外国人留学生特別選抜
日本国籍を有しない者で「日本留学試験」を受験した人を対象に、日本語(小論文)、英語、数学の筆記試験と面接を行い、工学部で勉学できる学力と日本語能力を持っているか、工学の知識と技術を広く修得することに意欲のある者かをみる。
4.帰国生特別選抜
日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を有する者で、2年以上外国で学んだ人を対象に、日本語(小論文)、英語、数学の筆記試験と面接を行い、工学部で勉学できる学力を持っているか、工学の知識と技術を広く修得することに意欲のある者かをみる。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
363人 | 384人 | 351人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
○ | 附属校 |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害等があり、受験上及び修学上特別な配慮措置等を必要とされる場合は、姫路工学キャンパス経営部学務課にご相談ください。電話 079-267-4815
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
313人 | 50人 | 320人 | 64人 | 282人 | 69人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
兵庫県 | 257人 | 兵庫県 | 260人 | 兵庫県 | 269人 |
大阪府 | 54人 | 大阪府 | 67人 | 大阪府 | 47人 |
奈良県 | 6人 | 京都府 | 8人 | 京都府 | 7人 |
香川県 | 6人 | 和歌山県 | 5人 | 福井県 | 3人 |
京都府 | 5人 | 滋賀県 | 4人 | 岡山県 | 3人 |
和歌山県 | 5人 | 岡山県 | 4人 | 広島県 | 3人 |
広島県 | 5人 | 岐阜県 | 3人 | 石川県 | 2人 |
徳島県 | 5人 | 広島県 | 3人 | 滋賀県 | 2人 |
埼玉県 | 3人 | 福岡県 | 3人 | 和歌山県 | 2人 |
鳥取県 | 3人 | 北海道 | 2人 | 香川県 | 2人 |
その他 | 3人 | 静岡県 | 2人 | 愛媛県 | 2人 |
愛媛県 | 2人 | 奈良県 | 2人 | 高知県 | 2人 |
東京都 | 1人 | 山口県 | 2人 | 埼玉県 | 1人 |
福井県 | 1人 | 徳島県 | 2人 | 富山県 | 1人 |
静岡県 | 1人 | 愛媛県 | 2人 | 愛知県 | 1人 |
三重県 | 1人 | 宮崎県 | 2人 | 三重県 | 1人 |
滋賀県 | 1人 | 沖縄県 | 2人 | 鳥取県 | 1人 |
岡山県 | 1人 | 群馬県 | 1人 | 島根県 | 1人 |
山口県 | 1人 | 東京都 | 1人 | 宮崎県 | 1人 |
福岡県 | 1人 | 石川県 | 1人 | 北海道 | |
鹿児島県 | 1人 | 福井県 | 1人 | 青森県 | |
北海道 | 長野県 | 1人 | 岩手県 | ||
青森県 | 愛知県 | 1人 | 宮城県 | ||
岩手県 | 鳥取県 | 1人 | 秋田県 | ||
宮城県 | 島根県 | 1人 | 山形県 | ||
秋田県 | 香川県 | 1人 | 福島県 | ||
山形県 | 高知県 | 1人 | 茨城県 | ||
福島県 | 佐賀県 | 1人 | 栃木県 | ||
茨城県 | 青森県 | 群馬県 | |||
栃木県 | 岩手県 | 千葉県 | |||
群馬県 | 宮城県 | 東京都 | |||
千葉県 | 秋田県 | 神奈川県 | |||
神奈川県 | 山形県 | 新潟県 | |||
新潟県 | 福島県 | 山梨県 | |||
富山県 | 茨城県 | 長野県 | |||
石川県 | 栃木県 | 岐阜県 | |||
山梨県 | 埼玉県 | 静岡県 | |||
長野県 | 千葉県 | 奈良県 | |||
岐阜県 | 神奈川県 | 山口県 | |||
愛知県 | 新潟県 | 徳島県 | |||
島根県 | 富山県 | 福岡県 | |||
高知県 | 山梨県 | 0人 | 佐賀県 | ||
佐賀県 | 三重県 | 0人 | 長崎県 | ||
長崎県 | 長崎県 | 0人 | 熊本県 | ||
熊本県 | 熊本県 | 0人 | 大分県 | ||
大分県 | 大分県 | 0人 | 鹿児島県 | ||
宮崎県 | 鹿児島県 | 0人 | 沖縄県 | ||
沖縄県 | その他 | 0人 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 333人 | 343人 | 312人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 21人 | 37人 | 36人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 8人 | 4人 | 3人 |
編入学 | 5人 | 8人 | 6人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | |
留学生 | 1人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |