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教育学部(教員養成)

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【教育目的と入学後の学習に必要な能力や適性等】
教育学部では,幼児・児童・生徒の心身の発達を長期的かつ連続的な視点から見据えながら,現代社会の変化に伴う様々な教育課題に応えることができる学校教員の養成を目的としています。そのための本学部のカリキュラムに適応するのに必要な入学時の能力や適性等および入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組みは以下の通りです。

カリキュラム編成・カリキュラムに適応するために必要な入学時の能力や適性等
・教養教育科目
自然科学と技術の分野,文化の分野及び現代社会の分野に関する基礎的な知識を修得するために,専門に関する特定の教科や科目に留まらない幅広い知識や考え方を身に付けておくとともに,外国語科目(英語)を履修するための基本的な英語の学習力が必要です。
・インターフェース科目
現代社会の諸問題との接続を意識した問題発見能力や解決能力を修得するために,現代的な課題や事象に対する興味・関心だけでなく,学生同士のグループ学習やプレゼンテーションなどを含むアクティブ・ラーニングを積極的に行っていくための主体的な行動力や学習態度が必要です。
・専門教育科目
●グローバル人材を育成する教員に必要な英語コミュニケーションに関する科目を学ぶため,英語に関する基本的な能力と学習力が必要です。
●教育実習のように,実際の教育現場における学習活動を行うため,主体的な行動力や他者との基本的なコミュニケーション能力が必要です。
●教育学の基礎的な知識・理論,各教科の教育内容やその学習指導方法,障害のある幼児・児童・生徒に対する教育,並びに幼児教育・小学校教育・中学校教育の各教育段階のあいだの円滑な接続や連携に関わる科目を学ぶために,高等学校までに学ぶ幅広い教科・科目の知識と技能が必要です。
●教育のプロフェッショナルとして課題を発見し,それらを解決する能力を身につけるため,高等学校までに修得した知識・技能を活用して問題解決に繋げることができる思考力・判断力・表現力が必要です。

〈入学志願者に求める高等学校等での学習の取り組み〉
■幼小連携教育コース
高等学校で履修する全ての教科・科目について,基礎的な知識を幅広く学習し,自分の考えを分かり易く文章や口頭で表現できることが必要です。将来,教師として活躍するためには,教職についての意欲と関心を培い,幼児教育や初等教育,特別支援教育をめぐる諸問題に対して強い関心を持つことが必要です。大学入学前にボランティア活動や学校内外での諸活動など,将来教師になるにあたって糧となるような何らかの実践を経験できる機会があれば,積極的に挑戦することを期待します。
上記のことに加え,自らの学習活動や取り組みなどを通して,周囲の学生にも良い刺激をもたらすことで,本コースの教育・研究活動を活性化できる「主体的に学ぶ態度」を持った学生を歓迎します。

■小中連携教育コース
文系,理系に偏らず,高等学校で履修する全ての教科・科目について,基礎的な知識を幅広く学習し,自分の考えを分かり易く文章や口頭で表現できることが必要です。なお,技能が重要視される教科については,基礎的な技量をあわせて修得しておくことが求められます。将来,小学校や中学校などの教師として活躍するためには,初等教育や中等教育をめぐる諸問題に対して幅広い視野と強い関心を持ち,読書などを通して自分自身で考えておくことが必要です。大学入学前にボランティア活動や学校内外での諸活動など,教育に関わる何らかの実践を経験できる機会があれば,積極的に挑戦することを期待します。
上記のことに加え,自らの学習活動や取り組みなどを通して,周囲の学生にも良い刺激をもたらすことで,本コースの教育・研究活動を活性化できる「主体的に学ぶ態度」を持った学生を歓迎します。

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入学者数

2022年度2023年度2024年度
124人131人130人

数値の説明(増減理由等)

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

文書による伝達、補聴器又は人工内耳の使用可(FM電波等の受信機能のスイッチを切って使用)、試験場への車での入構許可、試験時間中の薬の服用、試験時間中の水分補給、下書き用紙の配布、面接時の筆談対応、筆記試験の解答修正を見え消し線による訂正を許可、試験時に監督者による書き損じ時の消しゴム使用補助・問題冊子をめくる補助、所属高校の生徒と異なる試験室で受験
大学として今までに配慮を行った内容は上記のとおりですが、別の内容について申請があった場合も配慮を行います。

入学者の構成(男女別)

2022年度2023年度2024年度
46人78人48人83人43人87人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2022年度2023年度2024年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
佐賀県 43人 佐賀県 59人 佐賀県 61人
福岡県 38人 福岡県 36人 福岡県 36人
熊本県 11人 長崎県 14人 長崎県 11人
長崎県 9人 熊本県 4人 熊本県 7人
鹿児島県 6人 山口県 3人 鹿児島県 7人
山口県 3人 東京都 2人 山口県 2人
兵庫県 2人 広島県 2人 京都府 1人
広島県 2人 鹿児島県 2人 奈良県 1人
香川県 2人 群馬県 1人 鳥取県 1人
大分県 2人 千葉県 1人 岡山県 1人
宮崎県 2人 静岡県 1人 広島県 1人
福島県 1人 大阪府 1人 宮崎県 1人
福井県 1人 島根県 1人 北海道 0人
三重県 1人 岡山県 1人 青森県 0人
大阪府 1人 香川県 1人 岩手県 0人
北海道 0人 愛媛県 1人 宮城県 0人
青森県 0人 宮崎県 1人 秋田県 0人
岩手県 0人 北海道 0人 山形県 0人
宮城県 0人 青森県 0人 福島県 0人
秋田県 0人 岩手県 0人 茨城県 0人
山形県 0人 宮城県 0人 栃木県 0人
茨城県 0人 秋田県 0人 群馬県 0人
栃木県 0人 山形県 0人 埼玉県 0人
群馬県 0人 福島県 0人 千葉県 0人
埼玉県 0人 茨城県 0人 東京都 0人
千葉県 0人 栃木県 0人 神奈川県 0人
東京都 0人 埼玉県 0人 新潟県 0人
神奈川県 0人 神奈川県 0人 富山県 0人
新潟県 0人 新潟県 0人 石川県 0人
富山県 0人 富山県 0人 福井県 0人
石川県 0人 石川県 0人 山梨県 0人
山梨県 0人 福井県 0人 長野県 0人
長野県 0人 山梨県 0人 岐阜県 0人
岐阜県 0人 長野県 0人 静岡県 0人
静岡県 0人 岐阜県 0人 愛知県 0人
愛知県 0人 愛知県 0人 三重県 0人
滋賀県 0人 三重県 0人 滋賀県 0人
京都府 0人 滋賀県 0人 大阪府 0人
奈良県 0人 京都府 0人 兵庫県 0人
和歌山県 0人 兵庫県 0人 和歌山県 0人
鳥取県 0人 奈良県 0人 島根県 0人
島根県 0人 和歌山県 0人 徳島県 0人
岡山県 0人 鳥取県 0人 香川県 0人
徳島県 0人 徳島県 0人 愛媛県 0人
愛媛県 0人 高知県 0人 高知県 0人
高知県 0人 大分県 0人 大分県 0人
沖縄県 0人 沖縄県 0人 沖縄県 0人
その他 0人 その他 0人 その他 0人

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2022年度2023年度2024年度
入学者数入学者数入学者数
一般94人101人100人
総合型
(旧区分名:AO)
18人18人18人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
12人12人12人
帰国生徒0人0人0人
社会人0人0人0人
附属校0人0人0人
編入学0人0人0人
その他 ※0人0人0人
留学生0人0人0人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生