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理工学部

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【教育目的と入学後の学習に必要な能力や適性等】
理工学部は,幅広い教養と理工学基礎力を土台として,多面的視点をもって社会の広い分野で活躍できる科学・技術の専門的素養を持つ人材を育成することを目的とします。これを実現するために1学科13コースの教育体制を取り,1年次は共通の講義で基礎学力を整え,2年次のコース配属によりそれぞれの希望する専門に分かれて教育を受けます。2年次のコース配属は,本人の希望と1年次の成績により行います。以下に,理工学科のカリキュラム編成と本カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組みを示します。
■理工学科
理工学科では,基礎科目から専門科目までを段階的に学んでいくことで,理工系の学問領域の幅広い基礎的知識と各学問分野での専門知識を身につけ,複眼的視点を持って広く社会で活躍できる人材を育成することを目的としています。そのため専門教育は,基礎学力や理工系分野のリテラシーを修得するための学部共通科目と各専門のコースで個別に開講される専門科目に大別されます。教養教育も含めたカリキュラム編成と本カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組みは以下の通りです。

カリキュラム編成・カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等
・教養教育科目
自然,文化,社会に関する基礎的な知識を修得するために,専門に関する特定の教科や科目に留まらない幅広い知識や考え方を身に付けておくとともに,外国語科目(英語)を履修するための基本的な英語の学習力が必要です。
・インターフェース科目
現代社会の諸問題との接続を意識した問題発見能力や解決能力を修得するために,現代的な課題や事象に対する興味・関心だけでなく,学生同士のグループ学習やプレゼンテーションなどを含むアクティブ・ラーニングを積極的に行っていくための主体的な行動力や学習態度が必要です。
・学部共通基礎科目
理工系人材に要求される基本的なリテラシーを修得するために,基本的な知識に加えて倫理観や自立した責任感ある行動力が求められます。またPBL 学習を通して課題解決能力や複眼的視点を修得するために,共同して学ぶ姿勢や主体的な学習態度が必要です。
・学部共通専門科目
理工学部としての共通の基礎学力を修得するために,高等学校で履修する数学,物理,化学を中心とした理数系科目に関する基本的理解と,理学や工学の分野に対する興味・関心を有していることが必要です。
・コース類共通専門科目
専門のコースに分かれる準備段階として,各専門分野の特性に合わせた専門知識を修得するために,高等学校で履修する数学,物理,化学を中心とした理数系科目に関する基本的理解と,理学や工学の分野に対する興味・関心を有していることが必要です。

〈入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組み〉
理工学分野で学習する概念や法則,その応用や技術革新を理解するためには,まず理工学分野の基礎となる数学・物理・化学を土台とした基礎学力,そしてこれらを専門分野において活用できる能力が求められます。そのためには,高等学校で履修する数学の基礎的理解が不可欠です。さらに,自然科学の基本的な概念や原理・法則を理解して科学的な自然観を養っておくことは,学びの視野を広げることに繋がります。そのため,高等学校で学ぶ数学・理科については教科書レベルの知識を有していることが望まれます。一方,専門科目に限らず,大学では多くのレポートを書くことが一般的です。レポート作成には,文章の読解力と記述力さらには社会的な常識が必要となります。したがって,高等学校で学ぶ国語や社会の基礎的な学力は必要です。さらに,日本語文献だけでなく英語文献などもセミナー形式で学習しますので,英文の基礎的な読解力だけでなく,自分で辞書等を調べて英文を読みこなす習慣をつけておくことが必要です。
上記のことに加え,自らの学習活動や取り組みなどを通して,周囲の学生にも良い刺激をもたらすことで,本学科の教育・研究活動を活性化できる「主体的に学ぶ態度」を持った学生を歓迎します。

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入学者数

2021年度2022年度2023年度
496人495人511人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

文書による伝達、補聴器又は人工内耳の使用可(FM電波等の受信機能のスイッチを切って使用)、試験場への車での入構許可、試験時間中の薬の服用、試験時間中の水分補給
大学として今までに配慮を行った内容は上記のとおりですが、別の内容について申請があった場合も配慮を行います。

入学者の構成(男女別)

2021年度2022年度2023年度
400人96人419人76人422人89人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2021年度2022年度2023年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
福岡県 247人 福岡県 212人 福岡県 269人
佐賀県 115人 佐賀県 141人 佐賀県 115人
長崎県 37人 長崎県 32人 熊本県 30人
熊本県 34人 熊本県 30人 長崎県 29人
宮崎県 21人 宮崎県 19人 大分県 16人
鹿児島県 8人 大分県 17人 宮崎県 13人
大分県 6人 鹿児島県 9人 広島県 6人
兵庫県 4人 静岡県 6人 山口県 5人
広島県 4人 大阪府 4人 鹿児島県 5人
山口県 3人 北海道 3人 静岡県 3人
その他 3人 広島県 3人 京都府 3人
愛媛県 2人 千葉県 2人 兵庫県 3人
沖縄県 2人 愛知県 2人 愛媛県 3人
栃木県 1人 山口県 2人 山梨県 2人
千葉県 1人 宮城県 1人 北海道 1人
岐阜県 1人 埼玉県 1人 茨城県 1人
静岡県 1人 神奈川県 1人 長野県 1人
愛知県 1人 山梨県 1人 愛知県 1人
三重県 1人 岐阜県 1人 滋賀県 1人
滋賀県 1人 滋賀県 1人 和歌山県 1人
京都府 1人 京都府 1人 高知県 1人
島根県 1人 兵庫県 1人 沖縄県 1人
岡山県 1人 奈良県 1人 その他 1人
北海道 0人 和歌山県 1人 青森県
青森県 0人 鳥取県 1人 岩手県
岩手県 0人 沖縄県 1人 宮城県
宮城県 0人 その他 1人 秋田県
秋田県 0人 青森県 0人 山形県
山形県 0人 岩手県 0人 福島県
福島県 0人 秋田県 0人 栃木県
茨城県 0人 山形県 0人 群馬県
群馬県 0人 福島県 0人 埼玉県
埼玉県 0人 茨城県 0人 千葉県
東京都 0人 栃木県 0人 東京都
神奈川県 0人 群馬県 0人 神奈川県
新潟県 0人 東京都 0人 新潟県
富山県 0人 新潟県 0人 富山県
石川県 0人 富山県 0人 石川県
福井県 0人 石川県 0人 福井県
山梨県 0人 福井県 0人 岐阜県
長野県 0人 長野県 0人 三重県
大阪府 0人 三重県 0人 大阪府
奈良県 0人 島根県 0人 奈良県
和歌山県 0人 岡山県 0人 鳥取県
鳥取県 0人 徳島県 0人 島根県
徳島県 0人 香川県 0人 岡山県
香川県 0人 愛媛県 0人 徳島県
高知県 0人 高知県 0人 香川県

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2021年度2022年度2023年度
入学者数入学者数入学者数
一般390人375人394人
総合型
(旧区分名:AO)
94人106人100人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
11人13人16人
帰国生徒0人1人0人
社会人0人0人0人
附属校0人0人0人
編入学13人15人18人
その他 ※0人0人0人
留学生1人0人1人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生