現職教員や学卒学生のキャリアや学修ニーズに応じて、教職系科目と教科・総合系科目を選択できる専門的知識の幅広い学び、教育実践と理論的学修を融合させる学び、そして生涯にわたって教育実践と省察を往還させる学びを提供します。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【求める学生像】
学校教育研究科専門職学位課程(教職大学院)においては、高度専門職業人として有すべき資質能力(教育実践力、自己教育力及び教職協働力)を備え、幅広い教育課題に対応したり、新しい教科実践の在り方を創造する教員を養成することを目的としています。
入学者の選抜にあたっては、
1.これまでの教職経験を基盤にして、校内及び県内外の教科指導の中核的な役割を担うことを志向し、高度な実践力を修得しようとする現職教員
(小・中・高等学校の教科指導をリードする教員及び指導主事の養成につながる現職教員)
2.これまでの教職経験を基盤にして、校内及び県内外において、学校教育を俯瞰的に指導できる中核的な役割を担うことを志向し、高度な実践力を修得しようとする現職教員
(学校園管理職、生徒指導、校内研修等をリードする教員及び指導主事、特別支援教育をリードする教員及び指導主事の養成につながる現職教員)
3.学部段階で培われた教科に関する専門性を基盤にして、教科指導における高い指導性を修得し、新しい学校づくりの有力な一員となり得る教員を志向する者
(主として、中・高等学校で活躍する教員の養成につながる者)
4.学部段階で培われた資質能力を基盤にして、教職に意欲的に取り組む態度、幅広い実践力を修得し、新しい学校づくりの有力な一員となり得る教員を志向する者
(幼稚園、小学校、特別支援学校等で活躍する教員の養成につながる者)
を基本に選抜します。
【入学者選抜の基本方針】
選抜者の判定は、各コース・分野ごとに、筆記試験若しくは実技試験、又は小論文、及び口述試験の成績の高得点者から行うことを原則とします。特に志望するコース・分野の専門的知識、スキル、実践研究課題等に関する基礎的知識及び教員としての意欲・適性について審査します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
137人 | 126人 | 123人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
上記の合理的配慮における支援の内容は、志願者と相談の上、決定します。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
77人 | 60人 | 74人 | 52人 | 68人 | 55人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
徳島県 | 45人 | 徳島県 | 38人 | 徳島県 | 38人 |
兵庫県 | 10人 | 大阪府 | 12人 | 兵庫県 | 9人 |
愛媛県 | 7人 | 兵庫県 | 11人 | 岡山県 | 7人 |
京都府 | 6人 | 東京都 | 6人 | 香川県 | 7人 |
大阪府 | 6人 | 京都府 | 6人 | 大阪府 | 6人 |
香川県 | 6人 | 岡山県 | 5人 | 広島県 | 6人 |
滋賀県 | 5人 | 香川県 | 5人 | 東京都 | 5人 |
北海道 | 4人 | 静岡県 | 4人 | 愛媛県 | 5人 |
静岡県 | 4人 | 高知県 | 4人 | 京都府 | 4人 |
広島県 | 4人 | 北海道 | 3人 | 長崎県 | 4人 |
福島県 | 3人 | 神奈川県 | 3人 | 沖縄県 | 4人 |
埼玉県 | 3人 | 広島県 | 3人 | 埼玉県 | 3人 |
東京都 | 3人 | 宮崎県 | 3人 | 神奈川県 | 3人 |
神奈川県 | 3人 | 岩手県 | 2人 | 静岡県 | 3人 |
長野県 | 3人 | 新潟県 | 2人 | 高知県 | 3人 |
三重県 | 3人 | 三重県 | 2人 | 石川県 | 2人 |
岡山県 | 3人 | 山口県 | 2人 | 愛知県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 愛媛県 | 2人 | 島根県 | 2人 |
高知県 | 2人 | 宮城県 | 1人 | 北海道 | 1人 |
福岡県 | 2人 | 福島県 | 1人 | 茨城県 | 1人 |
佐賀県 | 2人 | 栃木県 | 1人 | 福井県 | 1人 |
沖縄県 | 2人 | 群馬県 | 1人 | 岐阜県 | 1人 |
山形県 | 1人 | 千葉県 | 1人 | 三重県 | 1人 |
石川県 | 1人 | 富山県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
岐阜県 | 1人 | 奈良県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 |
愛知県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 | 山口県 | 1人 |
和歌山県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 鹿児島県 | 1人 |
島根県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 青森県 | 0人 |
熊本県 | 1人 | 佐賀県 | 1人 | 岩手県 | 0人 |
大分県 | 1人 | 長崎県 | 1人 | 宮城県 | 0人 |
青森県 | 0人 | 青森県 | 0人 | 秋田県 | 0人 |
岩手県 | 0人 | 秋田県 | 0人 | 山形県 | 0人 |
宮城県 | 0人 | 山形県 | 0人 | 福島県 | 0人 |
秋田県 | 0人 | 茨城県 | 0人 | 栃木県 | 0人 |
茨城県 | 0人 | 埼玉県 | 0人 | 群馬県 | 0人 |
栃木県 | 0人 | 石川県 | 0人 | 千葉県 | 0人 |
群馬県 | 0人 | 福井県 | 0人 | 新潟県 | 0人 |
千葉県 | 0人 | 山梨県 | 0人 | 富山県 | 0人 |
新潟県 | 0人 | 長野県 | 0人 | 山梨県 | 0人 |
富山県 | 0人 | 岐阜県 | 0人 | 長野県 | 0人 |
福井県 | 0人 | 愛知県 | 0人 | 滋賀県 | 0人 |
山梨県 | 0人 | 滋賀県 | 0人 | 福岡県 | 0人 |
鳥取県 | 0人 | 熊本県 | 0人 | 佐賀県 | 0人 |
長崎県 | 0人 | 大分県 | 0人 | 熊本県 | 0人 |
宮崎県 | 0人 | 鹿児島県 | 0人 | 大分県 | 0人 |
鹿児島県 | 0人 | 沖縄県 | 0人 | 宮崎県 | 0人 |
その他 | 0人 | その他 | 0人 | その他 | 0人 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
大学院専門職学位課程のため、出身地(帰省先住所)別の構成を示しています。
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 137人 | 126人 | 123人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 0人 | 0人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 0人 | 0人 | 0人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 0人 | 0人 | 0人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |