2023年4月 学生募集停止
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【構造分子科学専攻】
(求める学生像)
構造分子科学に強い関心をもち、本専攻での教育と研究を通して、豊かな知性と感性を研磨し、次世代分子科学研究を担う研究者を目指す学生。
(入学者選抜の基本的な考え方)
(5年一貫制入学選抜の基本的な考え方)
1)構造分子科学及び機能分子科学専攻の基本方針に相応しい入学者を選抜する。
2)筆記試験では、専門分野における基礎的な学力と語学力を重視する。
3)面接試験では、意欲や思考の論理性等を重視する。
(3年次編入学選抜の基本的な考え方)
1)構造分子科学及び機能分子科学専攻の基本方針に相応しい入学者を選抜する。
2)面接試験を行い、学力、意欲、思考の論理性等を重視する。
【機能分子科学専攻】
(求める学生像)
機能分子科学に強い関心をもち、本専攻での教育と研究を通して、豊かな知性と感性を研磨し、次世代分子科学研究を担う研究者を目指す学生。
(入学者選抜の基本的な考え方)
(5年一貫制入学選抜の基本的な考え方)
1) 構造分子科学及び機能分子科学専攻の基本方針に相応しい入学者を選抜する。
2) 筆記試験では、専門分野における基礎的な学力と語学力を重視する。
3) 面接試験では、意欲や思考の論理性等を重視する。
(3年次編入学選抜の基本的な考え方)
1) 構造分子科学及び機能分子科学専攻の基本方針に相応しい入学者を選抜する。
2) 面接試験を行い、学力、意欲、思考の論理性等を重視する。
【天文科学専攻】
(求める学生像)
天文・宇宙に強い関心があり、解明しようとする問題に、理論的・観測的研究、あるいは観測装置の開発研究を通して取り組む意欲があり、基礎学力のみならず論理性、創造性など必要な素養を持つ学生を求めます。
(入学者選抜の基本的な考え方)
(5年一貫制入学選抜の基本的な考え方)
1) 天文科学専攻の基本方針に相応しい人材を選抜します。
2) 物理学、数学などの基礎知識と理解度、英語力、論理性、創造性、研究への意欲、将来性などを総合的に判断して行います。
(3年次編入学選抜の基本的な考え方)
1) 天文科学専攻の基本方針に相応しい人材を選抜します。
2) 強い問題意識と意欲を持ち、定められた年限で博士の学位を取得できるかどうかを基準に判断します。
3) 物理学や天文学の基礎知識と理解度、自分の研究を伝える表現力、研究への意欲、将来性、英語力などを総合的に判断して行います。
4) ただし、他分野の出身であっても、その経験が天文学および関連する分野の研究に資すると判断する場合は積極的に選抜します。
【核融合科学専攻】
(求める学生像)
核融合発電の実現に向けた基礎から応用に至る幅広い研究に強い関心と情熱を持ち、鋭い洞察力、深い知性と豊かな感性を備え、研究者としての良識と広い視野をもった高度な研究者として育成するのに相応しい学生。
(入学者選抜の基本的な考え方)
(5年一貫制入学選抜の基本的な考え方)
1) 入学者選抜は、物理科学研究科の理念や核融合科学専攻の基本方針に相応しい入学者を適切に見出すという観点から、筆記試験と面接を行う。
2) 筆記試験では、英語に関する語学力と、数学・物理学・工学に関する基礎知識や理解力を判断する。
3) 面接においては、出願者の個性や資質、研究意欲等、多様な潜在能力について質疑応答によって吟味を行う。
(3年次編入学選抜の基本的な考え方)
1) 入学者選抜は、物理科学研究科の理念や核融合科学専攻の基本方針に相応しい入学者を適切に見出すという観点から、筆記試験と面接を行う。
2) 筆記試験では、英語に関する小論文を課し、語学力と、文章の論理的構成力を判断する。
3) 面接では、これまでの研究内容に関する発表と質疑応答を通じて、出願者の個性や資質、研究意欲等、多様な潜在能力に加えて、研究成果の発信力や研究者としての将来性について審査を行う。
【宇宙科学専攻】
(求める学生像)
宇宙飛翔体を用いた宇宙理学または宇宙技術の研究・開発を行う宇宙工学について強い関心を持ち、課題解決に必要な基礎学力、論理構成力、応用力、そして国際的研究環境において主体性を持って共働し学ぶ上で必要なコミュニケーション力を有する学生。
(入学者選抜の基本的な考え方)
書類選考(英語試験を含む)、筆記試験(数学・物理)及び面接(ただし3年次編入学の場合は、書類選考(英語試験を含む)および面接)の各々の評価結果に基づいて総合的に判断し、合否決定を行う。特に以下の点に留意する。
・ 研究遂行に必要な基礎学力を有しているかについて、書類選考、筆記試験、面接により総合的に確認する。
・ 宇宙飛翔体を用いた宇宙理学または宇宙技術の研究・開発を行う宇宙工学について強い関心と旺盛な探究心を持っていること。
・ 最先端の専門知識を習得するためおよび課題解決に必要な基礎学力、論理構成力、応用力を有していること。
・ 国際的研究環境において主体性を持って共働し学ぶ上で必要なコミュニケーション力を有していること。
・ 社会への貢献を強く意識し、高い倫理感を持って研究を進める者であること。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
30人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
一般 | |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
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都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
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入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |