入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
(1) 入学者受入れの方針
自然科学に対する強い興味と、人間や社会に対する幅広い関心をもち、工学を学ぶために十分な基礎学力を有するとともに、現代社会で直面する諸問題に果敢に挑戦し、それぞれの専門分野でグローバルなリーダーとして、社会に貢献し続ける意欲を有する人材を求めています。
(2) 選抜の基本方針
一般選抜
入学者受入れの方針にしたがって、特に、工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人材を選抜します。具体的には、大学入学共通テスト、個別学力検査、調査書により、各学科において基礎的な学力を評価し、選抜します。
学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)
入学者受入れの方針にしたがって、特に、自然科学に対する強い興味と、人間や社会に対する幅広い関心をもつ人材を選抜します。具体的には、各学科における口頭試問、志願理由書、推薦書、調査書による該当分野を学ぶ意欲や態度の評価に、大学入学共通テストによる基礎的な学力評価を加えて、総合的に選抜します。
私費外国人留学生入試
入学者受入れの方針にしたがって、特に、工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人材を選抜します。具体的には、語学力(日本語および英語能力の外部スコア)の評価に加えて、各学科において実施する個別学力検査により、基礎的な学力を評価し、選抜します。
国費外国人留学生・外国政府派遣留学生入試等
入学者受入れの方針にしたがって、特に、工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人材を選抜します。具体的には、語学力(日本語および英語能力の外部スコア)の評価に加えて、各学科において実施する個別学力検査により、基礎的な学力を評価し、選抜します。
3年次編入(高等専門学校)
高等専門学校卒業者(見込み者)を対象に、入学者受入れの方針にしたがって、特に、工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人材を選抜します。具体的には、基礎学力試験(筆記試験)、専門試験(筆記試験および面接、又はいずれか一方)、調査書を総合的に評価し、選抜します。
3年次編入(学士入学)
大学の理科系学部卒業者(見込み者)を対象に、入学者受入れの方針にしたがって、特に、工学を学ぶための基礎学力と素養をもった意欲のある人材を選抜します。具体的には、口頭試問、志願理由書、成績証明書を総合的に評価し、選抜します。
G30
化学系プログラム:
国際プログラム群学部学生入試では、一次審査(書類審査)および二次審査(面接審査)により、基礎学力および化学を学ぶ意欲・態度を評価し、選抜します。
自動車工学プログラム:
国際プログラム群学部学生入試では、一次審査(書類審査)および二次審査(面接審査)により、基礎学力および自動車工学に関連する分野を学ぶ意欲・態度を評価し、選抜します。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
695人 | 683人 | 678人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害のある者等で、受験上特別な配慮を必要とする者は、出願に先立ちあらかじめ相談してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
605人 | 90人 | 589人 | 94人 | 596人 | 82人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛知県 | 361人 | 愛知県 | 338人 | 愛知県 | 352人 |
静岡県 | 67人 | 静岡県 | 58人 | 岐阜県 | 55人 |
岐阜県 | 55人 | 岐阜県 | 50人 | 静岡県 | 52人 |
三重県 | 28人 | 三重県 | 44人 | 三重県 | 30人 |
長野県 | 18人 | 長野県 | 17人 | 長野県 | 17人 |
大阪府 | 16人 | 東京都 | 15人 | 石川県 | 15人 |
神奈川県 | 12人 | 兵庫県 | 14人 | 兵庫県 | 14人 |
富山県 | 12人 | 大阪府 | 12人 | 神奈川県 | 12人 |
福井県 | 10人 | 神奈川県 | 11人 | 大阪府 | 12人 |
滋賀県 | 10人 | 京都府 | 10人 | 埼玉県 | 11人 |
東京都 | 9人 | 福井県 | 9人 | 広島県 | 9人 |
京都府 | 9人 | 愛媛県 | 9人 | 富山県 | 8人 |
兵庫県 | 9人 | 福岡県 | 9人 | 滋賀県 | 8人 |
石川県 | 7人 | 富山県 | 8人 | 東京都 | 7人 |
岡山県 | 7人 | 北海道 | 7人 | 福井県 | 7人 |
広島県 | 6人 | 岡山県 | 6人 | 愛媛県 | 7人 |
茨城県 | 5人 | その他 | 6人 | 岡山県 | 6人 |
群馬県 | 5人 | 埼玉県 | 5人 | 福岡県 | 6人 |
山梨県 | 5人 | 千葉県 | 5人 | 山梨県 | 5人 |
愛媛県 | 5人 | 石川県 | 5人 | 奈良県 | 5人 |
宮城県 | 4人 | 山梨県 | 5人 | 千葉県 | 4人 |
徳島県 | 4人 | 茨城県 | 4人 | 鹿児島県 | 4人 |
埼玉県 | 3人 | 滋賀県 | 4人 | 茨城県 | 3人 |
千葉県 | 3人 | 和歌山県 | 4人 | 新潟県 | 3人 |
福岡県 | 3人 | 群馬県 | 3人 | 山口県 | 3人 |
宮崎県 | 3人 | 広島県 | 3人 | 香川県 | 3人 |
栃木県 | 2人 | 香川県 | 3人 | 宮崎県 | 3人 |
新潟県 | 2人 | 宮城県 | 2人 | 北海道 | 2人 |
和歌山県 | 2人 | 新潟県 | 2人 | 栃木県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 奈良県 | 2人 | 京都府 | 2人 |
沖縄県 | 2人 | 鳥取県 | 2人 | 和歌山県 | 2人 |
青森県 | 1人 | 高知県 | 2人 | 徳島県 | 2人 |
岩手県 | 1人 | 長崎県 | 2人 | 佐賀県 | 2人 |
秋田県 | 1人 | 青森県 | 1人 | 沖縄県 | 2人 |
奈良県 | 1人 | 山口県 | 1人 | 島根県 | 1人 |
鳥取県 | 1人 | 徳島県 | 1人 | 長崎県 | 1人 |
香川県 | 1人 | 熊本県 | 1人 | 大分県 | 1人 |
長崎県 | 1人 | 大分県 | 1人 | 青森県 | |
大分県 | 1人 | 宮崎県 | 1人 | 岩手県 | |
その他 | 1人 | 鹿児島県 | 1人 | 宮城県 | |
北海道 | 岩手県 | 秋田県 | |||
山形県 | 秋田県 | 山形県 | |||
福島県 | 山形県 | 福島県 | |||
島根県 | 福島県 | 群馬県 | |||
高知県 | 栃木県 | 鳥取県 | |||
佐賀県 | 島根県 | 高知県 | |||
熊本県 | 佐賀県 | 熊本県 | |||
鹿児島県 | 沖縄県 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 629人 | 610人 | 610人 |
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 65人 | 68人 | 68人 |
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 | 1人 | 5人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |